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大潮でビシアジ、二回戦

本当はメバル釣りに行きたいんですよ。
でもね、最近、不調っぽいんです。
好調になるか、その前にシーズン終わるか、今のところ分からないんですけれど、とりあえず調子が上がったっぽい頃にメバル船乗ることにしようと思って、今度の日曜日、また、ビシアジ船に乗ってきた次第なんです。
場所は、おなじみの須原屋さん。

で、今回もまた大潮の日だったりします。
大潮だと、仕掛けが流れすぎて厳しいというか、難しいんですよね。
一応は、何とか仕掛けを安定して流す方法とか調べてみたんですけれど……
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さて、天気は絶好調、そして凪の海!
ちなみに前日の土曜日も、似たような潮まわり、かつ天気だったんですけれど、釣果は最低。ボーズな方もいらっしゃったらしい。
ああ不安。でもまあ、大潮攻略の勉強してきたので、ちょっとは健闘できるかもしれません。

場所は観音崎沖、水深70メートル。
ビシは130号。このクソ重い仕掛けでも、大潮だと、限りなく水平に近い状態で流れてしまうわけです。
さあ、大潮攻略その1。
仕掛けが流される場合は、親指で糸の出を押さえて、ゆっくり仕掛けを下ろしましょう。
そして、その2。
流れすぎる場合は、一度、5メートルほど巻き上げてから下ろしましょう。ある程度はまっすぐおりるはず。

というのが調べた結果なんですが。
結論から言うと、駄目です。潮の流れが強すぎです。オモリの追加でもしない限り、この水流に対抗できそうにありません。

この日、海底付近で潮流が強かったっぽいのです。
水深55メートルあたりまでは、仕掛けが真っ直ぐ落ちるのですが、その先で、急激に流され始めます。
で、底を取って……。と思っても、糸がもう、かなり横に流れるくらいになって、底取れません。ううう。
ならば、5メートルほど巻き上げてから下ろす作戦!
駄目です。巻き上げても、仕掛けは横に流れるまま。
5メートル巻いて下ろして、を繰り返しても、何をやっても駄目です。やっぱり追加のオモリが必要なのであろうか?
あっちもこっちも、オマツリだらけ。そんな中、かろうじて3匹ほどのアジが釣れましたがね、他の人の仕掛けにオマツリして上がってくるような状態で……

ああ、海はこんなに穏やかなのに。おお、水平線に、高速船が航行中。
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気がつけば11時過ぎてるし。
11時過ぎで、3匹。厄日か厄年か、いや、自分が疫病神なのか?
なんとなく腹が立ってきたところですが、この辺りの時間から、次第に潮が緩くなってきたのでした。
仕掛けが真っ直ぐ下に落ちて、普通に底を取る事ができるこの幸せ!
潮止まりが12時前後なので、その影響なんですね。
そして、ここからが怒涛の逆転の始まりだったのでした。

仕掛けを落として、1メートル巻き上げて、竿を振ってコマセをまいて……
って、あら、そのそばから、竿先がクンクン引っ張られる。なんだろうと思って待っていたら、さらに重くなる。
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こんな感じで、ぐいぐいと竿がしなるのです。
で、上がってきたのは30センチよりやや大きめのアジ、が2本針にダブルで!
そのダブルが、入れ食いで6連発続いたんですよ、はい。
その後、12時半あたりまで、怒涛の入れ食いが続いて、この一時間ちょいで22匹をゲット!

それから次第にアタリが遠のき、やがて船中、だれもヒットしなくなり……
ああ、これが時合という奴なのね。と、しみじみ。
これで25匹のアジを釣り上げ、個人的には十分過ぎるほどの成績となりました。

その後、ずーっとアタリが無かったのですが、最後の最後で、大きなアタリが。
で、あげてみるとサバだった。
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しかも、針が口に入っておらず、尻尾に糸がぐるぐる巻きになった状態で上がってきた。
一体、どういうふうになれば、こんな釣れ方、というか縛られ方になるのであろうか。
ともかく、これがこの日の最後の釣果。

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で、アジ25匹。全てが良型で、一番小さいのでも28cmです。

この日の晩御飯は、当然、これです、これ。
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アジの刺身のドカ盛り。
美味いんだ、これが。
もうね、身が締まってて、甘味があって、食欲沸いてくる一品。
ご飯3杯いけます。
店で売ってるアジとは、姿形は一緒でも、その味は別物、別格です。

アジうまいよう。

さて、次は、解禁された富浦ボートか、でなければメバル乗合、どっちに出かけようか?

