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マゴカサゴ汁と刺身

ここしばらく、自社システム用の汎用POSレシートプリンタの制御ライブラリとか、作ってましたものですから、記事書けないでいました。
最初、Windows標準ドライバを直に叩いたりして作ってみましたが、後でOPOSドライバ使ってみたら、けっこう楽にできるもんなんですねえ。Windowsフォントを出力できないって制限ありましたけど、まあいいか。

さて、マゴチとカサゴの料理となると、何が良いのだろうか?
と考えてみるわけですが、釣れたてとなると、どうしても、刺身を作って食べたくなるわけです。
なにしろマゴチとか、カサゴとかの刺身って、スーパーだと、あまり見かけないじゃないですか。
少なくとも、浦安近辺では見かけた事がありません。というわけで、売ってるのを見かけた方連絡頂けると嬉しいな。好きなんで買いに行きます。

それはそうとして、今回もまたまた、マゴチにカサゴを捌きました。
カサゴは、普通に三枚下ろしすれば良いので、まあ何とか料理はできます。
マゴチは変わった形をしている魚なので、けっこう大変です。
まずヌメリがあるうえに、背びれや、エラ付近に鋭いのがありますので注意が必要です。
我が家では、タワシでごしごしこすって、ウロコを落とすと共にヌメリも落とします。

こうすると、何と言いますか、剥製みたいになりますねえ。
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まあこんな感じで、これから捌いていくわけです。

変形してる魚と言っても、頭を落として三枚下ろしすれば良いのでして、多少時間をかけながらも包丁を入れていきましょう。
うーん、よく切れる包丁が欲しいところ。

で、これが晩御飯。
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左がカサゴの刺身、右がマゴチの刺身。
そしてお碗の中身が、マゴチとカサゴで出汁を取った汁であります。
マゴチとカサゴの頬肉が美味いんですよ。
そして、マゴチの肝も、煮込んで食べてみましたが、あら凄い、もっちりした歯ごたえ。これってカワハギの肝に匹敵する美味さじゃないかしらねえ。

次にマゴチを釣ったときは、刺身以外の何かで料理して食べてみようと思います。

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カサゴとマゴチのでっかいの!!

えー、平日にボート行くとか言っておきながら、どうしても今日行きたくなってしまったので、行ってまいりましたボート釣り。
本日の目標はカサゴです。マゴチは先週、おっきいのを釣ってしまったので、今度はカサゴを主目標として狙ってみようと考えていたのでした。
そのため、あらかじめスーパーで小さいアジを購入しておきまして、それを塩漬けにしたものを用意。
どうもカサゴという魚は、臭う餌に良く反応するっぽいです。その証拠に、前回、塩漬けイワシ(けっこう臭う)に食いついてきました。
さて、その理論や如何に!?

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理論は正しかったのでした。
朝一、一発目からヒットしたのでした。そしてこのカサゴ、でかい!
後で計ってみたら27cmもありました。うーん、こんなサイズ、初めて釣ってしまった。
朝9時頃にしていきなり目標達成、しかも自己記録なカサゴです。
ああ、今日はこれでもう安心だ。

というわけで、この辺でキス釣りに切り換え。
キスを釣って、泳がせ釣りして、大物を捕獲しようという魂胆です。
前回、マゴチを釣り上げた地点は、けっこう沖の方の根周り。というわけで、今回もそこに行こう、と思ったのですが……

場所がよく分からん。

それもそのはず、私はボートでぽつんと海面漂っているわけでして、測量なりGPSなりないと、正確な位置が分からないんです。
一応、周囲の地形を見て大体の位置を覚えてはいたのですが……
記憶の地形を頼りにボートを移動し、えいやっと場所を定めて仕掛けを落としてみると、あっと言う間に根掛かり。
うーむ、どうも場所が違うっぽい。前回、仕掛けを落とした場所は間違いなく砂地だったんですけれどねえ。
そんなこんなで、2時間で20回以上は根掛かりしたはず。
それでいて、釣れてくるのはベラ、ベラ、またしてもベラ。入れ食いに近いベラ。
料理次第じゃ美味しい魚なんですけれどね、釣れてくるのがことごとく15cm以下でして、キープサイズは一匹も無し。

