キジとノウサギ

実を言うと、ちょっと前まで市川市に住んでましたが、今は我孫子に引っ越しました。
さて、少し前のことですが、近所を歩いていたら、キジとノウサギを見かけました。
キジについては、最初のうちは、「すげえキジが歩いてる!」と思ってましたが、次第に、ここら辺ではキジはわりと普通にいる野鳥ということが分かってきました。
キジの独特の鳴き声も分かりました。歩いていると、姿を見ないときであっても、鳴き声だけはけっこうな率で聞きます。
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これがノウサギ。
写真だと写ってませんが、四本足のいずれも、意外にすらりと長かったのが印象的でした。
なお、我が家の野性を喪失したウサギはこちら。
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これがうちのウサギ。
草中心の食生活なのに、なぜかムチムチしてます。
キジも遠目にはよく見かけますが、スマホのズームレンズのないカメラでは、うまく撮影できる距離に近づくのは難しいです。
近づいても、距離をとって遠ざかります。目が良い生き物なのかもしれません。
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雄雌ともによく見かけますが、派手な顔をした雄の方が目に付きやすいです。
林ではなく、藪の茂った平地でよく声を聞きます。
前に住んでいた所と比べると空気が綺麗で、住みやすく満足してます。

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千葉県の沖ノ島というところ

沖ノ島なる地名は、探せば日本中どこにでもあります。
私が住んでいる千葉県にも、館山の方にあります。

ここに行くには、千葉の釣りファンなら誰もが名前を聞いたことがある「自衛隊堤防」を目指します。
そして、自衛隊堤防を横目に通り過ぎ、そのまま道なりにまっすぐ進むんです。
館山湾を右手に眺めつつ、最近整備された道路を快適に走ると、やがて見えてくるのが、これです。

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島というわりには地続きですが、じつはこれ関東大震災の時、海底が隆起して地続きになったんだそうです。
ちょっと前までは、「ほんとか? 何かの伝説が大げさに伝えられてるだけじゃないの?」とか思っていたわけですが、この度の東日本大震災の脅威を見るにつけ、ああなるほど、地形が変わるのも納得です。

ちなみにここ、周囲は遠浅のため、釣りに向いてそうでいて、全然向いてません。全般的に浅いんです。なので、島で釣りする人の姿はめったに見ません。
ここに行き着く途中の道が、いくらでも釣りできる広大な場所になってます。釣りするなら、島の手前の道でやりましょう。

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島の入り口には、地図があります。
小さい島のわりには社とかトイレとか、謎のオブジェとか色々あります。
しかしシマヘビやスズメバチを目撃したこともあり、ここでキャンプしろといわれると、正直どうでしょうかと、怖気づいたりしちゃいます。

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島のいたるところにクワの木が生えてます。
撮影時は、まだ熟してません。この後、実が赤くなり、そして黒くなります。
真っ黒になったときが食べごろ。採取するとき、服に汁がつかないように気をつけましょう。染まって取れなくなっちゃいますよ。
経験者は語る。

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島の中央部にある東屋およびトイレ。
この日は雨上がりだったので、周囲の草がずぶ濡れ。
私はいいけれど、嫁が嫌がったので、建物に接近して撮影はしてませんでした。
ちなみに周囲の藪には、マムシグサが沢山生えてます。
面白い花の形をしてるけれど、毒草ですよ。食べたくなる形ではないけれど、決して食わないようにしましょう。

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島を突き抜けると、謎のテーブルと椅子。ここで一服といきたいところでしたが、付近をスズメバチが飛翔してたりしたので、我々、速攻退避させて頂きました。
真正面に見えるのは館山湾の入り口ですよ。

というわけで、そもそもなんでここに足を運んだのかというと、食べれるレアな野草を探す旅をしていたからであります。
アシタバやクワの実など、ちょこっと生えていましたが、ちょっと時期的に早かったようで、収穫はいまいち。
もっとも、アシタバやクワの実は、ここ以外にもあちこちで取れるものですし、また色々と歩き回ってみようと思います。

