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勢いで納豆を作ってみる(1) まずは恒温槽の準備

きのこの育成が、わりと上出来なので、その勢いで他の菌類もなんとかしてみようと思いました。
なにしろ冬季は、ベランダの食える植物群の収穫が無いわけでして。
この期間、従来なら、まったくの育成空白期間でしたが、きのこを育てることによって、そのギャップを埋めることができました。
そこで、もう一段。歩みを進めてみようじゃないかと思い、納豆を作ってみようと考えた次第です。

自家製納豆の作り方をみていると、基本は、市販の納豆から菌を採取して、それを増殖させるという感じになります。
ただし納豆菌が活性化する温度は38度以上45度以下くらいっぽく、それなりの保温手段が必要になってしまいます。
今は冬だし、保温は必須。

恒温槽を自作されている方もいらっしゃいます。小型マイコンで温度センサーとヒーターと空冷ファンを制御する仕組みです。自分もraspberry piあたりを買ってきてやってみようかと思い、自作欲をそそりました。
が。
昨年までベランダで温室を作っていたとき、園芸用パネルヒーターとサーモスタットを使っていたのを思い出しました。
これに発泡スチロールの箱を組み合わせれば、簡易恒温槽ができるんじゃねえのと。

Dsc_0486
レイアウトはこんな感じ。
左がサーモスタット、右がパネルヒーターです。
これに蓋をするのですが、加熱で溶けたらまずいので、アルミホイルを天井側に貼り付けます。
サーモスタットの上限は35度ですが、バイメタル式のサーモで、プラスマイナス5度くらい誤差があるので、納豆菌の発酵には、たぶん問題ないでしょう。
一応、温度計を入れて通電し、テスト開始。
その後、蓋を閉めて10分後、あけてびっくり。

箱内の温度は60度オーバー!?

サーモスタットは切れていたけど、パネルヒーターの余熱が箱内から逃げられず、温度が上がりすぎてしまったようで。
ならば、はじめから蓋にスキマを作っておけば良いじゃないということで、蓋の長辺側を≒センチずらし、スキマを作って再びテストしてみました。

今度は、上が45度、下が31度くらいで温度が往復していました。
31度まで下がるというのが気に入りませんが、このサーモはそういう製品なので仕方ありません。

ともかく、これで恒温槽の準備はできました。
あとは大豆と納豆を仕入れてくるだけです。

続く...

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