で、そんな最中、塩漬けアジの仕掛けに、グイーグイーと絞り込むようなアタリが。
随分引いてるようで、どうやら針掛かりしているのは間違いなさそう。
で、竿受けの竿を手にとり、えいやっと引っ張ってみたんです。
ずずずいっとした重さ。この重さ、なんだろう、エソと違って引きずり込むような力がある。
ええい巻け巻け。必死にリールを巻いていくと、水面に見えてきたのは……
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アナゴにしては細すぎるし、とぐろを巻いたりしてる。
覚えがあるぞ、こやつはダイナンウミヘビじゃないだろうか!?
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すごい顔になってます。
アジを丸飲みして、ついでにぐるぐる体を回転させたせいで、仕掛けのラインが、猿ぐつわのように顔に巻きついてしまってるんです。
こいつをボートの上に上げてしまったら大変だ。
暴れるわ滑るわで、手に負えなくなること間違いなし。
こいつの体のヌメリは、メゴチに匹敵するものがありますので、どうにか仕掛けをほどいてリリース。
ふう、大変だった。

そうしているうちに風が強くなってきまして、あらら……と思っていたら、ボート屋の船頭さんが、
「ちょっと風が強くなってきたから、浅瀬に移動しましょうか」
というわけで、沖での釣りは終了。この後浅瀬に移動します。

今日一日、どうもキスが渋いです。
まあ、今まで根際というか、ほとんど根の上にいたので仕方ないんですけれどね。
浅瀬に移動してからは、砂地で粘ってみたんですけれど、どうも潮止まりの時間らしくて全然キスが釣れず。代わりにハゼが良く釣れてきます。
イトヒキハゼという奴が一番沢山釣れるのですが、こやつ、生意気にも噛みついてきます。気の抜けた洗濯バサミ程度の痛さです。
手持ちの餌の中で、唯一、生きているのがイトヒキハゼのみ。これを針にかけて、浅瀬での泳がせ釣りを開始!

とは言っても、そう簡単にアタリは来ないもんです。
キスの方は、ぽつりぽつりと釣れてきて、晩御飯のおかず程度は手に入りました。
ぼけーっとしていると、時間は13時。
ボートは14時が沖上がりの時間。ということは、あと一時間しかない……。
ま、今日はでっかいカサゴが釣れてるから、これで終わってもいいか。
そう思ってたときでした。
ふと、置き竿を見てみると、ぐいー、ぐいーと動いてるじゃないですか。
おおおっと思って、慌てて竿受けから竿を手にとる。
仮に相手がマゴチなら、ここでアワセを入れると、まず間違いなくスッポ抜ける。そこで、しばらく何もしないで、ただ竿を手に持ってるだけ。
時々、ぐいーっと引っ張られるので、そのときは穂先を水面の下ろす。
ぐいーっという力が無くなったとき、穂先を上げる。
あくまで糸が張った状態を保ちながら、押したり引いたりを繰り返す。どうやらそれが、マゴチとの駆け引きのコツらしい。そういや、過去に釣り上げた時も、こんな駆け引きを無意識のうちに繰り返していたような気がするが……
そのうち、また相手が引いた!
穂先を下げる。
しかし、今度は凄い力で、ぐぐぐーっと絞り込まれた!
今だ!
竿を、ぐいーっと立てる。直後、ガッツン、ヌゴゴゴ、と大暴れ。
水深7メートルの位置だったもので、リールを巻いたら、すぐに姿が見えてきた。間違いない、マゴチだ!
すかさず網を入れると、うまい具合に、マゴチの方から網に突っ込んできてくれた!
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捕獲成功!
やった、二週連続でマゴチゲットだ!
うまい具合に唇に針が刺さっております。アワセ大成功、見事、手にしました!
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これが、マゴチ捕獲直後のイケスの中身。
ちなみにマゴチのサイズは50cmでした。
相対的に、カサゴのでかさが分かるんじゃないかなあと思います。

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これが今回の成績。
・マゴチ(50cm)一匹
・カサゴ(27cm)一匹
・アナゴ一匹
・サバ一匹
・キス14匹
・メゴチ2匹
(全部をまな板に置くことができませんでした)

まさか、またしてもマゴチが釣れると思ってなかっただけに、とっても嬉しい一日でした。

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知ってると得する話

だんだん暑くなってまいりました。
海水浴とか、プールとかに繰り出す方々も、大勢いらっしゃることでしょう。
我々、釣り好きな人は、頭から水中に潜る事など稀(というか、そういう事態になったらヤバイ)のです。
泳ぐとなると、当然、水中に潜りたくなるわけです。が、けっこうな割合で、とある困った現象が起きます。

耳に水が入る。しかも、なかなか取れない。

こうなると困りますねえ。ゴロゴロして違和感ありまくりで気になる。
トントンやってもなかなか取れない。綿棒使ってもダメ。イライラしますよね。
場合によっては、プールや海から引き上げて、家に帰ってきて、夕食時になってもまだゴロゴロしてる、なんて事も。
何か、良い方法は無いのか!?

