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芋的な果物を食べる

なんか、先日作ったり買ってきたりしたグリーンカレーペーストが20人前くらい余ってる件について。
ここまでいっぱいあれば、グリーンカレーうどんとかグリーンカレーパンとか色々な捜索もとい創作料理が作れそうな気配があります。
あと、冷凍庫にバイマックルー入れといたんですが、結果として冷凍庫内がバイマックルー臭で充満しており、とても爽やかになる反面、おいおい脱臭炭が機能してないんじゃないかと不安になる今日この頃。
そういう意味じゃぁ、タイ料理というのは麗しき香りワールドと言ってもいいんじゃないかと思ってるんですが、辛いものばかりもどうかというわけで。
またあれが再発したらどうするんだ、辛いぞあれ

というわけで、某商店街の、沖縄物産店で、青パパイヤと共に(わけも分からず)購入してきた謎の果物、カニステルというのを、昨晩は食後のデザート代わりに食べてみた次第ですよ。

ところで、こういう果物は、まず買ってみてから後で悩むという習慣が身についてる自分であります。
今回も例に漏れず、家に持って帰ってきて、テーブルの上においてじっくり眺めてみること数分。

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これがカニステル。名前をど忘れしそうになったときは、蟹、捨てるで思い出す

カニステル、一部分だけ見た感じだとパパイヤ的なものを一瞬、想像させますが、形がちょっと、いやけっこう違う。
青パパイヤに並んでおいてあったんで、熟したパパイヤだと思って取り出して買い物籠に放り込んで、後で気づいたというのは内緒だ。

そのままの状態だと、別にこれといった香りがするわけでもなく、手触りもすべすべなくらいで、目立つ特徴もないかな。
何にしても、中身を見てみないとわからん。
ではさっそく入刀。

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おお。ほとんど何の抵抗もなく、すぱっと真っ二つ。
そして中身は、水分少なめでパサパサ。
これがカニステル。割っても香りはほとんど無いす。

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表皮はかなり薄くて、1ミリあるかないかです。
果肉はとっても柔らかく、水分とっても少なめ。
この状態で、スプーンですくって一口。

うむ。

この味は。

さつまいも。

そうそう、空気を多めに含んで水分をやや失わせたさつまいも。

芋きんとんにすると、また違った味があるかもしれない。

果物と思って食べるとがっかりするかもしれないな。だって空気を多めに含んださつまいもって感じだし。けど、わかって食べる分には普通においしい。

で、よく見ると、中心部に立派な種っぽいのがいくつかあります。

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ツヤがあって、置物にするとかっこいいかもしれない質感の種です。
本能的に植えてみたくなってしまうんですが、調べてみたところ……

・発芽まで二カ月くらいかかるかもしれない
・花が咲いても結実率がきわめて低い(1/100くらい)

だそうで。
それでも植えてみりゃいいじゃんという説もあるんですが、我が家にはパイナップルのクラウン挿しで育てた二鉢が、巨大になって、いま、取り扱いに四苦八苦しているところなので却下。

この果物、というか樹上のさつまいも、沖縄だと家の庭によく植えてあるとか何とかいうらしいですが、ホントかな?

次に買ってきた時は、芋きんとんならぬ、カニステルきんとん作ってみようと思った。

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青パパイヤの似非ソムタム

今週は南国週間なので、本日の料理もタイ料理関連。
タイ料理買い出しで、あれもこれもと買い込んで、ついでに青パパイヤとかカニステルとかいう果物、か野菜か微妙なものも入手。
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↑これが今回の主役、青パパイヤ

青パパイヤというのは、ダイエットに素敵なまでに効く食材なんだそうだ。
なんでも、
・パパインていう酵素が含まれており
・それは何百もある酵素の中で、最も強力に脂肪を分解
・しかも活性酸素を除去したり、美肌をつくる効果
があるそうで、これを食べて美男美女になりなさいという天の啓示が形になったようなものということである。

そして、この青パパイヤを千切りにして油炒めしたものが、そんな天の啓示サラダ「ソムタム」ということ。
天がいうんだから仕方ない。つくろうソムタム。
ただし最近、どこかで調べたレシピの通りに料理を作ることが多く、その反省を込めて、完全オリジナルレシピで。

というわけで、用意するのは、↑の写真の青パパイヤ、およびオリーブオイル、ワダカンのダシのみ。
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↑ワダカンの八方汁は、我が家の主力ダシです。
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なんでオリーブオイルかっていうと、残りわずかだったんで、ここで償却したかったからなんですね。
焼却と書いた方がいいかもしれん。いや消却。

ではさっそく、パパイヤを真っ二つにしてみます。
一個丸々使うと量が多そうなんで、半分だけ使うことにします。
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ずば。固さは大根並み、いやもうちょい柔らかいかも。
中心部分に若い種があり、これはスプーンか何かでほじくって捨てます。
で、おお、これが青パパイヤの内部なのかぁ、と眺めていたとき。
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なんかパパイヤの表面から白い汁が漏れ出してきてるよう。
見てるとどんどん出てくるよう。
なんだか汗かいてるみたいでちょっと不気味。でもエキゾチックだ。
これがパパイン酵素なんですかね?
ただの汁ですか?
まあいいや。
ここでパパイヤの皮を剥きます。ピーラーあると便利。
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さっぱりしたお姿。
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これを、オリーブオイルを一面に敷いた鍋に放り込み、中~強火で点火。
じゅうじゅう言って、なんとなく炒められてきたかな~、と思ったあたりで(たぶん10分くらい)、ワダカンのダシ汁を投入する。
ワダカンのダシ汁は大さじ3~4杯くらいかな。

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最後にお皿に盛りつけて完成!!
全然ソムタムじゃないけど、青パパイヤ炒めりゃソムタムだ。
いやちょっと待て。炒めてる時点でソムタムじゃないぜ。大いなる勘違い。

さて、味はというと、パパイヤ独特の香りとかは一切なし。
クセがなく、とっても食べやすいのです。
大根的な、何かを炒めた食べ物という感じでしょうか。
口当たりよし、ダイエットによし。と思う。知らんけど。
似非ソムタム、15分でできあがります。
忙しい早朝のお供に、ぜひ。

ところで
パパイヤの木って、雌雄異株らしい。
しかも成長して花が咲くまで区別がつかんとかいう話を聞いちゃった。
真偽のほどは如何に?

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アナジャコ創作料理 アナジャコdeトムヤムクン

アナジャコの味は、エビとカニを足して二で割った味。
エビと言えばトムヤムクン。
トムヤムクンの素を、一個30円くらいで購入してきて、さらにアナジャコを捕獲した今、これらを使って料理を作らないとカレー研の意味がありません、と言われています。
というわけで、今日は、昨日作ったアナジャコdeトムヤムクンが、いかにしてうまれたかを、写真をもって紹介する企画。

ところでアナジャコ釣りは、江戸川だけでなく、木更津とかの干潟でもできるそうで。
でも木更津に行くなら、もうちょい先の富津岬まで出かけて、潮干狩りやるか、富津新港で魚釣るかのどっちかだな。
そういや陸っぱりの釣果は、3月の、南房の乙浜漁港でのメゴチ2匹のみ。
ちなみに自己最高記録は、中学生の頃に、青森の八戸でつり上げたアイナメ45cm。
こっちに来てからの最高記録は、アイナメ30cmくらい。
数じゃあ、木更津沖のハゼ釣り船で68匹。
というわけで、今年は目標の大物をボートで釣りたいので、たぶん今週末、富浦に出かけることでしょう。朝3時起き、6時頃着。14時まで釣り糸たらして、ヒラメかマゴチかアオリイカあたりを釣りたいなあと。
最近、こればっか言っております申し訳ない。

で、香取屋さんで買ってきたさまざまな食材のうちの、トムヤムクンの素がこれ。
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お菓子のおまけ的で、なんとなくドキドキするデザイン。
ちなみに何て書いてあるのかさっぱりさ。
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中身はこんな感じ。銀紙を開くと、辛酸っぱい香りが舞い上がる。

