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キスとメゴチの南蛮漬けを作る

ここんとこしばらくシロギスを捌く機会が多くて、背開きを作るのがなんとなく楽しみになってしまったような気がします。
ましてこのあいだの日曜日、雨の中、ずぶ濡れになりながら釣り上げたキス11匹とメゴチ2匹ともなれば、苦労のぶんだけ包丁捌きにも熱が入ろうというものです。

実際には淡々と捌きましたけど。

で、捌くのはいいけれど、料理の方はどうするんだという話であります。
キスといえば天ぷら。
でも、ものすごいキス天丼などを作ってしまったりしたわけで、しばらくは天ぷらをつくろうという気分になりません。
でも天ぷらだけがキスじゃないさ。
自分が好きなものはなぁに?
と、いろいろ考えていたら、南蛮漬けという言葉が思い浮かびました。
そんなわけで、今回は、キスとメゴチの南蛮漬けを作ることに決めました。

で、いくらなんでも丸ごと漬けるわけにはいかないので、例によって捌きます。
シロギスの捌き方は、おなじみ背開き。
で、メゴチはどうやって捌くんだろうと調べてみましたが、いまいちイメージが浮かばない。
とにかく背びれと腹びれと頭とワタとしっぽを落とせば良いらしいということで、フィーリングで捌くことにしたんですはい。
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メゴチ的には、けっこう良いサイズでしょうなあ。
メがつくコチじゃなくてマがつくコチを釣り上げたいなあ。
それはそうとして。
料理前には、必ず塩でもんで洗いましょう。
でないとヌメヌメしていてとっても掴みにくいのです。

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まずは背びれの切除を開始。
しっぽの方から水平に包丁を入れ、皮一枚残す感じで背びれをとります。

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続いて、エラにそって、斜め後ろから包丁を入れます。
頭を落とすわけですな。

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で、ひっくり返して、腹びれを切除。
しっぽの方から水平に包丁を入れます。
あ、頭を取ると、自然にはらわたが取れます。
あとは腹をよく洗ってしまいましょう。

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最後に、背骨にそって身を左右にわけて切除してしまいましょう。
これで完成です。

で、南蛮漬けを作るわけですが、ついつい写真撮るの忘れちゃったのよん。
南蛮漬けの漬け汁は一般的な組成で行うわけでして、

醤油 0.6
酢 0.7
日本酒 0.5
砂糖 大さじ3
水 0.5

です。
これにタマネギ一個を切った奴を入れると。

続いて、シロギスとメゴチをさっと焼きます。
焦げる直前のアツアツ状態のを、南蛮漬けの汁に投入。そして半日~3日置くわけですな。
で、完成したイメージがこちら。
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よだれが口の中に充填されてきました。

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ではさっそく、シロギスから一口。
これは……。
うまい。うむ、シロギスには南蛮漬けもよく似合うなあ。
ご飯と一緒に食べよう。
ご飯が進む進む。

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ほんでもって、メゴチの方も頂く。
一口。
おお。
これはシロギスより美味いんじゃないかい!?
シロギスは淡白な味。
でもメゴチは、南蛮漬けの後味に、メゴチ独特の旨味が口に残る!!
メゴチうまいよ。南蛮漬けに最適かもしれないよ。
こんどから、メゴチ釣れたら南蛮漬けにしよう。
天ぷらより簡単につくれるしねえ。

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