あります。しかも超即効、かつ超簡単、その場で水取れる!!

しかも、その方法を開発したのは、私が小学生の時。
(実は私、小学生の頃は水泳部所属でして、耳に水が入るのは日常茶飯事でした)
その方法とは……

・水が入ってる耳にもう一回水を入れる。
・そして、頭を振るなり、耳を下にして軽くジャンプするなり、好きな方法で水を取る(二回目に入れた水は、いとも簡単に取れます)
・おお、耳の中がクリアになった!

はい、これでおしまい。
耳の中を綿棒でほじくりまわさなくてもOK。
水が入ったその場で水抜き完了です。

さあ、耳に水が入ったら、ぜひとも試してみよう!

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マゴチとカサゴとカワハギの海鮮御膳

御膳というものの定義は何であるのか、私にはよく分からんのですけれども……
昨晩の夕食は、誰がどう見ても、非常にゴージャスな海鮮料理であったことは、言うまでも無いんじゃないかなあと思いますです。
名付けてマゴチとカサゴとカワハギの海鮮御膳。うむ、ひねりが効いてないそのまんまの名前。

この料理の特徴は、素材が迫力あり、そしてゴージャスであり、新鮮であるという事であります。
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これが今日の材料ですね。
新鮮なマゴチとカサゴ2匹、カワハギです。
全部、魚屋で買うと幾らするんでしょうか? ちなみに去年、新浦安の大丸ピーコックで、これと同じくらいのマゴチを見かけましたが、7800円してました。うひー。
あと、これと同じくらいのカサゴも、一匹あたり980円とかで売ってたりしますし、カワハギも1200円とかで売ってるのをみたことがあります。
諭吉さん一人じゃ足りませんね。

ところで、マゴチの写真、真上からのは良く見ますが、横からのはあまり見ないような気がします。ので、一枚。
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よく考えてみると、このアングルからの撮影、過去に何度かやったなあ。
それにしても、これだけ大きいとなると何となく包丁入れるのが勿体なくなってきます。
できることなら、このまま飾っておきたいような、さっさと食べたいような、うーん。
しかし、放置したら腐るだけですので、ここは食べてしまいましょう。

マゴチという魚は、見てのとおり偏平な魚なので捌くのが大変です。
いやまあ、ようするに三枚下ろしすればいいんですけれどね。
三枚下ろしの手順は、だいたい他の魚と一緒です。ただ偏平しているので包丁入れにくいだけ。
マゴチの捌き方は、「マゴチ 捌き方」でgoogleで検索すると、色々詳しく書かれてるサイトが見つかると思います。自分もそれを見て捌きましたです。
カサゴ、キスも同様に刺身にしちゃいましょう。

そして、余った骨や頭などは、味噌汁の出汁にしてしまうのです。
豪快に鍋にぶっこみ、煮込みながらアクをよく取り、最後に味噌を加えて出来上がり。
これも難しいことはありません。味噌汁作るのと一緒です。具がアラだというだけです。

2時間くらいかけて、どうにか捌き終わったのが、これ。
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左下がマゴチ、上がカワハギ、右下がカサゴです。
どう見ても8人前くらいあるような気がします。

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そしてこれが、あら汁。
脂が乗ってる魚の出汁です。最高にウマイです。ぐびぐび飲めるというか食える。
この潮風風味な出汁がなんとも言えない、たまらんとです、はい。
こちらも8人前くらいの量はありますねえ。

新鮮な食材だからこそできる、このマゴチとカサゴとカワハギの海鮮御膳。
我が家では、2日で完食してしまいました。
8人前が2日で。つまり、それだけ美味かったということですよ。
どんな解説よりも、そういう事実が、この海鮮御膳の味を物語ってるというわけです。

また食いたいなあ。

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マゴチとカサゴとカワハギ捕獲!

日曜日、まいどおなじみのボート釣りに行ってまいりました。
先週の平日、けっこう忙しかったり(まあ毎週ですけれど)したもので、体力がどんだけ持つのか分かりませんでしたが、果たして日曜日はどんな釣りになるのか?

実は日曜の釣りのため、事前に色々と仕込みをしておきました。
スーパーでセグロイワシを買ってきて、塩漬けにしておいたのです。
2日ほど塩漬けにしておけば、わりとしっかりした身になりまして、海に投入しても身が崩れにくいのです。
さらに臭いがきつくなるので、魚が寄ってくる可能性も高いんじゃないかという期待も込めておりました。
さて、その成績や如何に?