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そして具の一つである万能ネギを用意。
ノビルで代用できるかもしれないけど、今の季節はネギ坊主状態だからねえ。いまいちなんです。
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そしてパクチー。昨日、これの根っこをグリーンカレーペーストに使った。
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最後にアナジャコ。この写真は、30秒ほど下ゆでした後のお姿。
では、役者が揃ったところで調理開始です。

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まずは万能ネギを刻みます。
次はノビルで試してみよう。

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続いてパクチーを、こんな感じで刻んでみます。
台所がパクチースメルで充満するんです。
ちなみにパクチーは、根っこの方だと、もっとすごい香りがする。
グリーンカレーペーストの香りの一部は、パクチーの香りなんですな。

刻み終わったところで、鍋に水を1リットル。そしてトムヤムクンの素も入れて点火します。
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温度があがると、素が溶けだして水がトムヤムクンレッドに染まります。
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沸騰するかな~、しないかな~、というあたりで、まずはアナジャコを投入!
アナジャコダシを絞り出すのです。
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なんかね、この段階でアナジャコの殻剥いて食べたくなっちゃうの。
でもつまみ食いは禁止。
アナジャコは殻が薄いんで、簡単にダシがしみ出てきます。
なのでこのまま中火で5~10分ほど煮込みます。

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ダシがでてきたと感じた瞬間に、パクチーと万能ネギを投入します。
香りを飛ばしすぎないよう、ここから数分だけ煮込みます。
ちなみにこの時点で、台所は辛酸っぱいパクチースメルが充填してきます。
いや換気扇まわせよ俺。
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というわけで、お碗によそって完成です。
これは見事なトムヤムクン。
しかもアナジャコの味が、妙にマッチする新しいタイ料理の完成さ。
この写真は、アナジャコの殻を剥いてみたとこなんですが、殻がとても柔らかいんで、子供でも簡単に剥くことができます。
トムヤム素とアナジャコの組み合わせ、ぜひお試しくだされ。
ちなみにアナジャコだけは、どこ探しても売ってないから捕まえに行くしかないわけで、アナジャコ釣りの腕も、ついでに磨いとこう。

アナジャコはね、たぶん、天気がいい日が2~3日続いて水温が高くなると活性高くなるんじゃないだろうかねえ。
いや、知らんけど。

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グリーンカレー道中記2 with アナジャコ釣りin江戸川5.28

さてさて、昨日の道中で、グリーンカレーのペーストの材料やら、トムヤムクンの素やら青パパイヤやら大量に購入してきたんですが、体力の都合でペーストは作れないままでした。
でも一晩寝たら華麗に回復したんで、今晩はタイ料理オンパレードになる予定さYeah!

ついでに天気予報によれば、昼から雨があがるらしいんで、タイ料理には欠かせない海老……の代わりにアナジャコを釣りにいくことにしました。

というわけで、今日の行動計画は、
・グリーンカレーペーストを作り、
・アナジャコを釣り、
・晩御飯はグリーンカレーとアナジャコdeトムヤムクン
で決まり。

で、朝のうちは雨が降っておりましたので、予定通りにグリーンカレーペーストを作ることにしたんです。
しかしこれがまた大変でねえ。
G01
これが材料。えーと、左上から、
・コリアンダー粉
・レモングラス
・バジル
・クミン粉
・黒コショウ
・カピ(海老のペーストらしい。海釣りの撒き餌の香りがするよん)
・アーリーレッド(本当はね、ホムデンっていうのを使うんだけどね、売ってなかったの)
・カー
・にんにく(安心の国産をチョイス)
・青とうがらし
・パクチー(これの根を使うのだ)

あと写真に写すの忘れてたけど、コブミカンの皮も要るんだそうだ。
でも品切れだったんで、かわりにユズの皮を使っちゃった。
いいんかね、これで!?

とにかくこれらを適当に混ぜてペーストにすりゃいいらしい。
というわけで、すり鉢に各材料を放り込んでみた。
G02
ちなみに分量はですね、
・アーリーレッド一個
・にんにく2かけ
・パクチーの根(8本くらい)
・黒こしょう、大さじ2.5杯くらい
・コリアンダーも大さじ2.5杯くらい
・クミンも大さじ2.5杯くらい
・レモングラスも大さじ2杯くらい
・カピ小さじ1.5杯くらい
・カー大さじ1.5杯くらい

です。
で、ここにきて気付いたんですよ。この材料をすり鉢ですりつぶすのは、えらい労力を必要とするうえに、とんでもなく大変だってことに。
G03
というわけで、大根おろし器の登場です。
まずは一番頑固で硬いカーをすりおろす。
で、カーって要するにタイかどっかのショウガなのね。上品な香りがたまらんのです。
G04
次、ホムデンの代用のアーリーレッド君。
あまり目に刺激が来なかったので、思う存分すりおろせます。
G05
さて、すりおろしたブツを、ふたたびすり鉢に投入。
ここから先は、ひたすらゴリゴリすりつぶーす!!
G06
ごーりごーり、ごりごりごり。
はあ、はあ、はあ。
ごりごりごり。ごーりごーりごーり。
(20分経過)
はあ、ひい、ふう、へえ。
あー、やっぱ人力じゃ厳しいす。でもなんとなくグリーンカレーのペーストっぽくなってきたよ。
でもねえ、これ、綺麗なペーストにするにはすり鉢だけだときついよ。
というわけで、この時点で決定。
我が家にミキサーを導入すべし。
この辺りで雨があがったので、江戸川にアナジャコ釣りにお出かけ。

ところ変わって今日の江戸川。本日、大潮で干潮が正午なのよね。
で、どういうわけか知らないけれど、筆でアナジャコを釣ろうとするフィッシャーマンならぬアナジャコマン達がいっぱいいる。
1_21
ただし人がいっぱいいるからといって、みんな大漁とは限らなかったりする。だってねえ。見た目よりはるかに捕まえるの難しいんだもん。
ちなみに本日も、アナジャコの活性は低し。
アナジャコ穴に筆を入れると、アタリはあるんですよ確かに。
でも筆ひっぱるだけで、なかなか上まで登ってきてくれないよぅ。
あと3センチ登ってきてくれれば捕まえられるのに、出てきてくれないアナジャコ。
そんなときには、アナジャコ釣りの高等テクニックその1

「おとり指作戦」

これはですね、
・筆を押し上げてきたアナジャコ。でもベストポジションまで登ってきてくれない。
・そこで、筆をちょいと持ち上げる。穴から筆の毛の部分を完全に取り出さないこと。
・筆の毛のすきまから、そーっと人指し指を穴に入れてみる。
・アナジャコがそこにいれば、爪なり触覚なりの感触があるはず。
・そこにいるアナジャコは怒り心頭の状態なんで、指を爪ではさまれることもある。その場合は痛いけど我慢
・で、アナジャコの爪を指で、穴の壁に押しつけるようにして動きを封じる。
・左手で泥をほじくり、あるいはスコップで穴を掘り起こす。
・左手でアナジャコの腹を捕まえる。
・あとはアナジャコをつぶさないように、そっとひっぱりだす。
という方法。慣れるまで難しいうえに、爪だけ残してアナジャコに逃げられる可能性でかいのよ。でも活性低いときは、この方法しかないのよね。

で、釣果は2時間で12匹だったとさ。
これだけ釣れれば、今晩のトムヤムクンの海老代わりになりますな。
5_14
↑これが本日の釣果。ボイル後のお姿。

で、獲物を抱えてその帰り道。
浦安駅に隣接している西友にてミキサーとか鶏肉とかを購入。
家についたら、いよいよグリーンカレーペーストの続きだよん。

G07  
さあがんばってくれミキサーの三木さん。
カプセル内にあるのは、すり鉢で中途半端にすりつぶしたペーストの素。

G08_1
おやまあ、見事!
見た目も香りも、市販のグリーンカレーペーストと遜色ないじゃないですか。
ちょっとなめてみると、うん。辛さは控えめだけれど、味は立派なグリーンカレー。
えらいぞ三木さん。よくやった三木さん。三木さんバンザイ。

というわけで、さっそくグリーンカレー作りを始めます。
工程そのものは、昨晩のグリーンカレー作りと一緒だよ。
……って、おい、昨日のレシピを見なおしてみたらナンプラー入れるの忘れていたんじゃあーりませんか。
G10_2
こんどはしっかりナンプラーいれないとね。

G11
ナスとか放り込むのと同じタイミングで入れますよ。大さじ2杯くらいかな。

G12
というわけで完成なのです。
右にあるのは、アナジャコdeトムヤムクン。
アナジャコdeトムヤムクンの作り方は、明日あたりに解説いたしまする。

で、自作グリーンカレーペーストを、本日、うまれて始めて作っちゃったわけですが……
いやー、どこ調べても、なかなか作り方載ってないだけの事はあるね。
だってこれ、作るのとっても大変なんだもん。
材料あつめるのも、すりつぶすのも、なにもかもどえらい大仕事。
ちなみに本日のレシピの場合は辛さ控えめ状態で、それでいて味はしっかりグリーンカレー。辛いの苦手な人にはちょうどいいかもしれないよ。
とにかく自作でも美味いのよね。

さて、今週末は天気もいいみたいだし、富浦に行ってボートでマゴチを釣ろう!

