« 2007年の初マゴチ | トップページ | バケジャコテスト »

マゴチとエイで晩御飯

衝撃のマゴチ捕獲劇から一晩明けまして、本日、マゴチ料理の開始であります。
マゴチをどうやって食うか?
いつも、それが問題になるわけですが、なんといっても刺身が一番。
普通の魚と違って、上から押しつぶしたような格好なんで、三枚おろしにするのは、けっこう難しい。
でも、一応、、昨年度の経験があるので、思い出しつつ包丁入れれば何とかなるでしょう。

で、入刀前のマゴチ。クリックするとでっかくなるよ。
1_141

で、顔とか背中とか口の中とか。
(これより下先は、クリックしてもでっかくならないですm(__)m)
2_113
3_95
4_84

こいつを捌くのに、とっても大変な部分は、まず首を切り落とす時。
背骨がですね、えらく硬くてなかなか包丁が入らない。
切るというより、叩き折るという表現がいいかもしれません。
それから三枚におろすのは、まあ何とかなると思います。
でも腹骨を取るのが、ちと大変。
形が形なので、そぎ落とすってわけにはいかないんですなあ。
あれこれ工夫して包丁を入れて、かき出すというか、まあそんな感じ。
うまいこと言葉で表現できません。まあ写真があってもよく分からんと思うし、動画があっても、やっぱり分かりにくいと思います。
やった本人ですら、どうやって腹骨取ったかよく分からないものですから。
ともかく、あれこれ工夫して刺身にしました。はい。
5_77
美味そうでしょう。本当に美味いんですこれ。
頭とか骨とかは、明日、あら汁の材料にするんで確保。
捨てるところが、ほとんど無い魚なんです。
6_59

さて、続いての大物、アカエイです。
こいつを捌くのは、難しくないけれど大変。力仕事です。
7_54
全身、ぬめりの塊なんで、まずはヌメリを落とすこと。
落とすといっても、塩揉みなんて手段を使うわけにはいきません。塩、どれだけあれば足りるのかってねえ。
というわけで、写真の通り、タワシでごしごしやって、ヌメリを落とします。
本当は、写真のじゃなくて、金タワシの方がいいかもしれない。
で、エイヒレの部分を切り落として、皮を剥ぐ。
この皮が、ぬるっと滑るし、肉と皮のくっつき方がえらく硬くてねえ。
まず、皮をつかむ場所が無い。
仕方がないから包丁でちょいちょいと、皮と肉の間を切って、うまいことつまんで引っ張る。
でも、ぬるぬる滑るし、剥ぎにくいしで、どうしてもはがれない。
対策は? 無いなあ。
とにかく全力で剥ぐ。うまい剥ぎ方なんて分からんけれど、とにかく剥ぐ。
30分ほど格闘して、うまいこと皮剥いだ結果。
8_43
あああ、疲れた。
エイを捌くのは筋トレです。

そんな苦労の晩御飯。はい。
9_23
マゴチの刺身、エイの味噌煮込み、に、つりぼーとおきむらさんから頂いてきた、富浦のワカメ。

マゴチの刺身、すんげー美味かったなあ。
味はどんな感じかというと、フグっぽい味?
そういうのが一番いい表現なんじゃないかと思います。
そしてエイ。
こいつはコラーゲンたっぷり。軟骨が、独特の味わいがあって良い感じです。
ワカメと一緒に煮るといい感じになるのね。

もし、これと同じ料理を、お金出して食べるとしたら、いったい幾らになるんだろう???
そんなゴージャスな晩御飯でした。

|

« 2007年の初マゴチ | トップページ | バケジャコテスト »

料理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2007年の初マゴチ | トップページ | バケジャコテスト »