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今年初のアナジャコ釣り

今日は天気が良いのですが、釣りの予定は入れてませんでした。
船やボートは、GW期間中ゆえに混んでると思ったので、予約を入れてなかったのです。
港で釣りする予定は明日。
今日はようするに、予定ナシというわけです。
まあ家で仕事なり勉強なりしてれば良いんですけれど、ここまで天気よいとなると、それはなんだか勿体ない。
幸い、大潮な日だし、昼が大干潮。
この条件の場合、江戸川放水路の河口辺りに出かけると、干潟ができあがります。
そう、潮干狩りができるのです。
普通、潮干狩りと言えば、アサリ等を熊手とかでほじくって取る、わけですが、江戸川放水路の河口の場合は、もうちょっとスリリングな潮干狩りっぽいのが楽しめます。
アナジャコ釣りです。

去年も何度かやったので、コツはばっちり分かってます。
用意するものは、以下の通り。

・スコップ(園芸用のクワの方が使いやすいと思う)
・習字の太筆。最低5本くらい持っていけば良いと思います。
・お持ち帰り用の袋なりクーラーボックスなり
・タオルなど
・長靴

さて、現場。
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国道357号の橋の真下です。
満潮時には、この場所は完全に水没してしまいます。
スニーカーでここを歩くのは、まあ汚れるのを承知なら行けると思いますけれど、長靴が無難です。
裸足という手もありますが、貝殻の破片で怪我するかもしれません。

で、適当に前進したら、干潟をクワで5~10cmほどほじくります。
すると、500円玉くらいの大きさの、意外に綺麗な穴がたくさんでてきます。
2_122
この穴こそが、アナジャコの巣穴なのです。
なお、巣穴の深さは2メートル程度に及ぶと言われてます。
大したもんだ。

で、この巣穴に、太筆をずぶっと差し込むのです。
差し込んだあと、軽く上下にゆすってみたり、放置してみたり、色々やってみましょう。
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しばらくすると、筆が妙な動きをするかもしれません。
たいてい、筆が、ぬぼぼぼっと、穴から押し出されます。
びくんびくんと、それなりに強い力で上下に震える時もあります。
放置しておけば動かない筆も、軽く上下にゆすってやると、突然反応して、ぐいぐい押し上げてくる時もあります。
まあそんなこんなで、穴の主を誘い出すわけですね。

4_87
穴から筆が押し出されてきました。
もう毛の付け根が、穴の外に出てきたところ。
うまいこと爪を捕まえて、そーっと穴から主を引きずり出すのですが……
ここが一番難しい。そして、この釣りのクライマックスでもあるのです。
アナジャコにも色々と活性というか、そんなのがあるらしく、なかなか外にでてきてくれない奴もいます。
そうかと思えば、勢い良く筆を押し出してくる奴もいます。
ともかく、アナジャコの腕を捕まえて引っ張りだすのです。
ここで注意。
アナジャコの両手を掴んで、じっくり引きずり出しましょう。
片腕だけだと、腕を切って逃げてしまう可能性が、きわめて大きい!!
さて、悔しい思いをしないためのテクニックとしては……

1.アナジャコの手を、穴の壁にぐいと押しつけて身動きできないようにする。その隙に、スコップなり素手なり使って泥を堀り、アナジャコの巣穴の横を崩し、捕獲する。
2.フォークを持って行って、アナジャコを壁とかにぐいと押しつけて、アナジャコをくし刺しにして捕獲する。

などなど。
自分は1の方法をよく使います。
捕獲した穴の主の姿は、こんな感じ。
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この爪に挟まれると、カマキリくらいの痛さです。
と言っても、カマキリに挟まれたことの無い人には分かりにくいかもしれません。
ちょっと先の鋭い、洗濯ばさみくらいの痛さと言えば分かりやすいかもしれません。

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本日、2時間ほど挑戦してみて、17匹捕獲成功。
明日は釣りに行くので、何匹かを残しておいて、あとは煮て食います(^ー^)

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