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グリーンカレーを作る道中記その1

天気予報は悪い方に当たってしまって、なんだか本日、やっぱ雨です。
雨なら仕方ない、そうなりゃあの計画を実行するのみ。
で、あの計画っていうのは、すなわち、木曜日に突発的にグリーンカレーを作って食べたくなった件についてです。
ええ、本日行ってきましたとも、グリーンカレーの食材いを買い出しに。

浦安から東西線に乗って、がたごとと揺られること10分くらい。
東陽町駅で降りて、錦糸町行きのバスにのります。
余談ですが、私は都内でバスに乗るという行為はほとんどやったことが無いんで、ちょっとドキドキ。
で、12分くらいしてから、北砂2丁目のバス停で下車。すると見えてきたじゃありませんか、北砂銀座商店街が。ここにタイ食材を売ってる、香取屋さんがあるはず。
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ちなみにこの商店街を歩いていると、お米の自販機があって、何か心が豊かになった気分がしました。
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米は足りてるし、重くなるから買わなかったけど。
で、香取屋さんを見逃さないように、用心しながら歩く自分。
背の低いおばあちゃんの傘が、ちょうど自分の目の高さと同じでデンジャラスな一時もあったりする。
ちなみにこの商店街には沖縄食材の店もあって、カニステルとか青パパイヤとかを購入してみた。レポートはまたあとでね。
で、香取屋さんを見つけたんですが、見た目が普通の八百屋だったので、一度はスルーしちゃったハプニングがありました。お店の奥の方にはタイ食材コーナーがあるんで、香取屋さんに訪れようとしている方、間違いなきよう注意されたし。

で、タイ食材コーナーは狭いけれども素敵な品揃え。
カーあるよカー! ココナッツミルクの粉もあるぜ。カピってなんだか釣りの撒き餌みたいな香りだね。バイマックルあるよ。オーケーオーケー。
で、カレーペーストのお手本用として、グリーンカレーペーストもついでに購入。

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これがグリーンカレーペースト。

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裏側は、何て書いてあるかわからん。

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そしてこれがココナッツミルクのパウダー。3袋買ってきた。

この時点で総重量はたぶん6キロ。ナップサック持ってきて良かった。

で、なんとなくホクホク気分で帰宅したんですけれど、雨の中、傘さして歩き回って、家に帰った段階で16:00。
ここ連日、仕事が忙しかったんで体力が低下しており、さあこれから原材料混ぜてグリーンカレーペーストを作成さイェィ!
という気分にはならんかったので。
いや、なんつーか、グリーンカレーペースト作るのに必要な材料ってやたら多くてねえ。気力体力が十分じゃないときついような気がしたんで。
というわけで、今日は買ってきたグリーンカレーペーストを使って晩御飯料理となります。

えーと、明日、きちんとグリーンカレーペースト作るから。今日はグリーンカレーそのものの作り方ってことで。はい。

で、さっそく作ってみます。
まず用意するのは、
・グリーンカレーペースト
・ココナッツミルク
・鶏肉
・ナス
・キノコ
ですね。

それではさっそく、材料をズバズバ切ります。
食べやすいサイズに切ってしまえば良いでしょう。
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続いて、ココナッツミルクの粉を30グラムほど使います。
これに100ccくらいのぬるま湯を入れて、ココナッツミルク液体を作るんです。
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次に深鍋にサラダ油を注ぎ、ここにグリーンカレーペーストを投入!!
分量がよく分からんのですが、ペーストの量で辛さを調節するらしい。
よって、やっぱり適当に入れる!!
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ここでコンロに点火して炒める、んですが、鼻につく心地よい香りが。
いかにも美味そう、でも辛い、辛いよ、これはきっと美味くなるよ!!
というわけで、香りが充満した辺りで、鶏肉を投入!!
ペーストを絡めるようにして炒めます。
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鶏肉の表面が白くなってきたところで、いよいよココナッツミルク投入。
続けてナス、キノコも投入。
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さらに究極の香りの元、バイマックルーを数枚入れて、かき混ぜたあとに蓋を閉じ、弱火で待つこと15分くらい……

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ちなみにバイマックルーって、すごいいい香りするのね。バイマックルーが売ってなければ代わりにローリエを使うつもりだったけど、全然香りがちがうじゃない。
こうして待ってる間にも、辛うまい香りが鼻につく。ツンツン。

で、胃袋の虫が鳴いて鳴いてたまらん状態になったころ、ついに完成!!
ごはんにグリーンカレーをかけて完成さ。
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で、感想はというと……
これうまいよ!
いままで色々カレー作ったけど、これに勝るものなしよ。
辛さとごはんがからみついてマッタリとしていてコクがありそれでいて尾をひく、舌の根を刺激するスパイスがうおおお。
と、解説していると、次第に日本語から宇宙語に近づいていくので解説不能になりそうなんですが、とにかくこりゃ美味い。
しかも製造時間は、30分以内ときたわけじゃないすか。
あああ、作って良かったグリーンカレー。

で、明日はカレーペーストそのものを作ってみますですよ、はい。
ちなみに天気が良くなりそうだったらアナジャコ釣りに行ってきますですよ。

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ハードとソフトな物語

人がコンタクトレンズを購入する決意を固める理由はいろいろと言われています。
自分の場合は、
・3年前くらいまで太ってたんでねえ。
・顔が丸くて眼鏡のフレームが広がっちゃって、度々修理してました。
・あーもう面倒、大変。
・そうだコンタクトにしよう!
て感じでした。
なお、眼鏡無しの自分の顔を鮮明に見たのは、そのときが初めてで、
「なんつー丸い顔だ」
と愕然。で、ダイエットで15kg落として普通の体型を築いて今に至る華麗な経歴があります。
その波瀾万丈なドキュメントは、こちらに記しておりまする。
体重減量作戦 http://homepage2.nifty.com/T44/ppro_weit.htm
リバウンドはいまんとこ無いす。ただしやせ過ぎてヤバい状態に陥った経験あるんで、やり過ぎは注意。

閑話休題

まあそんなこともあって、自分にとってのコンタクトレンズは、「何かが変わるきっかけ」だったわけです。
ちなみに初コンタクトは、使い捨てじゃないソフトなやつをチョイスしました。
これがねえ。初めての頃は、眼に入らないわ、眼が疲れるわ、メガネつけてたころの癖で顔に手がいくわと、それはそれはもう大変な思い出が。
しかしそれも数日後には慣れ、で、今に至っていたわけであります。

それから3年。苦楽を共にしてきたソフトコンタクト。ついに端っこが、破けちゃった。
こうなるともう大変で、ごわごわのぎしぎしの、もう眼が大変で、目玉を引っこ抜きたくなったほどでした。
いやコンタクトはずしゃいいじゃん。
で、とにかくどうしようもないから、コンタクトを新調したわけです。

新しい体験がしたくて、ハードな奴をチョイスしてみたんです。
それが自分にとっての間違いだったのは、この時知る由もなかったんですが。

初めてのハードな体験は……
・眼に入れやすい。
・ソフトに慣れた自分にとっては、眼から出すのが一苦労
・ごろごろする
・慣れないので眼がつかれる
という、誰もが経験する(多分)ハードな洗礼を受けました。
が、唯一、どうしようもない悪癖がこのハード君にあってですね、何かっていうと

