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イイダコとサビキアジのリレー船、その攻略法とは!?

南房総が悪天候になる予感な土曜日でしたので、急遽予定を変更し、イイダコ・サビキアジのリレー船に乗ってきました。

もはや説明不要ですが、わが研究会の推薦船宿「須原屋」での乗船です。

ここはお客さんを大事にする、サービス行の鏡みたいな船宿でして、初心者にとっても親切なので、沖釣り初心者にはお勧めです。
でもやっぱり海の上は危険が一杯なので、船長をはじめとした皆さんの言うことは、よーく聞いて慎重に、かつ楽しく釣りをしましょう。安全第一です。

で、今回はイイダコがメインのつもりで出かけました(サビキアジは、個人的にはオマケのつもり)。
ついでに、Android携帯を使って、位置情報を記録させつつ釣行です。
イイダコを釣るのに大事なことは、
・感覚をつかむこと
の一点に尽きると思います。

その仕掛けは、スッテまたはイイダコテンヤです。
伝統的なのはイイダコテンヤで、ラッキョウを付けて釣るのです。
しかし今回は、スッテをチョイス。船宿でも、スッテの方が乗りが良いとの事で、お勧めです。
ちなみに須原屋では、当日、スッテは貸し出してくれます。
根掛かりとかでロストしたら1個につき300円頂戴されますので、100円玉をたくさん用意しておきましょう。
で、竿は、一般的なキス竿で十分だと思います。キス竿でなくとも、7:3調子で、先端がやわらかく、胴がしっかりしていれば良いのではないでしょうか?
個人的には、竿先は、一般的なキス竿よりも、もうちょっと柔らかい方が使い勝手が良いような気がします。でもそんな竿売ってるのだろうか?

釣り方ですが、相手がタコゆえ、ブルブル来るようなアタリはありません。仕掛けが急に重くなるので、そこを一気に巻き上げるのです。
……と言えば簡単に聞こえますが、やっぱりコツを掴むまではそれなりに時間が掛かるのではないかと思います。
私も、じつに久々のイイダコ釣りとあって、どうもなかなか、コツが思い出せず……。

文章で書いても、やっぱり釣りしてみないとコツって分からないものなんですが、とりあえず以下の感じです。
・仕掛けを落とす。できるだけ真下に落とすのがいい。
・重さを確認するために、竿先をちょいちょい上げてみる、のだが、竿先を上げたとき、スッテが海底から離れるようではいけない。スッテが海底から浮き上がると、タコは散会してしまうらしい。基本、スッテは海底を引きずるように心がける。
・タコがスッテに乗る時間を与えるため、重さ確認でチョイと竿先を上げるのは5秒程度の間隔で行う。
・少しでも重いなと思ったら、迷わずリールを巻く。軽かったら最初からやりなおせばよし。

大事なのは、たぶん、スッテを海底からなるべく浮かせない事じゃないでしょうかね?
船は波で上下してるので、加減を覚えるのに少々時間がいるのですが、慣れてしまえばそれまでです。

さて、前半はイイダコ釣り。
Iidako

江戸川から出て、アクアラインの橋の下が、イイダコゾーンになりますです。
どういう風に船が向かうか、一目瞭然ですね。
それにしても、携帯でこんな座標が取れる時代になってしまったとは。Android携帯っておもしれー。

Iidako1_2
これは、イイダコを釣ってる最中の船の航跡。
アクアラインの橋の下は、イイダコゾーンになってるらしく、この日も色々な船が集結していました。

1
まあ天候としては、こんな感じで悪天候です。
海の上も、雨が時折降ったり止んだり。
陸は土砂降りになったりしたみたいですが、海の上はそこまで酷くなくラッキーでした。

最初の一時間は、イイダコの感覚が掴めずに困っていたのですが、そのうち分かってきて、それからが面白い。
投入後、すぐイイダコヒット。これが3,4回も連続すると、夢中になってしまいますね。
たまにヒトデとか海草とかがヒットしますが、それはまあ仕方ない。
あと、油断してると墨をひっかけられます。
2_2
言ってるそばからひっかけられました。
これはもう取れん。
なので、汚れても文句言わなくて済むような服装必須です。

そうしているうちに、やけに重いものが。
あがってみると、イイダコにしては、でかいタコが!
たぶんイイダコ? 違う? マダコのちっちゃいの? 良く分からん。
4
隣のイイダコと比べると一目瞭然。
イイダコの大将ということにしておきましょう。

で、38匹ほどイイダコを釣り上げたしだいですが、この日のイイダコ釣りでは、竿頭になることができました。
コツをもっと早く思い出していれば、50近くまで釣果を伸ばすことができたかもしれません。
やっぱりコツを掴むまでが修行だということですね。

で、後半のサビキアジは……
サッパの群れにアジが混じる程度だったりして、結果、アジ5匹、サッパ10匹という冴えない釣果でした。
まあタコ釣ったから良しとしようか。
せっかくなので、サビキアジの航跡も。
Sabikireturn
グリーンのマーカーがスタート地点です。
木更津沖をぐるぐるまわって、アジの群れを探すわけですね。
で。15:00辺りになると沖上がりの時間になるので撤収するというわけです。

リレー船は、一度で2種類の釣りができるので、面白い釣りだと思いますよ。
イイダコを狙うなら、波が静かなときを狙っていきましょう。

で。
次回は……
どうしよう?
ボートでカワハギ釣りに行くかね?

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