場所はいつもの富浦湾。午前6時に出船して、とりあえずポイントに到着。まずはジャリメをキス仕掛けに付けて投入。
続いて塩漬けイワシの投入準備。
基本的に、私は、錘込み(15号)の天秤にマゴチ仕掛け(針17号、孫針付き)にイワシを装着。
親針はイワシの頭に。孫針は腹の方に。そして投入。
この間、約1分。
すべての仕掛けを投入し終わった後、キス仕掛けの様子を見る。さあ、いつもなら、この辺でキスが釣れてくるはずだ!!
しかしアタリ無し。
ならばと、別の方向にキスしかけを投入! ずるずるとリールを巻いて仕掛けを引っ張ってみるものの、アタリは何も無し……
四方八方に投げても、反応無しときたもんだ。
まずい、キスの食いが悪い。
午前7時前にして、早くも焦ってしまう自分。こういう経験、今まで何度かありました。
大体の原因は、底荒れしてるか、潮が動いてないか、という感じなんですが、潮は澄んでるように見えます。一方、ボートの錨を上げていてもボートが流れないので、これは潮が動いてないって事なんですね。
ともかく困った、釣れないとなると自分が焦ってしまううう。
こんな時は、せっかくのボートなので場所移動に限りますねえ。
砂地から、沈み根の際の辺りまで移動開始。
根の真上だと、根掛かり連発で大変なので、砂地と根の境界辺りを漂ってみる事に。そしてその読みが見事に的中したのでした。
移動してから仕掛けを出した直後、置き竿にしていた、塩漬けイワシの仕掛けが、いきなりゴゴゴンと大アタリ。
合わせてリールを巻いてみると、最初に強力な突っ込み、そして一瞬、暴れるのがやむ。やがて水面に見えてきた赤い影。その正体は、
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おおお、カサゴだ。なかなか良い型じゃないですか。
キスより先にカサゴが来た。今日は何かが違う、いい予感。いつもと違うパターンが来たということは、運気が上昇したという証拠。だと思う。
鼻唄混じりに、イワシ塩漬けを再び仕掛けに付けて投入。
この辺りで、キスの方もようやく数匹ヒット。だが相変わらず渋いなあ。まあ、キスはメインターゲットじゃないから良いとして……
と思ってたら、もう一回、塩漬けイワシの仕掛けにアタリがあ。
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カサゴ2匹目です。
サイズは一回目のと同じくらいの良型。
やっぱり根魚、ガツンとアタリは強烈で良いですねえ。

しかし、よく考えてみたら、カサゴは先週、めいっぱい釣ってきたんだった。
この辺りでカサゴ釣りは終了し、もうちょっとボートを移動させてみる事にしようと画策。
水中がどうなっているか、さっぱり分からないので、とにかく適当に見当つけながら、とにかく砂地と根の混じるっぽい地形を、ゆらーりゆらーりと漂いまくる。
そうしている間に、キスがまた数匹釣れたので、これを使って本日の泳がせ釣り開始。
時に、午前8時半くらいの事でした。

キス泳がせ仕掛けの竿の穂先が、ぐぐぐっと、変な動きを見る!
むむっと思って、竿をじっくり観察。
普段の穂先の動きは、波の上下と共に揺れるだけですが、それと明らかに違うパターンの動きを見せる。
もう何度も泳がせ釣りやってるので、何かが生き餌にちょっかい出してきたというのが分かります。
がまんがまん、じっくり待って、竿先が海に突き刺さるくらい曲がってから合わせるのだ。
そう思ってたら、ガクンガクンと竿先が暴れ出す。
むう、この乱暴な動き、さては針掛かりしたな!!!
さあ今だ!!
ズシンと重い、それがブルンブルンと動いてる。おおおお、大物来た、来たぞお!!
そして水面に、次第に見えてくる魚影。
あれは……、ええと、確か……
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オキエソ様でありました。
その顔つきは、凶悪の一言に尽きる。高級練物となる魚。
そして、家の者曰く、「顔が可愛くないから逃がしてきて」と言われる魚。
何度か料理してみましたが、小骨が多くて、どうにも料理しにくくてねえ……
というわけでリリース。
ああ、そろそろエソのシーズンに入ってきたようです。
ここだけの話ですが、富浦で泳がせ釣りをしていると、オキエソがダントツで沢山釣れます。ていうか、去年、こいつの倍のサイズのエソを4匹ほど釣っております。