油断すると瞼の裏側にコンタクトが隠れちゃう、シャイな奴

いやいいからお前は黒目に座ってろっての。
車運転してるとき危ないでしょ。ああ左目よ、なんかかすんでいると思ったら、また隠れちゃったんですかい?
どこよハード君。今赤信号だからでてきておいで。で、どこいっちゃったの、上瞼?下瞼?
ルームミラーで探すから待っててね。ああいた、左上の瞼ね。ほーらよしよし、でてきて黒目に座っておくれ。
おっとクラクション。ああ青信号よ。さあ出発。

というのを30分に一度はやっててねえ。
あーもう駄目いやいや!
で、三日でソフトレンズを買いなおしたという自分です。

買い直すとき、眼科のお姉さん曰く、
「もうちょっとがんばってみれば良かったのに」
いえいえ無理です。がんばりすぎない勇気も必要だって、何かのCMでやってたじゃないですか。
僕は必要な勇気を行使しただけですって。はい。

そして現在、快適なソフト生活に戻ってます。
考えるに、多分これは、今は亡きソフト君一号の魂の叫び。
お前はソフトコンタクトを使い続けるのです。ハードに浮気しちゃいけませんとかいう。

今回の教訓は二つ。
・浮気はいけません。
・がんばりすぎない勇気は必要なので行使しましょう。

【捕捉】
もちろん、全ての人がハードレンズで、自分みたいな体験をするわけじゃないよん。
ハードの方が合ってる人もいっぱいいるんだよん。

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今週末はカレー研予告

天気予報を見れば、関東地方、今週末は、土日とも雨、雨。
雨いやだよう、釣り行けないよう。
雨でも釣り行けばいいやんという話しもあるけど、小生、雨に濡れながら釣りするほどの気合と根性は持ち合わせていないんで。
まあ天候に文句つけてもしょうがない。
天気予報がダイナミックに外れることを期待しつつ、でもやっぱ降りそうなんで、こうなりゃ別の行事を考えるしかないです、はい。

で、じっくり週末の予定を考えてみたらですね、頭に浮かんだのは緑の物体。
緑と言えばグリーンカレー。

グリーンカレー食いたくなってきた。ああもう食いたい。
でもグリーンカレーの素を買ってきて作るのは物足りないよう。

というわけで、今週末(たぶん土曜)は、カレー研究会の開催日と決定しました。

ところでグリーンカレーを作るには、何はともあれ、まずグリーンカレーペーストを作る必要があるわけですが、その材料は、これ。

 コリアンダー(バウダー)
 クミン(パウダー)
 青唐辛子
 ホムデン(小たまねぎ)
 にんにく
 カー
 レモングラス
 ピューマックルー
 パクチの根
 黒粒こしょう
 カピ
 塩

ねえ、カーって何?? ピューマックルーって美味しいの?? カピって???

とても近所の八百屋じゃ揃いそうにも無い食材のオンパレード。
さらに、

 ココナッツミルク
 鶏肉
 なす
 ナンプラー
 バイマックルー
 砂糖
 サラダ油
 バジル

も必要だそうで。
で、色々探していたら、浦安から行きやすそうなタイ食材を扱ってるお店が見つかった。

有限会社 香取屋

では、土曜日は食材を買い揃えて、手作りグリーンカレーを作るのだ。

しかし、まかり間違って天気が良くなったりしたら、きっとアナジャコ釣りか、富津あたりに釣りに行っちゃってると思います。

釣り行きたいなあ。ボートで釣りたいなあ。天気よくなって欲しいなあ。

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炊飯器で作る芋きんとん

昨晩はエイの泥焼きなんてものを作ってみて、ブログ書いて、ほっと一息。
ついたところで、過去ログが意外と探しにくいことに気づいてしもうた。
よって、過去ログを見やすくする方法を、入浴中に考えてみた次第。
これがカレー研エクスプローラ。どうだろう、ちょっとは過去ログ見やすくなったかのう?
ちなみに風呂やトイレという空間は、人間のイマジネーションを活性化させる空間というのが自分の理論であり、このブログやホームページの構想が生まれたのは風呂かトイレであります。

で、今日は浦安駅のすぐそばの西友に買い物に入ったところ、さつまいもが売っておりました。
さつまいも。
自分の場合は芋を見ると、料理して、芽だけ栽培して再生産できるという、某ラピュタのように、何度でも蘇るさ、人類の夢だからだの食物であります。
そんなさつまいもの王道たる食べ方は、当然ながら焼き芋です。

余談ながら、ある夜の帰り道、道端に焼き芋屋がいて、とっても焼き芋が食べたくなったんで近寄って行ったことがありました。
なんだかおばちゃん2人がわいわいやってて、話しを聞いていると、
「私がお金だすから、奥さんはいいのよ~」
「ああら奥さん、それじゃ悪いわよ、私が出すから」
「いえいえいいえ、せっかくだから私が出すわよ~」
と、笑顔で骨肉の争いをされておりまして。
争いは10分ほど続き、ようやく割り勘という痛み分け、もとい結論に落ち着いたらしく、おばちゃんは去っていきました。
やれやれ、ようやく自分の番かと思って
「焼き芋1個!」
と言ったら、焼き芋屋のおやじは、
「今日はおしまい」
だと。
おいおいちょっとそりゃないよ、俺、あなたの目の前で待っていたんですよ、おばちゃんに売ったらおしまいだって言えば、わざわざ骨肉の争いを見ながら待たなくてもよかったじゃんと。
という、なんだか不愉快な思い出があって、そういうのをしみじみと思い出したりしたわけです。

もう焼き芋屋には任せてられない。奇跡の食物は自分で料理しよう。
というわけで、芋を買って帰宅したというわけでした。

で、さっそく料理と思った次第ですが、どうせやるなら炊飯器シリーズを拡充しようと。
というわけで、色々探していたら、芋きんとんなるレシピを発見したので、これにチャレンジです。で、用意したのは、

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さつま芋250g ・ りんご1コ ・ 砂糖大さじ3 ・ ミリン大さじ3 ・ 塩少々 ・ 牛乳180cc。
まずはさつまいもの皮をむかなきゃならんのですが、よく考えたらさつまいもの皮って剥いたことないんですよ。
いや、焼き芋の皮は剥いたことあるけど、生芋はねえ。
そんなときにはこれ、ピーラー!!

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期待してるよ君。

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うん、快適快適いとも簡単にズバズバいけます。

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で、こんな感じにしちゃって、続いてリンゴをズバズバ。

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こんな感じで切り刻み終わったら、今回もまる釜さんの出番となります。

6_9

まずはみりんを大さじ3杯分。最近、大さじ3杯というのが目分量でわかるようになってきました。

7_10

次なるは、砂糖を大さじ3杯。

8_8

とどめに牛乳。おいしい牛乳の名に恥じない味覚を期待してるぜ。

9_4

最後に、リンゴとさつまいもを入れます。

10_6

さあ炊飯開始だよ。がんばれまる釜さん。

で、たったいま炊飯待機中なんであります。
炊きあがったら、記事追加するんでよろしく……


というわけで、できました。
11_9

これはうまいっすよ、一日の疲れが綺麗に落ちます。いやー、生きててよかった!
しかも簡単に作れるときたもんだ。

ざまみろ焼き芋屋( ̄^ ̄)

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アカエイの泥棒焼き(ていうか泥焼き)

地引き網から帰って来たら、腕と顔が日焼けして痛いです。
赤銅色ってやつですか、うん。
日焼けは健康の証拠、でも焼きすぎは禁物。良い子のみんなは程々に焼くんだよ。
さて、焼くと言えば料理。
我が家の冷蔵庫には、昨日の地引き網で、見事に解体されたエイヒレ(生肉)の片割れがありました。
これを料理するのが楽しみなあまり、会社を早めに終わって帰ってきた訳ですが、上司に言ったのは、
「用事があるんで、今日はちと早めに帰ります」
エイヒレ(生肉)料理したいから帰ります、とは言えないわな。でも言ったらかえって、快く了承してくれるかもしれん。ていうか絶対快く了承すると思う。