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市川市のアイ・リンクタウンに行ってみた

大変長らく、ブログ更新滞っておりました。
私、「いち」氏は、一応ですが生きています。

しかしながら、体調不良により、つい最近、ぶっ倒れてしまいがちな日がありました。
一応は釣り船にも乗ったりしたのですが、顔は笑顔、でも体の中身は正直しんどい…

最近特に思うこと、それは。
「頑張ることは大事だが、頑張りすぎて倒れるのは愚か者」
ということです。
頑張って動けなくなるのは、単なる愚か者であります。
ここ最近、自分の生き方に色々と疑問が生じてきた事もあり、様々な可能性を求めて、あれこれとチャレンジする機会を設けようとしていました。
少しづつですが、行き先に光が見えてきたような気もします。
光に飛び込めるかどうかは、あとは自分の行動次第です。

とまあ、真面目に考えすぎるとまた倒れちゃいそうですので、たまには海でも山でもなく、空へと行って見たらどうかと考えてみました。

そこで、ここ。
千葉県市川市のアイ・リンクタウン
場所は、総武線の市川駅のツインタワーの一つです。
入場料無料。なんという素敵空間なんでしょうか。
タワーの外壁にエレベーターがあり、一気に45階まで駆け上ってくれる、日常では味わえない飛翔感が、怖いような楽しいような。

展望台から眺める景色は格別です。
江戸川や市川市を頭上から眺め下ろす爽快感。何とかと煙は高いところに上るとは言いますが、私はきっと、その何とかの方。
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上から見ると、何だかんだ言っても、市川市というのはやっぱりでかい街というのが分かります。
これだけの建物が揃うまで、どれだけの時間と、どれだけのドラマがあったんだろうか。
自分がこの膨大な建物の1軒でも建てることができるのか、なんて思うとね。

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向こうに見えるのは江戸川。私の家は、この下流、原木中山という東西線の駅の方にあります。
東京に行くのも、千葉に行くのも良い立地なんですが、何と言うか、いかんせん空気が悪いんです。
嫁はかわいそうなくらい湿疹ができ、私は私で呼吸器系が調子悪い。そう遠くない将来、もっと空気の良い所に移住するつもりです。

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今日は天気がイマイチで、遠くの見通しがあまり利かないのですが、それでも見えるスカイツリー。
あんな巨大な建物を、よく地震大国の日本に建築することができたものです。
馬○だろうが、煙だろうが、高いところはやっぱ良いものです。

日常とはちょっとかけ離れた景色を見る。
それだけでも、なんだか気分転換になれた貴重な日でした。

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浅草でのんびり

今日は、じつに久々に、浅草に観光に行きました。
浅草といえばてんぷらということで、大黒屋というところが良いとか聞いたので、さっそく行ってきました。

ちなみに大黒屋のURLは
http://www.tempura.co.jp/
です。

エビ4本の天丼が1900円とかしますが、普段は50円高い安いで注文するかしないか悩んだりするところですが、今回ばかりは野暮なので値段は気にしないことにします。

とりあえず注文。

待ちます。

……けっこう待ちます。

……ひょっとして注文忘れているんじゃないかって心配になるくらい待ちます。

最初に急須でお茶貰うのですが、それが冷めるくらい待ちます。

約30分待ちます。

いい加減、心配になってきたので、
「けっこう時間かかるものなんですか?」
と、店の人に聞いてしまったくらい待ちます。

その後、出てきました。
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たれが衣にしみこんでるらしく、黒いです。
だから大黒屋というのかな?
けっこう迫力あります。そして美味いです。
とっても美味いしボリュームあります。
今まで自分も天婦羅作ったことありますが、とてもこういう風には作れません。
何ていうんですか、今まで自分で作ってきた天婦羅は、プロにはとてもかないません。
すばらしい。

