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ボートでカワハギを釣り肝を食う。

そもそもボート釣りというのは、私の洋上釣りの起源であり、生活の一部となっている釣りでもあります。
慣れないうちは、ボートを漕いで移動するのも一苦労。
狭いボートの上で、しかもわずかな波で揺れてしまうボートの上で、道具を広げて釣りをするということの難しさ。
それさえ慣れてしまえば、こっちのもんです。
富浦湾でのボート釣りといえば、主目標はキスになります。魚影が濃いので面白い釣りです。
シーズン中ならいつでもキスは狙えますが、秋になると、別の奴を狙いたくなってきます。
そう、今流行かどうかは知らないけれど、カワハギですよカワハギ。
食って美味い、あと肝最高。

というわけで、23日、シルバーウィークの最終日に、カワハギ釣りに出かけてみることにしました。
本当は18日に仕事休みだったので行きたかったのですが、台風が接近していた上に、別件の用事もできてしまったのでパス。
予定決めてた時に、天災だろうが人災だろうが、邪魔が入るというのはイラっときますな。
今回は天災なので、地球に対してイラっとしました。はい。
ともかく23日は、うってかわってベタ凪な日でした。

私がボートに乗る場合、こんな感じで荷物を配置しています。
1

竿は2本。場合によっては3本目を用意しますが、私は腕が2本しかないので、3本目を用意したとしても、全部出すことは稀です。
今回のボートは座席にイケス付きですが、敢えてバケツも用意します。手前に見える奴です。海水を汲んだりするのに便利だからですね。
座席にはクッションを配置。
道具箱も手元に配置。
クーラーボックスおよび、ナップサックは、座席の向こう側に置いときます。
ナップサックには、昼ごはんとか、ビニール袋とか、予備のタオルといった雑用品を入れておきます。
クーラーボックスには2リットルのペットボトルに塩水を入れて凍らせたものを入れておきます。その他、釣り餌類も入れておいたりしてます。
クーラーボックスの氷を長持ちさせるコツは、濡れたタオルをクーラーボックスにかぶせておいて、日光を直接当てないことです。
濡れタオルから水分が蒸発するとき、熱を奪います。したがってクーラーボックスの氷は長持ちします。お試しあれ。

ところで私、カワハギ専用竿は持ってないのです。そこで今回は、キス竿の穂先が折れて5センチほど短くなったやつを用意しました。浅場だし何とかなるでしょう。
釣り餌は、アオイソメ、アサリ、オキアミの三種類。
本命はアサリですが、アオイソメやオキアミでも食ってくるはず。たぶん。

というわけで釣り開始。
カワハギ仕掛けは、よく雑誌に載ってるようなやつです。3本針に集器つけたやつ。錘は15号。
釣り場が、根の上とか、根際の砂地とかなので、根掛かりは当然予想されます。
そこで多めに仕掛けを用意しておいたほうが好ましいと思います。

とりあえずアサリを針につけて、投下。
直後は特にアタリらしいものは無く、しばし竿先に集中。
1分ほど経過したところで仕掛けを上げてみるも、特に餌をとられた様子なし。
再び投下し、聞き合わせながらまた1分。やはりアタリらしきものなし。
今度はたるませ釣り。
たるませて、10秒ほど経過したら聞き合わせ……
と、ここでゴツンとパワフルなアタリ。
ラインの張りを保ったまま、巻き上げてみると、さっそく手のひらサイズのカワハギ1枚!
良いですねぇ。良い出だしですねえ。
考えてみたら、カワハギ狙って最初にカワハギ釣れたのって今回が初めてじゃないだろうか。
通常、トラギスとかベラとかがヒットする確率の方が遥かに高いものでして。

で、2投目。直後のいいアタリ、と思ったら、竿がガンガン引っ張られる!
紛れも無く良型のカワハギのアタリだ!
で、その正体は、25センチのカワハギであった。

3投目もまた、手のひらサイズながらもカワハギが釣れてしまい、水面下にはカワハギの群れが集結している様子が目に浮かぶ……
のだが、運のよさもココまで。
後はベラだらけ、おまけに餌取られまくりでした。
ある意味、いつものパターンになってきたので安心というか残念というか。
ネンブツダイが数匹釣れたので、これは、おまけに泳がせ釣りの餌用に。

2本目の竿にはネンブツダイを泳がせる、泳がせ釣りを開始することにしました。
砂地ならマゴチを狙えるのでしょうが、根の上では何がくるのだろうか?

さて、時刻は、午前10時。
生簀の中身は、
2
大賑わいです。菱形の魚が乱舞しています。

ところが、ここに来て、次第にアサリの量が少なくなり始めました。
ほとんどが餌取りに献上したものになります。
アタリだけあって、餌だけ消失というパターンが多すぎです。
ここにきて、アオイソメやらオキアミやらも動員して釣りをすることにしました。
仕掛けの三本針に、それぞれアサリ、アオイソメ、オキアミを付けてみます。
その結果、以下の事が分かりました。
カワハギは、アサリ、アオイソメの順に好きっぽい。
まずアサリが食われ、次にアオイソメが食われる。オキアミは、たぶん、その他大勢の餌鳥が食っていってしまってるっぽいなあ。
そんなわけでして、オーソドックスにアサリを使うのがよさそうですよ。

ともかく、カワハギ相手に悪戦苦闘してる最中、ふと泳がせ釣りの竿の方に目をやると。
竿先が、ぐい、ぐいと、何かに引っ張られているのでした。
やがて竿先が、ぐぐぐっと水面に突き刺さり……
何かきた!!
ということで、合わせを入れてから巻き上げると、そこにいたのは!!
3
エソ。オキエソです。
すいません。呼んで無いのでお帰りください。
ということで、この悪人顔には海に送り返しました。

結局、この日の成績は、
カワハギ8
でした。
4

大小さまざまですが、どれも肝がいっぱいです。
大変美味しく頂かせてもらいました。

5
広い海よりも、狭いところが大好きです。

もちのすけ。

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