ところでエイの料理って、どんなのが良いんだろう?
煮るのが一番ポピュラーらしくて、そうでなければエイヒレに加工か?
でも、せっかく珍しい食材が手に入ったんだから、何か珍しい料理法は無いだろうかと、
1_18
エイヒレ(生肉)を眺めながら、腕を組んで考えること30分。
ああ駄目、アイデア浮かばない。いや、いろいろ浮かぶことは浮かぶんですが、決定打になるアイデアが無いす。
しからばと、Googleで検索初めてはや5分。

「エイの泥棒焼き」

おお。泥棒焼き。なんだそれは。
さっそくいろいろと見てみると、要するにこんな感じの料理。
・エイを串に刺す
・エイを水と酒とみりんと砂糖の汁で20分ほど煮込む
・取り出して、砂糖と赤味噌を合わせたものを塗り、網で焼く。
だそうな。
串が棒で、味噌が泥に見えるから泥棒焼き。知ってしまえばわりと安直なネーミング、だけれどインパクト抜群さ。
ならばこれを試すしかない。ねえ。
というわけで、さっそく調理開始となりました。
2_13
まずはエイヒレを、手頃なサイズに切断します。
エイの骨って軟骨チックなのね。いとも簡単にばっさり切れます。なんか癖になりそうな感覚。
ところで我が家には、焼き物に使えるような鉄串が無い~。
なので棒無しで料理決行。すなわちこりゃ泥棒じゃなくて泥焼き。うん。泥焼き。

続いて、工程その1で使う煮汁を用意。
まずはこれ、酒。
3_11
分量は、どこ調べても載ってない……。仕方ないから目分量。
コップ半分くらいを用意し、深鍋に流し込みます。
5_10
続いてみりん。みりん風だそうです。本物のみりんと違うらしい。でもみりん風だからいいか。
これは酒よりやや少なく、コップ1/3くらい鍋に入れます。
7_9
続いて砂糖。大さじ2と半分くらい。いいのだろうか、この分量で。
8_6
本当は、赤味噌を使うらしいんですが、我が家にあるのはマルコメ味噌。
味噌は味噌だ。気にしない気にしない。
9_3
味噌は、大さじ5杯くらい入れときます。
10_5
最後に鍋に水を張ります。エイヒレが沈没する程度で良いんじゃないだろうか?
誰も詳しいレシピ書いてないんだもん。自分の勘が頼りの料理。
11_7
完成した煮汁をかき混ぜて、ついでにコンロに点火して、そこにエイヒレ投入です。
あとは蓋をして20分ほど待機。で、煮上がるまでに一仕事。
12_5
別のお皿に味噌を、大さじ7杯くらいと、その半分くらいの砂糖を用意。
13_6
こいつをしっかりかき混ぜます。煮上がったエイにこれを塗り塗りする事になります。
14_5
さて、20分ほど経過すると、鍋内部はとっても良い香り。
そしてエイは、見事に煮上がってます。
このままでも十分美味しそうですが、ここで食べたら泥棒焼き、いや泥焼き、まあいい泥棒焼きにはならんので我慢。
15_5
これが煮上がったエイ。さっき砂糖と混ぜた味噌を塗り塗りします。
16_5
なんかこの段階で、よだれが流れ落ち始めるんですが、最終工程の、焼くという作業が残っているのです。
17_3  
コンロの魚焼き器にセットオン。さあいってらっしゃい。
こうして焼くこと10数分。
18_2
こんな感じで焼き上がりです。
えらい素敵な良い香り。

さて、気になるその味は、食感は!?
肉そのものは、かなり柔らかいです。そして中心部には軟骨があって、これはもしゃもしゃ食べることができました。
すっごく美味しい!! というわけじゃなくて、なんていうかこれ、斬新な味!! というか。
強いて言えばサメの煮物に似てなくもないような。
不味いものじゃないですよ。むしろ美味しい、というか珍しい、というか。
うん、これは珍味だ。

というわけで、アカエイを砂浜で拾ったら、泥棒焼きに挑戦してみてくだされ。
なお、私が試したレシピが正解ってわけじゃないとおもうんで、みなさん色々なパターンでやってみて、いけてるとおもったら教えてくれると嬉しいな。

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地引き網in大六海岸 後編

あいつが砂浜にやってきたのは、ある晴れた春の昼間だった。
まさか。
誰もがそう思った。
いや、あいつが自ら上陸してくるなんて、誰も……。そう、誰一人として、想像を巡らせることさえしなかった。
だが、奴は来た。

1_17
↑奴。

地引き網の獲物を料理し、舌鼓を打っていた我々、地引き網戦士達。
だったのですが、誰かが右前方100メートルくらいのところを指さして、
「エイだエイだ!」
と言ってるじゃないですか。
なんてこったい、まさかこんなことがあるなんて。
どういう事情があったか知らんのですが、見事な座布団、もといB2爆撃機、いやエイが、砂浜に突入、強行上陸してるじゃあーりませんか。
わっと駆け出す戦士たち。無論、自分もそのうちの一人だ。
近寄れば見事なエイ。アカエイという奴。
2_12
おおお、話には聞いていたけど、野生の、しかも生きてる奴は初めて見たよ。
さっそくつつかれてるアカエイ氏。もちろん自分もつついたさ。
ぐにぐにというか、不思議な触感。そして表面は粘液でぬるっぬる。
触ってみなけりゃわからない。ああこりゃすごい、癖になりそう……ってことはない触感。うむ。
ちなみにアカエイの尻尾には猛毒の刺があり、刺されて死亡した例もある。
よって普通、釣りで釣れたら針を切って捨てるもの。
でも、しかし。
我々は海産物を捕獲し、食べに来た戦士たち。
我々に表敬訪問されたアカエイの運命は、このときすでに決まっていたのでありました。
3_10
尻尾に十二分に警戒しつつ、数人がかりでアカエイをひっくり返しました。
ひっくり返すと、何か別の星からやってきた迷子みたいな感じがして、非常によろしい(何がだ)。
4_10
アカエイの口の中は、ざらざらしていて、鋭い歯、みたいなものはどこにもないのです。
で、写真のように、口に手を突っ込んで、ずるずる砂浜の上をひっぱって連行。
ああ、連れて行かれる訪問者。
5_9
訪問者は、その厄介かつ大変危険な尻尾を切除されました。
しかし、まだ彼を覆う粘液は厳としたシールドです。
というわけで、彼はタワシでごしごし洗われることになります。
しかし、何ていうかこの写真……
座布団もって波打ち際に連れて行ってる的な……
6_8
ごしごし。
表も裏もごっしごし。
7_8
その後、彼はテーブルのまな板の上に置かれました。
まな板よりデカイ。そのでかさは、まな板の2倍半くらいでしょうか?
ちなみにここから先は、アカエイ氏の解体ショーです。
マグロの解体ショーよか面白いかもしれません。
だって、そう簡単に見られるもんじゃないじゃない。
8_5
エイヒレの部分を、ズバズバズバリ。
9_2
そして反対側もズバズバ。
10_4
これが最後に残ったボディ中央部。
ちなみにボディには肉と言えるものは殆どなく、両手で抱えても抱えきれないくらいの内蔵と骨くらいです。
それにしてもこの姿……。なんていうか、何かの新種に見えるような……
11_5
で、さきほど切り取られたエイヒレ。
この後、裏表の表皮をはぎ取ることになります。しかし、恐ろしく硬いということ。
12_4
でも剥いだ。きれいに剥げたら、あら美味しそうなお肉。
13_5
最後に、こんな感じでズバズバと切り刻まれ、希望する参加者のみなさんに配布されたのでした。

14_4
ちなみにこれが、はぎ取られた皮。
何かこう、芸術的な存在という気がしないでもないです。
15_4
ところで、最後に残ったこの中心部分。
一度は海に流されたのですが、どうしたことか、再び上陸してきちゃったのです。
その後、彼はどうなったか。それはねえ。何でも、皮が貴重品だとかいうことで、見事完全解体されてしまったのでした。

さて、知らないひと達ばかりの地引き網だったのですが、自分がこういうところに出かけると、決まって、ある事が起こります。
何かっていうと、出かける先で、必ず同郷の人と知り合いになるという。
私、現在28歳。そして青森出身。
で、アカエイ氏の解体ショーの最中に、キョウジさんという方と知り合いになったんですが、この方も同い年、同郷。またしても奇妙な巡り合い。
さあ集え青森県出身者よ。いや、青森出身者じゃなくてもいいんですが。
そして一緒に釣りしたり飲みに行ったりしようではないか。あとカレーも作ろうではないか。

で、その翌日は、頂いたエイヒレ(生肉)を使って、さっそく料理を始めたわけです。
料理のレポートは、次回!