というわけで、ここは素敵な天婦羅を食べることができるお店でした。
ただし時間かかりましたです。我慢。

ちなみにその後、妙なTシャツを買って、お台場に水上バスで移動して、そしたら雨降ってきたので、適当に歩き回って帰宅したという、いたって普通の散歩になってしまいました。

たまには陸を歩き回るのもいいもんです。

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鎌倉に潜入せんとす

さて、三連休の最終日であります。皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?
わたしは当然、釣り……、かと思いきや、そうではなくて鎌倉に行ってきたのでありました。

なぜ釣りに行かなかったかというと、三連休は混むから。以上。
普通の休みでも、オマツリで大変だというのに三連休に釣りになんか行ったらですね、もうお祭りの意図ほどくので日が暮れてしまいますよ。

というわけで、じゃあ軽く旅行でもしようかと。
で、よく考えたら、鎌倉に行ったことがなかったので、じゃあ鎌倉の大仏を見ようかと。
そういう話になったので、いざ鎌倉。

で、鎌倉潜入にあたっての作戦の基本骨子は以下のとおりでした。
東京駅から熱海行きの東海道線に乗って、大船で下車。あとは北鎌倉の駅に移動して、そこでさまざまな寺を眺めつつ、鎌倉駅まで徒歩移動。して、江ノ電に乗って、長谷駅で下車し、大仏を眺めてミッションコンプリート。

北鎌倉駅を降りると、すぐそこに円覚寺という寺があります。
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禅寺か何かだと思われます。入場料は、大人300円也。
最近は仏様も資本社会の一員というわけです。
駅に近くて便利なためか、外人の観光の人も多いです。
じっくり眺めていきたかったのですけれど、他に見る寺もあるし、何より腹が減ってしまったこともあり、ここは1時間ほどで撤退。

続いて、別の寺……といきたかったところなのですが。
なんだか道が混んでます。人ごみです。
そして、昼ごはん食べようとおもってたのに、そこらへんの食事が取れそうなところ、すべてが満員御礼、30分待ちとか、そんな状態だったりします。
腹減った。
というわけで、別の寺はパス。
そのまま歩き続けたら、鶴岡八幡宮に到着してしまいました。
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人多すぎ。
こんなに多いと、神様だって抽選で願いをかなえてやるほかないでしょう。
あまりに人が多すぎて、写真とるのも迷惑になりそうな様子だったため、ろくに写真も取らず撤退。イモ洗い状態です。
何でこんなに人が多いんだろう?七五三?かつ三連休だから?

このまま前方に見える鳥居を抜け、まっすぐ歩いていくと鎌倉駅。
この時点まで、昼ごはん抜きです。だって、どこ行っても混んでるんだもん。
鎌倉駅で、どうにか食事を済ませることができたわけですが……
いつもこんなに混んでるものなのでしょうか?

とにかく、大仏を見ることができれば、この旅の目的は達成できるわけです。
気を取り直して、江ノ電に移動。しかし江ノ電も凄まじい混雑でした。まるで通勤ラッシュ時刻の東西線みたいです。連休の江ノ電ってこんなに凄いの?なんだか子供が、人多すぎて動けないとかって泣いてるし。
ともかく長谷駅で下車。あとは歩いて大仏まで行けば……。
で、案の定、途中の道路も人多すぎです。
全般的に歩道が狭いんですよね、この辺り一帯は。
そんなところに観光客は終結してるもんだから大変です。
どういうわけか、若い人達、特にカップルが多い。見たところ、全観光客の半分、いやそれ以上は若い人たちに見えます。
最近は、日本の古い歴史に触れるのが流行ってるのでしょうか?
それはそれで良いことだ。

で、ついに大仏に到着。
拝観料は200円だったっけ?
大仏だって資本社会の一員です。
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おお、確かに大仏。
教科書で見た、鎌倉の大仏の姿が、今、目の前に!
でっかいぞ。そして、見物人も多いぞ。