気を取り直して、別のキスを付けて仕掛け投入。そしてボートを流す。
またしてもアタリ、そして、頑張ってリールを巻くと、またオキエソ。
たぶん3回ほど、オキエソのアタリがあったんじゃないかと思います。
こうなると、何となく緊張感が薄れてきてですね、泳がせ釣りの仕掛けにアタリがあっても、何となくボケーっとしてしまうわけです。
ところが……

4度目くらいのアタリ有り。
1分ほど待ってから、竿をゆっくり立てて合わせてみる。
すると、エソとは違うアタリが。
ブルゥン、という、何と言うか、強烈な遠心力みたいなものに仕掛けが振り回されるような、凄い重さ。
こいつは何者!?
思わず全身に緊張が走る、で、手は必死にリールを巻いてる。時々魚が暴れるんですが、スピニングリールが巻けなくなるんですね。相手の力が強すぎるんです。
ええい、おのれ、と、両手で竿を支えて立てる。そして巻く。また立てる、そして巻く。
やがて水中から、この重さの主が……
ぬおお、マゴチだ!!
慌てて網を手の届く位置に持ってきて、もうちょいリールを巻く。
マゴチという魚は、水面近くに来ると、えらい大暴れするものです。この時も例外ではなく、もう両手じゃないと竿を支えきれないような大暴れ。
かろうじて、竿を片手で抱き抱えるようにして押さえて立てる。そして右手で網をマゴチの頭の方に入れ……、マゴチ入った!!
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でかい! 前回釣った奴よりも一回り大きい!!
明らかに50cmオーバーだ!!
これは、私の現時点までの釣り歴の中で、重さ、サイズともに最大級なんじゃないでしょうか!?
緊張が一気にほぐれたのと歓喜とで、なんだか両手両足が震えまする。
と、とにかく、やったー!!

で、その直後、キス仕掛けの方にも何やら元気なアタリが。
まだ震えてる手で、こっちのリールも巻いてみます。が、明らかにキスより強いヒキ。
でっかいキスなのか、それともベラ? いや、それにしちゃ元気が良いぞーっと……
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おおお、カワハギだあ!!
砂地と根との入り交じる場所にいたお蔭で、カワハギまで釣れてしまったのだった!!

そんなこんなで午後2時、ボート上がりの時間がやってまいりまして、再び地上に戻りました。
戻る途中、ボート屋の船頭さんに、
「今日は釣れましたか?」
と聞かれたので、
「マゴチ来ましたよマゴチ! あとカワハギとカサゴの良い奴来ました!」
と答えると、近くに子連れのお父さんとか、色々なお客さんが居たわけですが、
「ええ、マゴチ? 後で見せてくださいよ」
と申されましたので、マゴチをクーラーボックスから引きずり出して披露しました。
「うおお、でっか!」
「すいません、写真撮っても良いですか?」
とか、他のお客さんが撮影してみたりなどなど、大人気のマゴチでした。

で、家に帰ってから計測してみると、マゴチのサイズは53センチ。
紛れもなく自己記録です。
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こうして自分と比べてみると、でかさが分かりますねえ。
で、この日の成績。

・マゴチ1、カワハギ1、カサゴ2、キス、泳がせ仕掛けに使ったのを合わせて30くらい。

さあ、次は料理だ!
当然刺身!!

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マゴチが釣れた速報

マゴチが釣れた速報
たった今、釣れたぞ万歳!

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メバルとカサゴの仲良煮

はい、仲良煮というのは、私が今し方考えた造語です。
そう、今回は、メバルとカサゴの煮物のコーナーなのであります。
これをどうやって作ったかと申しますと!

ななな、何と。

家に帰ってきたら、もうできてました。
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家の者が、作ってくれていたのです。ありがたや。

というわけで、私が作ったわけじゃないんですけれど(捌いたのは私です)、メバルとカサゴの仲良煮の作り方は、以下の通りであります。

1.新鮮な、メバルとカサゴを、どうにかして手に入れる
2.ウロコを取り、エラとワタを取り出す
3.鍋に、しょうゆ、酒、みりんを入れる。分量は、それぞれ1:2:2くらいかな?砂糖を入れて甘さを調整しても良しです。
4.鍋に、メバルとカサゴを入れる
5.15分ほど、中火で煮込む

で完成です。
メバルとカサゴを一緒に煮込むから、仲良煮。

何故、このような調理方法をとったのか!?
それは、我が家には、煮物に使える鍋が一つしかないからであります。決して斬新な料理を模索していたわけではありません。ほんとだよ。
一緒に煮込むと、どんな効果があるのかというと……
とにかく美味しい!!