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地引き網in大六海岸 前編

晴天というのはすばらしい。なにしろ洗濯物は乾くし、鉢植えの植物は育つし、海に行って楽しめるし、地引き網も楽しめるし。
今日は待ちに待った地引き網の日なのでした。
実は地引き網は、小学生の頃に一回だけやったことがあるんです。
といっても、記憶がかなり薄れてしまって、いつ、どこでやったのかすっかり忘れちゃいましたが、網を引っ張って引っ張って、次第に網にかかった魚が見えてきて、網の先端の部分にいっぱい魚が入っている様子が見えたときの興奮。それだけはきっちり記憶にこびりついてました。
で、ここ最近は堤防からの釣りとか、ボート釣りとか、炊飯器クッキングとかカレー作りとかに没頭してて、地引き網のことはすっかり忘れていたんです。
が、いつも見ているこちらのページで、地引き網開催とあったので、こりゃ参加しないわけにはいくめえ、と思って、あとは本能に任せて参加してしまった次第。
会社の同僚を誘って、前の日は早寝して。あらゆる出発準備を整え、AM05:00、いよいよ浦安の自宅を出発したのです。
ところが、この日、ちと興奮気味だった自分。デジカメを持っていくのを忘れてしまいました。
しょうがないから、愛用の携帯docomoのP504isの、わりとしょぼい解像度のカメラを使って撮影せざるを得ん事になっちまったとさ。
さらにもう一つ、予期せざるトラブル発生です。会社の同僚の奥方が風邪引いてダウンしてしまったんで、なんと自分、単独参加になってしまったんですよ、うわーん。
てことは、知らない人たちの中に単身突入してレジャーをエンジョイすることになるじゃないですか。でもまあ、そういうことはあまり気にしない性格なんで、鼻唄気分で車を南に向かって走らせましたとさ。
目的地は、大六海岸。それは、こんな場所です。
1_16
うーん、解像度が低い写真だ。でも雰囲気はわかってもらえると信じてます。信じれば何でもできる、うん。
ちなみに本日、風はほぼ無し、天気は快晴。波がやや高いのが難点か。地引き網がなければ、絶対にボート釣りに出かけていたところ。
2_11
さて、快晴な中、続々と地引き網の戦士達が集まってきました。うーん、右を向いても左を向いても知らない人ばかり。
3_9
地引き網の参加の受け付けを済ませて、しばらく日光浴しながら待っていると、なんだか漁協のおじさんおばさんが現れて、あれこれ動き回ってました。それをさらに待っていると、沖合に現れたのは船。そう、この船が地引き網をセッティングしてくれるのです。
さて、良い子のみんなが抱く疑問その1。地引き網のセットアップって、どんな感じで行われるんでしょう?
答えは……
4_9
まず船が、岸ぎりぎりに寄ってきて、船上のおじちゃん、もといお兄様が、網の片割れのロープを下ろします。
砂浜にいるおばちゃん、もといお姉様が、ロープを受け取るのです。
そしてロープは、我々、地引き網戦士達がしっかりと握ります。
5_8
船はいったん沖へと航行し、Uの字を描くようにぐるりと旋回して、再び岸に戻ってきます。
この写真は、まっすぐ沖に出た船が、取り舵をとったとこ。
戻ってきた船は、網のもう片割れのロープを岸に渡します。
6_6
さあセットアップ完了です。ここからが地引き網の始まり。
50人くらい集まった地引き網の戦士達は、右と左の二手に分かれます。
そして、左と右が同じタイミングで引っ張るように、バランスを取りながら引き続けることになります。
漁協のおば……お姉様が、右に左に振りむきながら、
「そっち早い、もうちょっとゆっくり!」
「はいそっち引っ張って~!」
てな感じです。
ちなみに引っ張り方なんですが、綱引きみたいに果てし無く引っ張り続けるわけじゃありません。
人間があまり後ろに後退すると具合が悪いので(網が水上に上がってきたとき、網に砂がからまってしまう)、引っ張って後ろに行った人は、前の方に移動して網を引っ張るという、ローテーション作戦が使われます。
そんなこんなで、網が次第に見えてくるにつれ、ヒイラギという小魚がちらほら、いたるところにひっかかってるのが見えてきます。
ひっぱること数分後。ついに網の先端が上陸。
ここから先は、毒魚がかかってるとまずい故、漁協のお兄さんとお姉さんが魚を検分にかかります。
7_7
網の先端が見えてくると、おお、いるじゃないですかデカいのが。
スズキやらボラやら、おおタコもいる。カワハギもいっぱい、あらサッパもヒイラギもえらいたくさん!
8_4
ほら、タコ。吸盤は触るものには分け隔てなく、プチプチと吸いつきます。
これを気持ち悪がるか、快感に思うかが勝負の分かれ目です(何の勝負だ)。
10_3
これはメジナ。ああ、釣ろうとしてまだ釣ったことのない魚が、我が手に……
11_3
これはカワハギ。皮がまるでサンドペーパー。ぬめりというものが全くない魚でして、美味なり。
料理レポートはあとで書きますよ。
こんな感じで、沸きに沸いた地引き網現場。
ふと上空を見上げると、トンビの群れが舞っているじゃないですか。
12_3
彼らは時々、地表に急降下すると、砂浜にこぼれ落ちたヒイラギを捕まえて急上昇していきます。
野生の王国。弱肉強食です。そんなこの地は大六海岸。
左に龍島漁港、右に大六漁港。釣り場としても申し分無し。
充実感に満ちあふれた一日です。
ああなんて素敵。
ひと労働したあと、腰を下ろして遠くの景色を眺めながら和んでいた、まさにそのとき。
まったく予期せぬ来訪者が、海より近づいてきたのでした。

後編に続く。

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セブンイレブン(じゃなくてローソン)のカレー粉でカレー研究

タイトルがセブンイレブンって書いてたけれど、ローソンの間違い。すまぬm(_ _)m

全国何千万人かくらいのカレーファンのみなさま、ようやくカレーつくってみました。
今回は、いわゆるインドカレー。いやインド風カレー。というかインド的になると嬉しいなと思って作った、インド風かどうかわからないけどカレー。
ということで、スパイスの調合で、いくらでも味わいが変わる魔法の料理です。
いやー、やっと作ることができてよかったよかった。

で、このインド的になることを期待するカレーですが、材料はこんな感じです。
1_14
タマネギ数個
プレーンヨーグルト一つ
ニンニク二かけ、
トマト缶(ここではホールトマト)
骨つきの鶏肉
カレー粉※これがとても大事

さて、ここで重要なお知らせです。
いつもならカレー粉は、各スパイスを購入してきて混ぜて作るんですが、今回は横着して、市販のわりと普通のカレー粉を買ってきてしまったのだった。わはははは。
いや、だって、家の近所のローソンが改装されて、なんか100円でカレー粉売ってたもんで。
ほら、人間、新しいものとか新しい場所とか見つけると、ふらふら~っと寄っていっちゃうじゃない?
それに明日、ちょっと地引き網に出かける予定もあって。
……ごめんなさい手抜きです。はい。