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大仏の右斜め下から撮影してみました。
この角度から見ると、重量感溢れてすばらしい。

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で、めったに見れない後姿。
エンジンノズル、もしくは廃熱口のようなものが見えます。
これはすなわち、有事の際には、この大仏が動き出して、外敵を白兵戦により撃破する機能を持っていることを示すものであります。

うそです。

こうして、鎌倉ミッションは完了しました。
観光というよりも、人ごみを掻い潜りながら名物を肉眼で見る、まさに決死の潜入行だったと言えます。

人ごみは苦手なのよ。

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やっぱり家が一番。

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烏山川緑道を、歩ききる

都内、池尻から世田谷八幡までの全長約7km、烏山川緑道というところがあります。
ここは小川が流れていたり、人懐っこい猫がいたりと、都内のわりには緑豊富な良い散歩道です。
今回の企画は、たまには陸上も闊歩しようじゃないかというところです。
そして、以前に踏破しきれなかった、烏山川緑道に、ふたたびチャレンジをしたというわけでした。

ただひたすら歩くだけの、呑気な企画であったりします。
さて、出発時刻、13:30。
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ここがスタート地点。池尻側から始まりです。
この辺りは、小川が流れています。鴨とかコイとかが泳いでいます。
ただ、看板には
「たまに整備で水が止まったりするから魚とか放流しないでください」
的な事が書いてあります。
大丈夫かいな?
ちなみに、この近辺にいる鴨は、あまり人をこわがらないようです。けっこう側まできて、悠然と泳いでる姿を見ることができます。

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しばらく進むと、緑道の分岐点になります。
烏山川緑道は、左側です。右側は別の緑道です。
今回の企画は、烏山川緑道を歩くということなんです。だから当然左を行きます。
そして、もう少し先に行くと、猫ゾーンだったりします。

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ところで、この近辺は、柿の木を植えてる家が多いですねえ。
鳥に食われた跡とか残ってるところを見ますと、渋柿じゃないことは確かなようです。
とって食いたいところですが、高くて手が届きませんです……。

で、足元を見てみれば、ノビルが生えてます。
これは要するに極小のタマネギ、あるいはエシャレット。
掘ってみると、小指の先ほどの大きさの球根がついてます。
洗って、生で齧ると美味いのです。
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地上の緑色の部分も、さっと湯通しして、酢味噌和えで召し上がることができます。
意外に美味しいこの植物、綺麗なところで見つけたら、試食してみてはいかが?

で、さっそく猫ゾーン。
うにゃうにゃ言ってます。人懐っこい猫なのです。
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ごろごろ。
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っくしゅん。
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しきりにくしゃみしてます。
猫界でも、風邪がはやってるみたいです。

こちらの猫など、ごろごろした直後、窒息しそうな勢いでくしゃみ連発しておられました。
近くで見ていた、犬散歩中のおじさんもびっくりです。
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さて、しばらく先に進むと……
こういう見慣れない木の実があったりします。
「モチノキ」とか言うんだそうです。
樹皮から粘る物質が取れて、これを使ってトリモチなどを作っていたんだとか。
そういう木を植えている烏山川緑道、さすが。
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で、これから先は、何となく歩く歩く、ひたすら歩く……
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午後4時に近くなってきて、だんだんと日が傾き始めました。
池尻の辺りは、川とかあって綺麗だったんですけれどね。
後半に入ると、何となく普通の道って感じです。
季節柄ってこともあると思うんですけれど、もっと色々と植物が生えていると面白いんですがねえ。

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で、そんな緑道も、最後はこんな感じ。
緑道の終端は、あっさりというか、何と言うか。
乾いた水路が目の前に続くのみでした。
ここに到着したのが16:30。
寒空のもと、歩くのはけっこう疲れましたが、良い運動になったと思います。
たまには陸地を延々と歩くのも良いですよ。

