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須原屋さんで、カワハギ船に乗る

新年になってしまいました。
正直言って、元旦の前後は仕事していたので、あまり年越した気がしてません。
何しろ楽しみにしていた、無人島0円生活を、仕事しながら横目で見ていたくらいでして。
でも、そんな合間を縫って、色々足を運んできました。
犬吠崎に行ったり、鋸山に登ってきて地獄を覗いてみたり。あとゲームセンターのメダルで遊ぶゲームでエイリアンの奴を全面クリアするという偉業をなし遂げてしまったり。
で、行くと決めてた初釣り。それを昨日やってきた次第です。
初釣りのお題は、カワハギ。
そう、あの餌取り名人と名高いカワハギであります。

カワハギと言えば、ボートで11月にチャレンジしてみて、その餌取りの激しさに悪戦苦闘した経験がありました。
あのときの竿はキス竿。餌はイワイソメとアオイソメ。そして水深約8メートルの浅場。
それにたいして今回は、水深約35メートル。餌は定番のアサリ。となると、手持ちのキス竿では無理があるので、今回は船宿でレンタルのカワハギ竿を使用させて頂くことにしました。
11月と今回とでは、あまりに条件が違いすぎるので、まったく未知の状態でのチャレンジになるのは素人目でも分かるんじゃないかなあと。
自分の場合、得意技がキスとかメバルとかを狙う向こうアワセ、遅アワセのスタイルだったりするのです。
苦戦は目に見えてるんですが、いままでの人生において、楽勝とか順調とかいう言葉が現実になった試しって、あまりない。苦戦苦労悪戦苦闘が自分にとっての通常ステータスなわけですから、とにかくやってみりゃいいのさ。ね。

で、出船早々、富士山がめちゃくちゃ綺麗です。
2

初夢三大オブジェの一つが、こうもすっきりした姿で見られたのは幸運ですなあ。
で、鷹(というかトンビ)は、鋸山とかでいっぱい見れたし、あとはナスビだけが欠けてます。
ナスビを用意してれば、幸運が現実になってたかもしらんのですが、この釣りは運ではなくて腕がものをいうのでした。

釣り場到着後、アサリの準備です。
アサリ自体は、殻を剥いた状態のが船宿で売ってますんで、それをタオルに並べるだけという簡単さ。
針への刺し方は、知っているから良し。
3
さあ、仕掛けの投入だ!

……釣れねえ。
午前中は、怒濤のトラギスラッシュ。
タルマセ釣りでもしようものなら、鯉のぼりみたいにトラギスが釣れてくる。
体調5cmもないくせに、アサリを丸飲みで喉に詰まらせた状態で釣れ上がってくるときたもんだ。
こういう奴を回避する方法ってあるんだか無いんだか。
まあトラギス自体は天ぷらの材料としては素敵なので、小さい奴以外はキープとする。

で、何と午前11時頃になるまでそんな状況は続き……
カワハギのアタリって、どんなふうなんだったっけ、とかボーッと考えてたとき、コッツンとアタリが来た。
で、竿先を、つつーっとあげてみると、ググッ、グイッときたもんだ。
おお、これこそがカワハギのアタリよ、と喜び勇んでリールを巻く巻く。
ニコニコ顔で巻いてる途中、ふいっと仕掛けが軽くなる……

バレた。

船長の話によれば、水深あるから、もうちょっと丁寧にゆっくりリール巻かないとバレる可能性がでかいんだそうだ。
そういうもんなんだそうだ。
それにしても、何時間もアタリを待って、やっと得たアタリを逃してしまったこの悔しさ。
うーん、地団駄踏んでももう遅い。何度も餌付けて投入してみないといかん。

そんなやりとりが何十回。
いい加減、腕が疲れてきたところで、またしてもアタリが。
アタリだけで魚種が分かる。こういう強いアタリはカワハギ以外にありえん!
で、そーっと巻くを心がけて、釣れ上がったのは!
4
ウマヅラハギであります。
25cmくらいある良い型のやつ。

これを機会に流れが変わったらしく、急にカワハギ的なアタリが頻発するようになりました。
カワハギの小さめのサイズの奴が、1匹、また1匹ときて、続いて27cm級のウマズラハギ。
カワハギじゃないけれど、でっかいことは良いことだ。
味は双方似た様なもんだし、美味いのである。
残念だったのは、この調子が上がってきた時間帯が、午後1時頃だったということ。
2時半になったら沖上がりの時間になってしまうのです。

そんなわけで、最後にカワハギ1匹を追加したところで釣り終了。
成績は……
5
ウマズラハギ2匹
カワハギ3匹
トラギス多数

でした。
カワハギのシーズンも、もうじき終了するんだそうです。
次はメバルが始まるらしいから、そっちに挑戦しようっと。

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釣り」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、あきらさん。
須原屋さんは、三ヶ月前に浦安に住んでいた頃、よく歩いて通っていた船宿でした。
つりボートおきむらさんの所も、ほぼ常連状態です。
もしかしたら知らないうちに顔合わせていたかもしれませんね。
次の週末も、天気と予定を考えつつ、どこかのタイミングで海に出かけようと思ってます。また色々と書きますのでヨロシクです。

投稿: いち | 2008年1月 9日 (水) 午前 12時11分

はじめまして、こんにちは。いつもブログ拝見させてもらっています。私も先日須原屋さんでカワハギ乗合いきました。富浦のボート「おきむら」さんにも一度お世話になったことがあります。釣りや料理の話、共感する事が多く、楽しませてもらっています。今後も期待してます。

投稿: あきら | 2008年1月 8日 (火) 午後 09時02分

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
冬場の釣り、しかも厳冬期の釣りは、どこまで釣りに集中できるかが勝負ですよ。
釣りのためなら気温のマイナス1度やマイナス2度など、無視です無視!
禁断症状がでてるときは、諦めて釣りに行くしかないです。我慢すると、後の反動が大変です。ウン万円もする竿を購入してしまったりとか、金銭感覚が狂い始めます。
ええと、私の釣行記が薬と言うことで、それは非常に嬉しい限りです。しかし、かえって禁断症状が増すのでは……、と、少々心配(‥;)
釣り好き千葉県民同士、愉快な釣果を目指しましょう!

投稿: いち | 2008年1月 7日 (月) 午後 11時16分

明けましておめでとうございますm(__)m
年明け一週間以内で初釣り、初釣果は頭が下がります。
自分なんてとても寒がりなもんで、冬にじっと当たりを待つなんて多分出来ないかと(苦笑)
特に冬場は釣果が伸びず、坊主なんてざらですから去年、一昨年は防波堤釣りは地獄のようでした。

ですから今年は暖かくなるのを待つことにしております。
時々釣りが出来ないことによる禁断症状(夢にまで釣りが出てきます・笑)が出ますが、なんとか我慢をしてひたすら耐え抜く所存です。

いちさんの釣行記は恐らく自分にとって釣りが出来ない不満を解消してくれる、言葉のチョイスが変かもしれませんが『薬』のようなものです。
暖かくなったら釣りに関する近況をこの場を借りて報告しますので、千葉県民同士どうぞ今年もよろしくお願いします。

ではお互い、頑張りましょう!

投稿: jonis | 2008年1月 7日 (月) 午後 04時04分

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