それはそうとして、まずどんな作業をするかというと。
とにかくタマネギをきります。ずばずば切ります。すりおろしてペーストにする手もありますが、涙目になって辛いので、とにかくずばずば切ることにしました。
2_10
切るだけ切ったら、次はニンニク二かけ用意。
これもずばずば小刻みに切ります。
3_8
ちなみにニンニクは、安心の青森産を用意。
大量に安売りしている某国産は、アレな事情があるわけで。
4_8
さっそく鍋の用意。
深鍋でやると、いかにもカレーを作ってるぞどうだコノヤロ、的な気持ちよさがあるので、深鍋を用意。
鍋底には、まずサラダ油を入れます。油でタマネギを炒める勢いで。
まずはコンロに火をつけます。そして、十分に加熱したなぁ、と思ったあたりで、いよいよタマネギを投入するのです。
5_7
じゅわー、じゅーじゅーと、心地よく炒めます。
どれくらい炒めるかというと、水気が完全にとんで、茶色というかキャラメル色になるまで炒めます。
なお、素敵なキャラメル色になるまではけっこうな時間がかかるんで、ここでくじけちゃいけません。
あまり頻繁にかき回さないで、30秒くらい放置してからかき回し、また30秒くらい放置してから……とやると、わりといい感じかも。
6_5
で、おおむね茶色だなあと思ったあたりでニンニクを投入。
そのままさらにかき回すんです。焦がさないように注意。
7_4
水気が完全に飛んだところで、次に投入するのはトマト缶。
カゴメの完熟カットトマトを開封、
8_2
真紅に染まる深鍋。ぐつぐつなってるトマト池。

9_1
さらにプレーンヨーグルトを投入。
これは酸味をつけるための手法です。
プレーンヨーグルトのパックの70%ほどを放り込みます。
赤白。紅白。

10_2
かき混ぜると、ほーら、カレーっぽい色になった。
さらに煮込むこと数分。
そして、ついにこの料理の本命が現れる。

11_2
ローソンで100円で売っていたカレーパウダー。
成分を見ると、ウコンとか何とかいろいろ入っているスタンダードタイプ。
でもこれ、えらく香りが良い。いままで自分で作ったカレー粉よりもいい香りだ。
負けたのか俺、ねえ、負けたの100円に!?
ま、いいか。
12_2
小さじで6杯くらい投入。そしてかき混ぜる。
やっぱ素敵な香りです。

13_4
よく混ぜ混んだら、コップ一杯と半分くらい水を入れます。
最後に、
14_3
骨つき鶏肉を入れて蓋をして、ぐつぐつ煮込むというわけです。
ちなみになぜ骨つき鶏肉を使うかというと、骨からダシがしみ出てくるのを期待するからです。
期待通りのダシが出るかどうか、それは誰にもわからない~。
そして待つこと一時間。

15_3
最後の最後に、これ。ガラムマサラを小さじ2杯くらい投入です。
そして、塩味や辛さを、コショウと塩で調整して……
16_4
完成!!
これが手作りインド的になればうれしいなカレーです。

さて、今回の反省会。
・辛さがちと不足。これは多分、セブンイレブン(じゃなくてローソン)で買ったカレー粉を使ったためである。
・でも辛いのが苦手な人にはちょうどいいかもしれない。早い話が甘口だったのである。
・ていうか、スパイス混ぜてカレー粉つくらんかい。

いやー、昼間っからカレーっていいね。
カレー美味しいね。
さあ明日は地引き網だ。

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天気予報って

最近、雨ばかりですねえ。
雨ふると、釣りとか山菜取りとか気晴らしの散歩とかできないんで、とっても憂鬱というより退屈です。
特に5月。
自分は滅多なことじゃ怒らないんですが、今年ばかりは怒ってます。
GWはですね、絶好の釣りボート日なんですよ。
富浦のボート屋さんまで行って、釣りして、家にまた帰る。
朝3時起きで、房総半島を南端直前まで移動するわけです。
そしてボートにのって釣りして帰る。
そういう疲れる行動をしても、連休ゆえに、翌日も休みだから寝坊OK。
なのになんという事でしょう、今年は、天気がよくても強風で中止になる日が、なんと多い事か。

で、天気予報とにらめっこしていたわけですが、そこで気付いた事なんですけれど、なんかサイトによって天気違うじゃないですか。
とくに、俗に言うピンポイント天気というやつ。
まあ見てやってください。

yahooの天気予報と、マピオンの天気予報

ほら、降水確率も風も違うじゃないですか。
なんでこうなっちゃうかっていうと、いろいろ探していたんですが、どうもこれ、マピオンの方は、ウェザーニュースの情報をもとにしていて、yahooは気象庁の情報をもとにしているような気がするんですよ。

で、最大の問題は、どっちが信用できるかってー事なんですが。
はっきり言って、どっちもはずれるときははずれるんで、まあどっちもどっちというか。
富浦の天気に関していうと、なんとなく気象庁の方が当たっているような気がしないでもないんですが、ほんとうにそうかどうかと問い詰められると弱気になっちゃう僕。

なんて、なんで急に天気の話なんか始めたかっていうとですね。
明日、カレーつくるつもりで材料買ってきたんですが、
ほら、今日の22:00頃、浦安のあたり、えらい雨降ってきたじゃないですか。
それで歩きにくいせいかどうか知らんのですが、肝心のカレー粉というかスパイスを買うのを忘れちまったんです。

そんなわけで、今日は写真無しです。
……しくしく。

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クレソン食べたい一心で

クレソンは、おいしくてピリ辛い、ピリ辛ファン垂涎の的の植物です。
そんなクレソンに、自分はどうして出会ったか。それはこんな物語でした。

幼き自分は、あのころ、昆虫集めが大好き。もちろんヤゴとかガムシとかゲンゴロウといった水棲昆虫も。
で、親には飼育用の水槽を買ってもらったけれど、エアポンプは買ってもらえませんでした。
その理由は、
「電気代かかるでしょ!」
あーそうですか、悲しいねえ稼いでなくて食わせてもらってる立場って。
小学二年生ながらにそう思ったもんです。
でも昆虫を飼う権利だけは、どうにか確保できていたわけで。
だが彼らを酸欠で死なすのはいかん。
ならばどうすればいい? 水草を植えれば良いのだ!
とまあ、悩んだ結果、そういうわりと常識的な結論がでたわけで、さっそく水草探しに出かけたんです。
場所は、いつも昆虫採集をしている水田の近く。用水路にもしゃもしゃ生えてる、手頃な植物を適当に引っこ抜いて、水槽に入れてたわけです。
さあこれで水中の酸素事情は解決だ!
なんとなく、全ての葉っぱが水面にでているような気がするが気にしない、水辺に生えてた草だから水草なんだ!
その日、パートから帰って来た母親が、水草を見た瞬間に、
「あんたそれ、クレソンじゃない。どっからとってきたのよ」
……クレソン?
「そーよ、それ食べると美味しいのよ~」

という感じ。
たしかにクレソンは美味しかった。
そしてクレソンは、買って食べるものではなく、取ってきて食べるもの、という常識が身についていた。
でも、我が浦安には、取ってきて食べれるようなクレソンが生えてないす。
いや、あるかもしれんけれど、見つけきれてないんすよ。
自生してるのが無いならどうすりゃいい?
答えは一つ。栽培する、です。
クレソンというのは、非常に繁殖力が旺盛な植物で、切れっ端を近くの沼に放り込んでおいたら、翌年にはクレソンの大群生地になっていたとか、そういう例があったりなかったりするほどのもんです。
で、我が家でも、群生するのを夢見てみたわけです。
まず培地の作成。といっても、すごい簡単。
2リットルのお茶のペットボトルの一面をハサミで切りとって、中にハイドロカルチャー用の土を入れて水を張って、あとは食べ残しのクレソンの茎を放り込んどくだけです。
それから、水を切らさないようにして、一カ月経過。
食べれるほどの大きさじゃないんですが、群生っぽくなっとります。
はい、現在の我が家のクレソン。
1_13
どうです、群生してるでしょう。

2_9
ちょうど今の時期、開花シーズンです。
アブラナの仲間だそうで、実のつき方なんか、アブラナそっくりです。

3_6
ほら、この通り。
健康的に、すくすく育っております。

で、この段階で気付いたんですが、
花咲いた頃になると、クレソンって、硬くなってあまり美味しくないていうか。
つまりクレソン、食すまえにシーズンオフ。
であるからによって、我が家のクレソン、来年に期待すべし。

