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芋的な果物を食べる

なんか、先日作ったり買ってきたりしたグリーンカレーペーストが20人前くらい余ってる件について。
ここまでいっぱいあれば、グリーンカレーうどんとかグリーンカレーパンとか色々な捜索もとい創作料理が作れそうな気配があります。
あと、冷凍庫にバイマックルー入れといたんですが、結果として冷凍庫内がバイマックルー臭で充満しており、とても爽やかになる反面、おいおい脱臭炭が機能してないんじゃないかと不安になる今日この頃。
そういう意味じゃぁ、タイ料理というのは麗しき香りワールドと言ってもいいんじゃないかと思ってるんですが、辛いものばかりもどうかというわけで。
またあれが再発したらどうするんだ、辛いぞあれ

というわけで、某商店街の、沖縄物産店で、青パパイヤと共に(わけも分からず)購入してきた謎の果物、カニステルというのを、昨晩は食後のデザート代わりに食べてみた次第ですよ。

ところで、こういう果物は、まず買ってみてから後で悩むという習慣が身についてる自分であります。
今回も例に漏れず、家に持って帰ってきて、テーブルの上においてじっくり眺めてみること数分。

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これがカニステル。名前をど忘れしそうになったときは、蟹、捨てるで思い出す

カニステル、一部分だけ見た感じだとパパイヤ的なものを一瞬、想像させますが、形がちょっと、いやけっこう違う。
青パパイヤに並んでおいてあったんで、熟したパパイヤだと思って取り出して買い物籠に放り込んで、後で気づいたというのは内緒だ。

そのままの状態だと、別にこれといった香りがするわけでもなく、手触りもすべすべなくらいで、目立つ特徴もないかな。
何にしても、中身を見てみないとわからん。
ではさっそく入刀。

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おお。ほとんど何の抵抗もなく、すぱっと真っ二つ。
そして中身は、水分少なめでパサパサ。
これがカニステル。割っても香りはほとんど無いす。

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表皮はかなり薄くて、1ミリあるかないかです。
果肉はとっても柔らかく、水分とっても少なめ。
この状態で、スプーンですくって一口。

うむ。

この味は。

さつまいも。

そうそう、空気を多めに含んで水分をやや失わせたさつまいも。

芋きんとんにすると、また違った味があるかもしれない。

果物と思って食べるとがっかりするかもしれないな。だって空気を多めに含んださつまいもって感じだし。けど、わかって食べる分には普通においしい。

で、よく見ると、中心部に立派な種っぽいのがいくつかあります。

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ツヤがあって、置物にするとかっこいいかもしれない質感の種です。
本能的に植えてみたくなってしまうんですが、調べてみたところ……

・発芽まで二カ月くらいかかるかもしれない
・花が咲いても結実率がきわめて低い(1/100くらい)

だそうで。
それでも植えてみりゃいいじゃんという説もあるんですが、我が家にはパイナップルのクラウン挿しで育てた二鉢が、巨大になって、いま、取り扱いに四苦八苦しているところなので却下。

この果物、というか樹上のさつまいも、沖縄だと家の庭によく植えてあるとか何とかいうらしいですが、ホントかな?

次に買ってきた時は、芋きんとんならぬ、カニステルきんとん作ってみようと思った。

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受信: 2006年6月 5日 (月) 午後 07時57分

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