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しいたけ菌床の休養期間を考える

現在、2回目のしいたけを収穫した後、しいたけ菌床は休憩中です。
この休憩期間については、栽培中と同様、湿気を欠かさないことという話ですが、温度管理について問題がありました。

説明書によれば、休憩期間は、20~25度をキープせよ、だそうです。
ところがあいにく、室温は、夜間12度、昼間22度くらい。
昼はともかく、夜の温度はどうしようもありません。

と、思っていたのですが、先日、納豆を作るために温室用のパネルヒーターとサーモスタットをいじくりまわしていたのを思い出しました。

あれを使えば20から25度という環境を作れるんじゃなかろうか?

と、いうわけで、作ってみました。

Dsc_0493

衣装ケースの、高さ45センチ、幅35センチくらい、奥行き60センチくらい。これで約700円。
そして断熱シート、約400円。
断熱シートを裁断して、衣装ケース内部に貼り付け、サーモスタットとパネルヒーターを配置します。
ヒーター稼働中の内部の湿度は60パーセント以下になってしまいます。

乾燥は菌床の敵です。
そのためしいたけ菌床は、ビニール袋に入れましたが、空気取り入れのため、わずかに口を開けておきます。

Dsc_0491
そして、稼働中は、こんな感じで、1センチほど蓋をずらしておきます。
あと、蓋の裏側、パネルヒーターの直上は、熱で溶けてしまわないように断熱シートのアルミ部分を下向けにして貼り付けました。

Dsc_0492
稼働中の温度は、こんな感じです。
サーモスタットは24度に指示。
だいたい24度まで上昇すると、ヒーターの電源が切れます。そのまま惰性で25,6度まで上昇したのち、温度は低下。そして20度前後で再び電源が入ります。
バイメタル式のサーモスタットは、指示温度に対する誤差がありますが、その誤差の範囲とか癖とかを予め調べておけば、まあ何とか環境は作れるものであります。

というわけで、菌床休養中……。

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