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今週の釣果……、一応……

海にも河にも行ってませんが、日曜に、こんなのが釣れました。

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そうです。チョコレートです。
板チョコなのです。
ただし。

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右のボールペンに注目。
ボールペンが小さいのではありません。
チョコがでかいのです。

そう、これはUFOキャチャーで見かける、あのでかいチョコです。
どうしても欲しくなって、釣り上げました。
いくら使ったかは、知りたい人にだけ、こっそり教えてあげます。

この中身、どうなってるのか、いままで一度も見た事が無かったんですよ。
小さいチョコがたくさん入ってるのか?
それとも、でかい板チョコが一枚、男らしく鎮座しているのか?
ああ、その謎が今、ここに解きあかされるのである!

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こ、これは。
でかい。

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このサイズ。
でっかいぞ。

答えは、でっかい一枚の板チョコが入ってる、でした。
ちなみに通常サイズの板チョコが5枚分くらいです。

週末は、嫁の誕生日のプレゼント買いに出かけてたので、海に出れなかったものでして、それでこういうものを釣ってきたというわけですよ。
ちなみに、このチョコが嫁の誕生日プレゼントというわけではありません。

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大潮でビシアジ釣り、は、けっこう困難

土曜日は極めて快晴!
快晴かつ風は穏やか、波も穏やか!
となると、やっぱりあれです、釣り!

で、海釣りをするとなると、選択肢はいくつかに分かれます。

1.気楽におかっぱり
2.ボートで海釣り
3.乗合船で釣り

さて、1ですが、この季節、どんな魚がどんな仕掛けで、どこで釣れるのか、私にはよく分かりません。のでパス。
2ですが、いつも行ってる富浦方面は、4月中まで未解禁。
となると、3しかないわけです。
冬季の釣りは、私の場合は、乗合でメバルとかアジとかやることになるわけですよ。

で、先週はサメが釣れたものの、肝心の狙い目はサッパリだったメバル釣り。
だから今回は、一応ある程度の釣果が期待できる、ビシアジ釣りに出かけてみたわけです。
場所は、いつもおなじみの須原屋さん。
わりと毎回来ているお蔭で、いつのまにか常連さん扱いになっているみたいですけれど、あまり常連って顔するのもどうかと思うので、いつも初心者っぽく控えめにしとります。
いや実際、ベテランの人にはかないませんし。

今回も、道具一式は船宿のレンタル。
一回あたり2000円ですが電動リール、竿受け、竿一式が借りれます。
ついでに130号のアンドンビシも、2000円追加すれば借りれます。なお、アンドンビシは返却すれば2000円帰って来ます。
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コマセはイワシのミンチ。
これだけ揃って、9500円+道具一式レンタル代+アンドンビシ2000円(これはアンドンビシ持ち帰れば返金されまする)+仕掛け(一つ200円)

この日は、行ってみてから気づいたんですが、大潮。
大潮ということは、潮の流れが早いんだな。
早いって事は、仕掛けが斜めに入るので、タナ取りにくい、かつ、オマツリ騒ぎ必至。
と言われてます。
いや、なにしろ自分、大潮の日にビシアジ釣りに出かけて事って無かったんですよ。
はたしてどんな事になるのやら……

で、場所は金谷沖というか久里浜沖というか、よく分からないけれど東京湾の入り口あたり。
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この見事なベタ凪、そしてアジ釣り船の大船団!
これだけ船が集まっているということは、アジが群れているに違いない。期待に旨を膨らませ、船長の「はい、どーぞ」の声と共に、仕掛け投入!
そして、潮流の速さに、糸がほとんど真横になるくらい流れる!
これが、音に聞こえた魔の大潮か!
一応、サミングして速度を調整しつつ仕掛けを出したものの、一投目からオマツリとな。なんてこったい。
隣の人にゴメンナサイとあやまりつつ、もう一回仕掛けを投下。
今度は無事にオマツリせずに投入完了……したものの、うまく底が取れぬ。
あまり糸出すと、隣の人にまたオマツリするし、かといってビシはまだ底についてない。

ビシアジ釣りというのは、まずアンドンビシが着底してから、2~3メートル巻き上げて、そこでアジを誘う釣りです。だから、まず着底しないとタナがわからんのです。
そして、タナがわからんと釣りにならんのですよ、はい。
なんとか上下にビシを動かし、辛うじて底を感じると。これがタナかと思い、糸を巻く。
でも斜めに糸が入っているから、普通に2メートル巻いただけだと、実際とタナが違うはず。
糸が斜めに入るといっても、その角度は時間によって変わってくるから、どう調整すればいいものやら、悩む悩む。
で、適当に、糸巻いたり延ばしたりしているうちに、クンクンと竿先がゆれる。
おお、アタリ!
と思って、一応、今のタナを記憶しつつ糸を巻く。で、一匹目!
30cmに満たないものの、それなりに良い型のアジ一匹目!