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大間へゆく

恐山の後は、一気に津軽海峡目指して移動しました。
目的地は、大間です。
大間と言えば、釣りファンで知らない人はいないと思います。
釣りファンでなくても、けっこう、アレで有名なんじゃないかと思います。

アレとは、あれです。
マグロであります。

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はい、これです。
マグロ一本釣りの像。
奥に映ってる人が、マグロに追いかけられているように見えなくもない微妙な絵です。
ちなみにこのマグロ、接近してみると分かるのですが、口に釣り針がささってます。
右側の腕の像ですが、これに一本釣りされてるという意味らしいです、はい。
そしてたぶん、マグロは、この海峡で採れるやつの大型と同じような大きさなんじゃないでしょうか?

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これが、本州最北端の石碑です。
ありがたや、ありがたや。

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その奥の方ですが、こんな感じで階段状になってまして、海までおりることができます。
えらく澄んでて綺麗なところです。
ゴロタ場になっているようでして、水深はごくわずか。
たぶん、腰までつかるくらいなんじゃないかと思います。
沖の方はどうなってるのか知りませんが。

そして、灯台がある島がちょこんとありまして、その向こう。
水平線に、薄暗く山のようなものが見えますね。
あれが北海道です。
気合を入れれば泳いでいけなくもなさそうに見えますが、40km以上の距離があるので、泳いで行ったら沈没すること間違いなしですね。

ここでマグロ一本釣りのTシャツを買ってきたので、次回の釣りの時は、ぜひこれを着ていきたいと思います。

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恐山へゆく

先週、青森の八戸に帰ってました。
あっちが、私の実家なんですよね。盆の墓参り等々、色々とやることがあって帰省したというわけです。
で、久々に帰ったものでして、せっかくだから観光地に出かけることにしました。
青森と言えば、まあ色々と見る場所はあると思いますが、やはり押さえておきたいところは恐山なんじゃないかと思います。
ようするに火山地形にあるお寺なんですけれどね、ああ、あれはまさしく地獄の景色。

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真正面がお寺です。
そして左側に広がるのが、地獄の景色。

ところで恐山と言えば、死人を呼び出してメッセージを受け取るインタフェースである、イタコなるものがいらっしゃいます。
ただしイタコというのは年中いるわけではありません。盆の祭りの時だけなんだそうで。

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これが恐山の景色です。こういう殺伐とした地形が、延々と広がります。
かなり広大です。那須の殺生岩の何十倍にも広がったような感じです。
あたりに充満するのは硫黄の臭い。
そして、岩の隙間からは硫黄だか何だか分からないですが、ガスが噴出しています。

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こんな感じですね。
噴出してる所、けっこうな高温です。そして危険だから立入禁止と看板もあります。
岩が黄色くなってますが、あれは硫黄が付着しているらしいです。

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この岩の隙間からも、蒸気が、ぶしゅーっと噴出しています。
どういうわけか、賽銭がじゃらじゃら落ちていますです。

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そしてこれが、恐山名物の一つ、血の池地獄。
不自然なくらいに真っ赤です。
水そのものは、澄んでいるのですけれど、底や壁面が真っ赤なんですよね。
周りの砂とかが真っ白なので、よけいに鮮やかに見えます。
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この血の池から流れ出る小川も、こんな感じで真っ赤。
水は澄んでるんですけれど、川底が真っ赤なんです。
鉄が錆びてるんでしょうが、それにしても、どうすればこんなふうに、見事なまでに真っ赤っかになるんでしょう。
不気味ですねえ。

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その赤い川の先には、クリーム色に濁った池があります。
この池の中、あちこちから湧き水が出てるっぽいのです。
ぼこぼこと泡が出てくるので分かります。
そして池の周りには、シオカラトンボやらイトトンボやらが飛んでます。
酸性度の強い池だと思うけれども、そういうところでヤゴが育ってるんでしょうかねえ。
トンボは強い。

