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くそ暑い中、マゴチを1匹、釣りました。

これは私の中の定義ですが、釣りボートにおいて、天気が良いというのは、風邪が風速2メートル以下、できれば1メートル以下であり、うねりがほぼ無いことを言います。

この状況ですと、竿受けに置いた竿先が、ほとんど跳ねずに平穏な状態になるのです。
跳ねるようだといけません。
海中の仕掛けが必要以上に上下に動き、万が一、ある魚が餌に食いついたとしても、放してしまうからです。
ある魚とは、もちろんマゴチです。
2014/7/15、気圧予報図を見る限り、この理想的な状態になりそうだったので、釣りボートおきむらさんへ予約をいれたのでした。
ここ1週間ほど、台風やら強風やらで、海に出れる状態ではなかったそうです。そして今日、久々にボートが出せる天気になったということでした。
かくいう私も、食中毒やったりと、先月はまともに動ける状態ではなかったのですが、今ならどうにか大丈夫。
時期的にはマゴチシーズン真っ最中。これはもう行くしかないでしょう。
もともと、今回の釣りは、マゴチ狙いというより、キスのから揚げが食べたかったので、最低でも20匹は持って帰るつもりでいました。
当然、キスだけ狙うのはもったいないので、マゴチも狙いました。
ゴチを泳がせ仕掛けで釣るにあたり、当然ながら元気な餌が必要になります。
ピンギスやカタクチイワシが定番だと思いますが、富浦でマゴチを狙うにあたり、わりと有効なのがハゼです。
キスを狙っていると、イトヒキハゼという、愉快な顔をしたハゼが釣れることがあります。(こいつは噛み付いてくるのでびっくりさせられますが、ぜんぜん痛くありません)
イトヒキハゼは、泳がせ釣りの仕掛けに針を刺して付けても、じつに長時間元気で泳ぎ回ります。キスやカタクチイワシだと、短時間で弱ってしまうのですから、いまいち効率が悪いのです。
本日、釣り開始直後からキスが面白いように釣れ続けました。これでイトヒキハゼが釣れたら、すぐさま泳がせ餌にするところなのですが、まだ釣れず。
先にシロギスが10匹ほど釣れたので、これで妥協するかと思い、マゴチ用の仕掛けを用意していたところ、午前8時頃にイトヒキハゼが3匹ほど釣れました。
で、さっそくイトヒキハゼを使って泳がせ仕掛けを作り、投入です。
次に大事なのが、マゴチの居場所を探すことです。だいたい水深が深いところか、浅いところかの2択になるのですが、いかんせん、しばらくマゴチが釣れていなかったようで直近のデータ無し。
なので、体力を大いに消耗するのですが、深いところから浅いところまで、ひたすら漕ぎまくることにしました。
そして、ちょと深いところを流していたときでした。
マゴチのアタリは、竿先に現れます。波の動きに逆らうように押さえつけられます。この間、5秒くらい。そっと竿受けから竿を手に取り、そーっと竿先をあげて見ます。何か重いものが乗っかっているような感覚があれば、ちょっと待つ。さらに5から10秒くらい。ここで相手の食い気が旺盛なら、ぐぐぐっと竿先が水中に引きずり込まれます。そこを、えいやっとあわせるわけです。後はバレないように祈りつつリールを巻き上げます。
というわけで、9時半過ぎ、たぶん10時ちょっと前くらいにつれたのが、45センチのマゴチでした。
Dsc_0116
この日はキスの食いもよく、最終的にはキスも45匹くらいを釣ることに成功。
あと、20センチちょいのホウボウも釣れました。
20センチ前後のサバも何匹かつれました(キスの仕掛けに食ってきた)が、それはリリース。
というわけで、定番のマゴチの刺身です。
Dsc_0118
やはりマゴチは美味い!

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