しかし不思議なものでして、海面はベタ凪なのに、海中は早い潮流。
船首にカモメが止まるくらい平和な景色なのにねえ、海の中はどうなってるのだろう?
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そんな悩みの潮流も、10:30になると、次第に落ち着いてきた。
なお、潮止まりは12:00頃で、そのあたりには、アジのアタリが止まるはず。
よって、できるだけ数を稼ぎたい……
が、釣りにくいので、どうにも数が伸びない。
でも10匹以上が釣れてきた。
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今回は、数こそ少ないものの、型の良いアジばかり釣れるので、わりと満足。
やっぱり数より型が良いのが嬉しいなあ。

で、11:00になると、かなり潮が緩んできた。
糸がまっすぐ下に落ちるんだもの。
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この段階にいたっても、まだアタリは遠のかない。
でも、一時間前の方が、釣りにくいと言ってもアタリは多かった。
アジという魚は、本当に潮の流れに左右されるんだなあというのが分かる。これで潮が止まってしまうと、本当にアタリが無くなってしまうのです。
不思議だなあ。

ちなみに、付けエサは、アオイソメの方が有利な場合もあるので、アオイソを用意してきた方が良いかもしれません。
須原屋さんでは、基本的に赤タンを配ります。
アオイソメを付けると、アジ以外の魚が食ってくる可能性もあるので、狙い目を広げた人はアオイソを付けてみるのも一つの作戦なんじゃないかと思います。

で、この日の成績は、アジ18匹。
いつもと比べると数は少ないのですが、全てが良い型だったので、個人的には普通に満足。
そして、このアジは、こんな料理に化けたんだそうな。
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ほら、アジのタタキだよ。
うまいのう、アジってうまいのう。
スーパーで買ってきたアジでも、同じ料理をやってみたことありますけれど、釣れたてのアジとは別物です。
やっぱり釣れたてのアジの美味さは最強です。
甘味といい、身の締まりといい、これが食えるのは幸せ者だと思います。

そして、幸せ者になるためには、釣りに行かなければいけないのです。
良い食材は、結局は自分の手で手に入れるしかないのかもしれないね。

手間を省いて、毒入り食品を買うよりは、やっぱり手間をかけてでも安心できる食を手に入れたいと思っております。

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ドチザメに味噌煮込み

さて、この前釣り上げたサメ。
サメ肌で掴みやすかった魚でした。ええもう、カワハギ並に掴みやすかったです。
そんなサメですが、釣果不調な日だった故に、リリースせずに持って帰って来た次第であります。
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さて、こいつをどうやって料理してくれよう。
この手の魚ですと、アカエイを料理したことがありました。
アカエイの場合、味噌煮込みにして食べると美味しかったので、たぶん、このサメも味噌煮込みにした方がいいんじゃないかと思いまして。

で、料理方法なんですが、色々と調べてみると、

  1. 頭を落とすべし
  2. ヒレを全部落とすべし
  3. 皮を剥ぐべし
  4. あとは適当にどーぞ

なんだそうだ。
というわけで、とりあえず頭を切断。
すると、何と言うか、サクっという感じで切断できたじゃないですか。
骨が、まったく硬くない。
軟骨?
いや、触ると硬いんですけれどね、包丁の通りが、妙に気持ちいいんですよ。
サクって感じです。そう、他に表現の言葉が見つかりません。

で、捌いて内蔵を出してみて……

クサイ。

内蔵、けっこう臭います。季節で変わるかもしれないんですけれど、アンモニア臭い。
ゴミを出す日まで、ちょっと日数あるんですが、こういう臭いのもとを、残飯入れに放置しておくのは、生活環境にたいしてあまりにもよろしくないですよ。
というわけで、ビニール袋に突っ込んで、冷凍庫に封印。こうすれば臭いは遮断できます。