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クリーム色の池から90度、左に視線を動かすと、これが噂の賽の河原。のような気がする。
広大な湖です。酸性度が高いので、ウグイくらいしか生息できないんだそうな。
不自然なくらいに静かな湖面に、山が影を落としてます。

ちなみにここ、山の上にあるだけあって、涼しい場所でした。
そよ風も心地よく、あちこちに置いてある風車がカラカラと寂しい音をたてておりました。

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たっぷりと恐山の霊気に包まれた後は、合掌しつつ霊場アイスを食べましょう。
恐山盛り、200円だそうです。
ヨモギアイスおやらが、良薬口に苦しで、とても良いんだそうな。

ところでこの恐山、何と言いますかね、自分が小学生の頃にも一度は来たことあるんですけれど、入場無料だったはずなんですよ。
それが今は500円取るんですね。
そして、小学生の頃には見た覚えのない仏像とかが増殖してるんですよね。
ここって、観光地なんだなあ。

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那須へゆく

たまには山もいいものです。
というか、海ばかり行っていると、家の者に怒られてしまいます。
たまには別の所に連れて行かないと。
山に行くなら那須が好き。
というわけで、8/4ですが、那須に出かけてきました。

このとき、台風が日本に来てましたね。
でも、去年からずーっと天気図を眺めていただけあって、天気予報が何と言おうと、何となく実際にどんな天気になるかが分かってきてました。で、大丈夫だろうと思ってお出かけ決行したというわけです。
今回、お世話になったのは、ペンションBEというところ。
小学生未満はお断りとか、何となく思い切ったシステムをとってる宿ですけれど、そのぶん静かで落ち着くことができる、オシャレで綺麗なペンションです。
温泉の内湯が2つ、露天が2つありまして、それぞれ任意に貸し切り可能。このお湯が、アルカリ単純泉でして、かなり気持ちいいのです。
こんな感じの橋の奥のほうに建物があって、とても素敵なところだと思いますですよ。
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ちなみに夜、露天風呂に行こうとしたところ、途中の渡り廊下にウシガエルが出現したり、草むらでガサゴソと何かが動く音がして、とってもワイルドです。
オシャレの影に生命体あり。
そして夜。さすがに都会と違って森の中、蒸し暑さなど微塵にも感じさせず、快適です。
外で鳴いてる虫の声がうるさくて、目が覚める事もありましたが。目が覚めるほどの声です。推して知るべし。
オシャレとワイルドとは表裏一体なのです。

さて翌日、行ってきたのは殺生岩。
物騒な名前ですが、実態は何なのかと言うとですね、硫化水素ガスが常時噴出していて、近寄るな危険という場所なわけです。
そういう場所は、大好きです。
目の前の駐車場が一杯で、ちょっと車を止めるのに苦労したけれど……
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奥のほうに、何となく岩肌が剥き出しな場所が見えます。あれが噂の殺生岩っぽいですね。
途中の道も、何となく地獄っぽいというか賽の河原っぽいというか、恐山っぽいです。
ところでこの一帯、硫黄の臭いが立ち込めています。そして硫黄泉がいっぱいです。さすが火山、硫黄泉の宝庫だぜ。
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殺生岩に接近すると、途中で、お地蔵さんがたくさんいらっしゃいます。
全員、拝んでらっしゃいます。これが噂の千体地蔵です。戦隊地蔵ではありません。
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さて、これが噂の殺生岩。
見事に岩の部分だけ植物が生えていません。そして立入禁止なんだそうです。
これは硫化水素ガスの所以なのでしょう。
そういえば、これ。火山性のガスによってできた、硫酸の湖なんだそうです。
火山の力とはおそろしや。

