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モミジガサを食べる

健全な精神は食から始まる!
というのは、至極、名言だと思います。
「衣食足りて礼節知る」という言葉もあることですし、これこそ日本人の本質ではなかろうかと。

実は私、釣りとかアウトドアが好きですが、外に出て遊ぶ、という行為が好きなのかと言うと、それは本質から外れた回答になります。
私は、食を採取し、頂くのが大好きなのです。

ちなみに、我が家の家族、うさぎのもちのすけの排泄したものを堆肥化成功したりしたので、その件は次回にでも書こうかと思います。

さて今回、ある山菜を手に入れました。
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モミジガサですよモミジガサ。シドケとも呼ばれる山菜です。
4月下旬から5月にかけてが旬な、キク科の植物です。
モミジガサという名前は、その姿から来ています。

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ほらこれ。もみじっぽい葉の形しとります。
美味しい食べ方は、おひたし、または天婦羅ということですが、実はこの料理をする前、アジの南蛮漬けを作ってしまって、その後に油を始末した直後だったのです。
再び油の用意をするのがめんどくさいので、今回はおひたしにしようと思います。

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とりあえず、下ごしらえということで、硬い茎の部分は除去します。

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続いて、水でさっと表面を洗って、ごみ等を落とします。
それにしても鮮やかな緑色。これはきっと美味いに違いない。
その間、鍋に水を張り、沸騰するまでじっくり待ちます。
沸騰し始めたら、いよいよ投入です。

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おおむね1分ちょいくらい、沸騰した湯に通します。
あまり湯につけすぎてもいけないんだそうです。

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続いて湯を捨て、冷水に漬けます。
この工程もまた、あまり長時間漬けると風味が流れ出してしまうんだそうで。
温度が低下したら、さっさと水から引き上げることにしましょう。

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最後は適当なサイズに包丁で切り、皿に入れる。
このプレーンな状態で、一つまみ食べてみると、キク科の特有の香り。歯切れの良い食感、そして独特の風味というか、これまたキク科特有のほろ苦さがあり、とてもいけてます。
これに似た風味を紹介してくれと言われても、ちょっと思いつく食材が無いんですが、強いて言えばあれかな、春菊を、ホウレンソウのおひたし的食感にして、もっとワイルドな香りを与えたような感じ。

醤油を垂らして食べても良し、マヨネーズかけてもよし。
どっちかというと、私は醤油のほうが好みの風味でした。

ここまで美味いとなると、こやつを栽培することができないだろうかとは思うところであります。
しかし、そもそもモミジガサの苗も種も、そうそう売ってるもんじゃない。
通販で売ってる苗を見ると、2株で1000円近いお値段だ。
うーむ。

現在の我が家では、ベランダを使って堆肥作り、および、ブルーベリー、ジャガイモ、ソラマメ、シシトウ、チンゲンサイ、うまい菜を育成中で、これ以上は面積が…
いやソラマメが取れた後に、モミジガサを植えつけるのも良いかもしれん。
沢山とれたら沢山食えるかな。

苗欲しいです。

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