さて、もうちょっとカサゴが残ってますが、これは後ほど、唐揚げにしようと思います。
二度揚げすると、頭ごと食べれるはずですので、挑戦してみようかと。
さてさて、どうなることやら……

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カサゴ大漁! 久々の乗合船!

さてさて、昨日、どうしても根魚が釣りたくなって、近所の乗合船に乗船してきました。
我が家は、旧江戸川まで歩いて行ける位置にあります。
そして旧江戸川沿いには、船宿が何件も並んでいるのです。我が家から、徒歩で15分くらいで船宿に行けるというわけです。

いつも行ってる船宿は、今の時期は根魚やってないので、別の所にしました。
岩田屋というところです。猫がかわいい船宿です。
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5時頃に起床して、5時半に家を出る。6時前には船宿に着く。というお気楽船宿通い。いやほんと、楽でいいです。
向こうに見えるのが、東西線の鉄橋。あの橋の辺りに船宿が軒を連ねています。

ところで、今回岩田屋さんに行ったのは初めてですが、どんな感じの宿かというと。
・浦安で一番歴史が長いんだそうだ。
・ベテランぽい人が多いみたい
・根魚釣らせるのが得意みたい
です。
というわけで、まったくの素人さんだと、ちと厳しいかもしれないですが、数回、根魚釣りしたことがある人なら、かなり満足できる良い宿なんじゃないでしょうか?
そして私は大満足しました。うむ。

さて、乗船手続(お金払って、乗船札をもらって、ライフジャケット借りて、船の空いてる席に陣取る)を済ませて、いざ出航!
一路、東京湾を南下して、向かう先は、なんとアクアラインのウミホタルじゃないですか。
ここは初めて来た場所であります。
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昼間に見ると単なる建物です。夜来ると、ライトアップが素敵で美しい場所です。
そして、この沖合で、本日の釣り開始。
隣にいる方(初対面の方です)、「カサゴ専門で狙う!」と豪語して、餌にモエビを使わず、サバの切り身だけで勝負しておられます。うーん、すばらしい決断力。
一方の私は、メバル釣りの標準的な3本針仕掛け。
上の2本にはモエビ、一番下の針にはサバの切り身です。
釣り開始数分。
隣様に、いいサイズのカサゴが釣れる。その隣にも釣れる。そして自分は来ない!
焦ります。こういう状況は、とっても焦ります(^_^;
そして、30分ほど経過して、ウミホタル近辺では、私が釣果ゼロにて終了。
隣が釣れてて、私が釣れんということは、つまり私の腕が悪いのでしょう。まだまだ修行が足りないなあ……

次に船は、横浜沖へと移動しました。
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この辺りでしたら、冬頃、須原屋さんの船で来たことあるので、勝手は何となく分かります。
「はいどうぞ」
のアナウンスにしたがって、仕掛け投下。
隣の、カサゴ勝負師なおじさんと談笑しつつ、底を取っていると……
ガツン、ヌゴゴゴ、というアタリ。
ほぼ反射的に、軽く合わせると、ずっしり重い!
そしてリールを巻く巻く。重い重い。
そして釣れたのは立派なカサゴ!!
だが写真が無い!!
そうです、その後、カサゴ、時々メバル混じりで連発したので、撮るのを忘れていたのです。
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気がついたらこんな感じで、もうバケツに入りきりません。
今回初めて、カサゴ入れ食いというのを体験してしまったりして、一日楽しい!

そして、そんな真っ最中。
隣のカサゴ師の方が、ズシーンと重くて強烈なアタリが来たのでした。
ものすごい竿のしなり。
「こりゃークロアナゴだな!」
と言っておられます。
一同、海面に注目。
すると、浮かび上がってきたのは、黒い背中と白いお腹の巨大なアナゴ。というか、生きたロープ。というか、化け物。
胴回りが、人間の腕ほどあったように思えます。
食えなくはないけれど、小骨が凄くて料理が難しすぎるらしい。というわけで、針切ってリリースしてました。

そんなこんなで色々ありましたが、良好な釣果で大満足しながら帰って来ました。
宿の猫じゃないけれど、猫が近くにいたので一枚。
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さて、結果……
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メバル3、カサゴが、17くらい。
カサゴは、写真に写りきらないほど釣れました。
これだけ釣れたのは初めてで、もうね、大満足ですね。

さて、どうやって料理してやろうかねえ(^-^)