ところで、那須を走り回っていると、釣り堀なるものが、あちこちに点在するのが目につきます。
釣り堀……。うーむ。
海水専門な私としては、淡水魚というのは、どうも勝手がよく分からないのです。
しかし魚がすぐそこに。
というわけで、那須でも釣り開始してみました。
さすがに本物の川に出かけるわけには行かないので、良さそうな釣り堀を探して釣りにいくことにしました。
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ここ、けっこう綺麗で素敵な釣り堀です。
ターゲットはニジマス。
竿一本200円。仕掛けは、マルセイゴで言えば12号くらいの針にウキがついてるものです。
ちなみに魚は100グラムあたり250円なんだそうです。
てことは、1匹が200~300グラムくらいっぽいから、2匹釣ればおおむね1000円前後。
目標2匹。
なんだかあっと言う間に終わりそうですが、ここで焼いて食べるつもりなので、2匹で十分。
ではさっそく、昼御飯のために釣り開始!

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しかけを投下すると、ニジマスがざわざわっと押し寄せてきます。
しかし、餌をつっつくだけで、なかながパクっといってくれません。
しばらくすると、全員餌から離れてしまうのです。
黙っていても、もう興味を示す奴はいない。
ならばと、左右に動かしてみるけれど、やっぱり興味を持つ奴がいない。
ほほう。
というわけで、いったん仕掛けを水上に上げて、再び投下。
ポチャンといくと、一斉にニジマスが寄ってくる!!
しばらくすると、また全員が離れてゆく……
なるほど、こやつら、落ちてきた餌には興味があるけれど、静止してしまったら興味持たなくなっちゃうんだな。
つまり、なんども投げてみればいいわけだ。
で、三回目。
こんどはウキが水中に引き込まれた。
おお、ヒット!!
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水からでてみると、けっこうな大きさに見えます。
うまそうなニジマス!!
それにしても、延べ竿でウキで釣りというのも面白いなあ。
海のボートじゃ、延べ竿を使おうなんて思わないからねえ。
今度、秋頃になったら陸っぱりで延べ竿やってみるのも面白いかもしれない。

とまあ、こんな感じでもう一匹釣り上げて、塩焼きにしてもらいました。
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釣れた直後の塩焼き。ああ、さっきまでの元気なニジマスが、こうも変わり果てた姿になってしまうとは……
ここは供養のため、まず一口。
うまい!!!
おおお、なんということよ、スーパーで売ってる魚を塩焼きにしたのとは、味の次元が違うではないか。
この美味さを何と表現したらよいのですか、あっさり塩焼き、だがしかしなんなのだ、食欲がとまらない!
というわけで、すっかり骨だけになってしまった塩焼き、ごちそうさまでありました。

というわけで、那須に行っても釣りはしっかりする私であります。
次回の予定は……
天気次第だなあ、うんうん。

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メバルとカサゴの仲良煮

はい、仲良煮というのは、私が今し方考えた造語です。
そう、今回は、メバルとカサゴの煮物のコーナーなのであります。
これをどうやって作ったかと申しますと!

ななな、何と。

家に帰ってきたら、もうできてました。
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家の者が、作ってくれていたのです。ありがたや。

というわけで、私が作ったわけじゃないんですけれど(捌いたのは私です)、メバルとカサゴの仲良煮の作り方は、以下の通りであります。

1.新鮮な、メバルとカサゴを、どうにかして手に入れる
2.ウロコを取り、エラとワタを取り出す
3.鍋に、しょうゆ、酒、みりんを入れる。分量は、それぞれ1:2:2くらいかな?砂糖を入れて甘さを調整しても良しです。
4.鍋に、メバルとカサゴを入れる
5.15分ほど、中火で煮込む

で完成です。
メバルとカサゴを一緒に煮込むから、仲良煮。

何故、このような調理方法をとったのか!?
それは、我が家には、煮物に使える鍋が一つしかないからであります。決して斬新な料理を模索していたわけではありません。ほんとだよ。
一緒に煮込むと、どんな効果があるのかというと……
とにかく美味しい!!

さて、もうちょっとカサゴが残ってますが、これは後ほど、唐揚げにしようと思います。
二度揚げすると、頭ごと食べれるはずですので、挑戦してみようかと。
さてさて、どうなることやら……

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