続いてヒレ切断。
これはまあ簡単です。サクサクズバズバ切れば良し。

そんでもって、三枚おろし。
これも簡単。ほんと、文字通り、サクサクズバズバ切れます。

最後に皮を剥いだのですが……
皮、けっこう硬いのね。
でも、エイほど固くなかったので、わりと剥がしやすかったです。

なお、上記工程の間、写真を取るのをわすれてしまい、まことに申し訳ありません。

そして、後は普通に味噌煮込み。

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どうでしょうか?
普通にそこらの魚の料理と、たいして変わらない見た目でしょう。

で、肝心の味ですが……

うまい。
特にクセと呼べるようなものもなく、ホクホクした身が、じつにうまい。
サメと言わずにこの料理を出されても、「何かの魚の料理だろう」くらいにしか思わないでしょう。
それくらい、普通に食べれる。
で、骨がちょこっと混じってましたが、これ、軟骨そのものですな。
サメってひょっとして、全身軟骨でできてるの?

とまあ、そんな感じでした。
写真が少ないので、晩御飯の他の調理メニューをどうぞ。

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シロギスのなめろうです。
しょうゆをかけて食べると美味しい!

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カサゴとメバルの刺身なり。
20cm前後のサイズの魚だったゆえ、捌くのがちょっと大変だったけれども、まあ何とか捌けました。
うまいね、根魚の刺身って。

次は、アジ釣りに行ってきて、アジの美味さにむせび泣くのが目標であります。

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メバル・キスのリレー船でサメを釣る

メバル・キスのリレー船、行ってきました。
というか、週末はちょこちょこと須原屋に出かけてまして、この土曜日「も」行ってきたと言った方が正しいです。

で、やっぱり自分の腕が悪いんでしょう、どうにも釣れないなあ……
と思ってたら、サメが来たという話。

須原屋さんでは、この冬から春にかけての間、メバルとキスのリレー船をやってます。
去年も行ってたのですが、今年もまたちょこちょこやってまして、私個人に限って言えばよく釣れたという印象はそんなに無いんですが、今回は特に厳しかったというの話。

今回の土曜日は、とても天気が良くて(ただし午後から風が吹く予報あり)、とても気楽な釣り日和……
と思って釣り場に到着したら、潮が綺麗。
澄み潮です。メバルの大敵、澄み潮じゃないですか。
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と言っても、この写真じゃ澄み具合が分からんか。

というわけで、メバルがイマイチ期待薄なので、カサゴもターゲットに入れるべく、サバの切り身を用意。
ちなみにサバの切り身は船に用意してありました。
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切り身というか、干物って感じですが、問題ないでしょう。
ちなみに切り身のうち、皮の黒い部分を針に引っかけます。
で、これでチャレンジ……
釣れぬ。
午前10時の段階で、メバルが1匹。
これは激貧果の予感。ううう。
とまあ、こんな感じで午前中が進行し、はっきりいって書くことがほとんど無いんです。
メバル2匹、カサゴ1匹。
秋に富津で陸からやった方が釣れたですよ。

まあ、潮が澄んでるなら、午後のキスは大丈夫さ、という感じで期待を抱いて、午後のキス釣りのメニュー開始です。
で、こっちも釣れぬ……
かろうじてキスが1、2……

これは終わった。

そう思った時でした。
ぐぐぐっと、いきなり重いアタリが。
重い、こ、このアタリは、カレイっぽい、しかも重い!
よしきた、カレイか、カレイなら40cmくらいの重さだぞ、ぐふふふ。
とか考えて、この貧果に一筋の光が見えてきたわけですよ。
さあ、網を用意して、いざビッグな外道!!

その正体は!!

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サメだったchick

というわけで、今回の成績
・サメ 1
・キス 3
・メバル 2
・カサゴ 1

夢は夢で終わったのであった。

おまけ
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サメの口。エイと一緒で、ヤスリ状の歯がついてます。鋭い歯などありません。
あと、すごいサメ肌です。サメだけに。
尻尾から頭方向に向かってなでると、そのサメ肌っぷりがわかります。
逆方向は滑らかなものなんですが。

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目です。目つき悪いです。
サメだけに。

そんなわけで、次回はアジ釣りに行ってみようと思います。

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今日の釣りダイジェスト

メバル・キスのリレー船に乗ってきました。
じつは先週も、同じ船に乗ってきたわけですが、突如、台風並の強風になって、死ぬかと思った。
で、今日は、ゲロ渋でしたが、ドチザメ釣れましたcat

詳しいことは、また明日。今は眠いのである。

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