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初めて知った……

さて、最近、何かとあって忙しい日々を送っております。
仕事で研究開発していた、とある難関な問題を華麗に解決できたばかりか、プラスアルファまでついて万歳という感じで、ええ、はい。
学生時代、研究室で色々試行錯誤していた頃が懐かしいものです。
研究結果がうまくいかないものであったとしても、プロセスさえ理路整然としてれば評価はされたものですからねえ。
しかし今、働いて研究開発となると、何としてでも強力な成果物を作らねばならんので、胃に大穴空きそうで怖いものです。
ゆえに、釣りに行ったり料理作ったりする事によって、電磁波にまみれた自分の体を浄化できるのです。これこそが自分の健康法だったりします。

ですが、今週末はボート釣りはおやすみです。
ちょっくら、家の者の応援をするためであります。
でも、きっと江戸川にアナジャコとか、マテガイとか取りに行くんじゃないかなあと思います。
まだ未定ですけれど。
しかしながら、今週末は大潮だったような気がするので、干潮時を狙って行ってくると思います。

ところで、今日、良いことを聞きました。
ここなんですが、
http://web116.jp/shop/benri/index.html

ナンバーお知らせ136
家庭用のナンバーディスプレイが無い電話でも、直前にかかってきた番号に限り、電話番号を知ることができるサービスなんだそうです。
携帯電話じゃなくて、家庭用の固定電話で、可能というところがミソですね。

だが、我が家の場合、NTT回線は引いてなくて、IP電話が主な通話回線だったりしますので、自分には縁の無い話でした。
固定電話な人、例えば私の実家なんかだったら役に立つ場面もあるかなあ。

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イカのバター焼きなどなど

釣れたら料理して食う。という、ごく当たり前のようでいて、実は贅沢なこと。
新鮮で、しかも出所が確かな食材というのは安心なものです。
我が家では、極力、国産の食材にこだわっておりますけれど、加工食品みたいに原材料の産地が書かれてないのは、どうしようもないです。
それだけに、いいのが釣れると嬉しいのです。
しかも今回、イカが一杯。
釣れたてのイカは、スーパーで売ってるのと、まるで歯ごたえが違います。
歯切れが良くて、しかもほんのり甘くて、いやー、最高ですね。
というわけで、イカのバター焼きであります。

2_135  
作り方は簡単。
鍋にバターを一かけ置いて、熱します。
程よく溶けて、鍋全体にバターが広がったところで、捌いたイカを投入します。
よく火が通ってきたら、しょうゆを適量、垂らします。
良い香りになったところで、はい完成。
これが最高でして、もうね、よだれが口の中で一杯です。
もりもり食べまくり、あっと言う間に完食。

そしてキス等。
中型~小型のキスは、みんな唐揚げにしてしまいます。
小骨を取り除くのが面倒なのですが、唐揚げにしてしまえば、小骨関係なく食えるからです。
キスとかトラギスとか、背開きにして、頭落として、背骨を取ってしまえばそれで良し。
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これまた食欲をそそる調理法でして、ご飯によく似合う。
あんまり似合うもんでして、茶碗3杯くらいいけました。
天ぷらよりも、料理の手間が掛からないので、忙しい主婦の皆様にお勧め。

最後に、でかいキス等です。
ボート屋さんに、
「天ぷらよりも、フライにすると最高だよ!」
と言われたので、やってみたくなりました。
で、キスとベラのフライです。
今回のフライの調理法は、こんな感じ。

・まず、パン粉を用意。それに粉チーズを、パン粉の半分くらい混ぜる。
・次に、卵2個用意。割ってよくかき混ぜる。
・捌いたキスを、卵に通す
・次に、パン粉をまぶす
・最後に、180度くらいの油で2~3分揚げる。
はい出来上がり。
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でかいキスでして、まるでアジフライみたいなサイズ。
味よしです。もともと淡白な魚なだけに、どんな料理にしても美味い。
このキスフライは、癖がなくて、ばんばん食えますよ。
20cmオーバーのキスが釣れたら、ぜひ試してみてもらいたい料理ですね。

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泳がせ釣りでイカ捕獲成功なボート釣り

さて、前回の大物一本狙いでの敗走から、しばし経ちまして。
今回は戦略を変更して、根周りを攻めてみる事にしました。

なにを隠そう、根魚を釣るのは割と好きです。
中学生の頃などは、田舎に住んでましたが(青森の八戸)、そのときはテトラポットの穴釣りなどばかりやってました。
ちなみにあっちだと、ソイとかアイナメとかが良く釣れたものです。ソイとアイナメ以外、何が居たんだっけ? というくらいですかね。
さて、今回の釣りには、前のボート釣りで釣れたイワシを、冷蔵庫で保管していたものを持っていきます。本当は焼いて食うつもりだったのですが、何となく、餌にして使うと良いのが釣れそうな予感がしたのです。

さて、釣り開始。
丸セイゴ16号くらいの針に、冷蔵イワシの頭の硬いところをひっかけて投入。
続いて、キスの仕掛けを投入するために、ジャリメを針につけている、その最中。
ぐいーん、ぐいーんと不自然な動きが、イワシ餌の竿にやってきた……。
竿受けから竿を取り、手に持って、そーっと糸を送り出す。
イワシみたいな魚を餌にしている場合は、早アワセは禁物であります。
20秒くらい待ってから、そーっと竿を聞き合わせてみると……。
うむ、何かモゾモゾといってる。
さらにそーっと引っ張ってみると、ぐいいと抵抗あり。
そこでアワセ。ぐーっと竿を持ち上げてみると、重い重い。そして動く動く。
グイグイと巻き上げてみると、
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アナゴ! 家に帰ってから計測してみたら、49cmありました。うむ、いいサイズ。
キスより早くアナゴが釣れる、今日はとてもいい日だ、そうに違いない。うんうん。

それから後は、根の近くだけあって、根掛かりとか多発したものの、でかいキスが多し。
24cmのキスが数匹を筆頭に、ほとんど大キス。
そして時々混じるトラギス。あとベラ。
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ダブルヒットが連発しとります。これはキスとトラギスのダブル。
自分のボートは、どうやら根から砂地の境目を漂っていたみたいでして、根魚とキスとが入り交じり、入れ食いとはいかないものの、3分に1回は何かが釣れる状況が続きます。
いいサイズのベラも時々混じります。
ベラは、料理のやり方さえ良ければ、とても美味しい魚なのでキープ。
そして、午前10時頃となると、ボートのイケスの中は、

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大賑わいです。
で、この辺でキスが約30匹ほどとなったため、食べるには十分だからキス釣りやめ。
ざざっとボートを漕いで移動開始です。
小さめのキスが何匹かいるので、こいつを使って泳がせ開始。
ああ、なんか自分、泳がせて釣れれば何でもいいという心境。
別にヒラメやマゴチが釣れなくても、泳がせで何か釣れればそれだけで嬉しい。

そして泳がせ開始から1時間。
竿が、何となくやる気のない感じで、ぐいーん、ぐいーんと動きだす。
むっと思い、すかさず、そーっと糸を送り出す。
今までの泳がせ釣りの敗因は、糸の送り出しが足りなかったことと、我慢できずにアワセを入れてしまったこと。
というわけで、じっくり我慢。たばこ一本吸い終わるまで待つとか言われますが、私はたばこを吸わない人なのでよく分からん。
まあとにかく、いずれ、大きく引き込みがあるはず。
ところが、無い。
こりゃ、逃げられたか? と思って、そーっと巻き上げてみると、ぐーんぐーんと引っ張る何かがいる。
さらに、そーっとそーっとリールを巻くと、やがて水面にキスの姿が見え、そいつにくっつく何かが……。
おお、あれはイカじゃないですか。
すかさず網を取り出し、すくい取ろうと思うのですが、うーん、ぎりぎり届かない。
もうちょっと竿を立てて、こっちに寄せてみる。
イカは一心不乱にキスに取りついていて、自分が水面近くにいる事すら気づいてないんじゃなかろうか。
ともかく、網の射程圏内に相手が入ってきたので、下から、さっとすくい取った!!
イカがようやく状況に気づいてぶしゅーと水噴射、ついでに墨噴射するものの、既に網の中。
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26cmのイカ!!
これが、キスとかで泳がせ釣りをやってると、横取りしていくエサ取りの正体。去年はさんざんやられましたが、今年は捕獲成功!!
これも泳がせ釣りの成果の一つだと思いますです、はい。
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そして、これがやられたキスの姿。
首筋をイカに齧られてるのがよく分かりますねえ。
こんなふうに、背中だけ食われている場合、下手人の正体はイカです。

さて、そんなこんなでタイムオーバー。
久々に好成績でして、
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イカとアナゴ。
これって、俗に、なんて言うイカなんでしょうか?

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ベラ3、トラギス5、キス約30、メゴチ3。

これで晩御飯は完璧。
良かった良かった。
次はカワハギか、タコ辺りを狙って挑戦してみよう。

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