はやく食いたいねえ。自作クレソン。

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ぼく、らすかる。

やあ、全国1億ちょいのカレーファンのみんな。
ぼく、らすかるだよ。
6_4
ぼくはとっても毛が長いにゃんこなんだ。
あと、態度もわりとでかいにゃんこなんだ。
抱っこされるのが嫌いで、すぐに、えいっ、えいっ、と抱っこした人をけりとばすんだよ。
それでも頑張ってだっこしようとしたら、がぶりと噛みつくんだ。
でもね、そんな男気溢れるぼくにも弱点があるんだ。ううう。
それはね、モップみたいにふっさふさな、この毛。
そして、触り心地がいいと言われている、たっぷたぷな皮下脂肪。
おかげで、夏はとても暑くて暑くてたまらないんだよ。
3_5
ぐええ、暑いっす。
あ、これ、ちょい前の夏のワンシーンね。

4_7
ズームしてみたよ。
ふっさふさーのたっぷたぷ。

5_5
どうだい、ぼく、モップみたいでしょ。
ていうか、暑いんじゃい。

今年の夏は、暑くならないだろうなあァ……
心配だなあ……

ていうかさ、

とっととカレー作って記事作らんかい。

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キイチゴに憧れたひととき

幼少の頃、自分は青森に住んでいました。
家の裏には畑があって、その向こうには藪があって、そこにはたくさんのキイチゴが生えておりました。
6月頃になると黄色い実が熟します。その甘酸っぱい味が楽しみで、暇があったら藪に入ってもりもり食っていた記憶。
ちなみに幼少の頃は、食べれる植物は誰かが植えた物で、勝手に食べると怖いおっさんに怒鳴られながら追い回されるという、実際には体験したことがないけれども、とにかくそんな思い込みがあり、気持ちビクビクしながら食べていたという記憶のおまけつき。
「これ食っていいの?」
「だってここ藪だぜ、畑じゃねえんだぜ」
「でもキイチゴこんなになってるんだよ、誰かが植えたんだよきっと」
「……そうかもしれねえな」
「だから勝手に食べちゃ駄目なんじゃない?」
「……じゃあ、あと30個だけ食べるか」
的な会話をしながら味わっていた次第。

それから月日が過ぎて今日。
我が住処の浦安には、当然ながらモミジイチゴとかカジイチゴとかナワシロイチゴとかがもりもり食べれるような場所はどこにもない訳で。
最近、食える植物を育てることがマイブーム。そんなある日、ふと思い出した訳です。
「ああ、思い出のキイチゴが食いたい……」

で、さっそくキイチゴ探索の旅に出かけようと思った次第。
キイチゴというのは赤いのと黄色いのがあって、黄色いからキイチゴというわけじゃなく、木になる苺だからキイチゴなのかもしれないです。ああ適当に言ってるだけだからツッコミは勘弁して。
で、幼少の記憶は黄色いキイチゴで、これはなんとなくモミジイチゴだったような気がします。
したがってモミジイチゴがほしいと思ったわけですが、幼少の記憶に、赤いキイチゴというものが全然なくて、やっぱ赤いキイチゴもいいねとなり、じゃあやっぱ赤いのメインで探しにいこうかねと。そして房総半島の山中に向け、あてもなくさまよい始めたわけです。
それが去年の夏の話ね。

ちなみに房総半島には、食虫植物専門の植物園という素敵なスポットがあって、単にキイチゴ探すだけじゃアレなので、せっかくだから観光も、というわけで。
当時の写真がないんで、この植物園の写真が無いのが残念ですが、ホームページからそのイメージを見て上げて、よければ観光しに行ってみてください。

で、山中でついに見つけたわけです。赤いのが実るキイチゴ。クサイチゴという種類です。
正確には、山中の、とある畑の脇が草刈りされていて、その跡地に、ちぎれかけた枝切れ一本が転がっていたという感じですが。
こいつが再び根を張るかどうかというのは著しく疑問を感じるほどのずたずたな姿だったわけですが、野生の力を信じてもって帰って来たわけです、はい。

とりあえず家にもって帰って、小さなビニールポットに土を入れ、たっぷり水を入れる。
ベランダも手狭なので、カリンの木の鉢植えの土の上にですね、ビニールポットを置いといたんです。
水やりだけは忘れずに。そんな日々が続いて、今年。

山採れクサイチゴの生命力はすごかった。

あの死にかけのクサイチゴは、ポットの底にある小さな穴から根を延ばし、それはカリンの木の鉢植え内に浸食。
その根がやがて芽を出し、あっというまに大増殖。
あの死にかけが。
そんな馬鹿な。
なんてこった。
1_11
こんなんなっちまった。
これでも70%くらい間引いたんですよ。
でもカリンの木の栄養が横取りされちゃって、今年はカリン、実が一個もつかんですよ。
じゃあでもキイチゴの実がつくからいいじゃないかって?
そりゃまあ、一応、実がつくことは付いてるんですが、
2_8
なんか、赤い部分がまばらだし。
カリンと栄養を奪い合いっこした結果でしょう。
ちなみにキイチゴ、ベランダの向こう側にまで伸びていっちゃって、↑はその写真です。

野生の力、恐るべし。

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ノビルを愛してます。はい。

全国1億のピリ辛ファンのみなさま、こんばんわ。
ピリ辛と言えば何でしょう? そうですクレソンとかノビルとかです。

……カレーの記事、いつになったら書くんだろうというのはおいといて。

そう、私はカレーを差し置いてでも、ノビルとかクレソンとか好きです。
でもクレソンだと水辺に行かないと生えてないし、だいたい浦安に住んでいると、クレソンが生えてそうな水辺ってどこよ、てな問題があったりするわけで、残念ながらクレソンは愛しているけれど、愛が届かないせつない存在だったりします。

で、ノビルて何よというとですね、これはそこら辺の草原に生えている、小型ネギというかニラというかタマネギというかエシャレットです。
葉をちぎってみると、まぎれもなくネギ臭がするので、まぎれもなくネギの仲間です。
ちなみに食感はネギというより、ラッキョウ、いやエシャレットでして、エシャレット的な味が好きなら、はまること請け合いです。
ちなみに今の季節だと、ちょうど葱坊主ができてるところなので、草むらをよーく眺めてみると見つけることができるかもしれません。
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↑これがノビルの葱坊主

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↑この写真の中にもノビルがあるよ。どこにあるかわかるかな?
クレソンが生えてない浦安でも、ノビル地域はいくつかありまして、浦安の堀江ドッグのそばの公園など、芝生よりノビルが多い状態だったりします。

で、その愛しいノビルなんですが、食べ方はいたって簡単です。
いちおう全草食べることができるんですが、ピリ辛で美味なるは、その根です。
泥を洗って落として、ヒゲ根と、葉っぱの枯れた部分を切って、あとは味噌つけてがぶりです。
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↑下に伸びてるのがヒゲ根。
見てのとおり、そんなに大きいもんじゃないです。
でも、たいてい群生しているので、群生しているところを間引くように採取しましょう。
採り尽くしちゃいけません。採り尽くすのは不心得と心得よ。へい。

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我が家では、いつも採取するのは20本くらいとしてます。
ちなみに、あんまり食べすぎると、翌日まで口の中に辛さと香りが残ります。
エシャレットとかネギ的な香りが好きというなら止めません。でも寝るときの香りが口内に残るので安眠できるかどうかは疑問と言われています。

そんなノビルですが、いわゆるマイクロネギなので、我が家ではプランターで育てております。
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どうです、ネギそのものでしょう。
我がベランダには、こんなピリ辛で素敵なワールドが展開されているのです。

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アナジャコ丼を作る

収穫物は新鮮なうちに食べる。
これはとても贅沢かつ健康的な事だと思う今日この頃。
そして我が家には、アナジャコというとても新鮮な食材があり、これを料理しない道理はどこにもないのであります。
そこで本日はアナジャコ料理のレポートです。

とりたてのアナジャコは、ついさっきまで干潟の泥の中にいた訳ですから、まず泥を吐かせねばなりません。
彼らは真水の中でも半日くらいは生き続けるようなので、真水で泥を吐かせることができます。
で、我が家では、深鍋にザルを入れて、水を満たして、ザルの中にアナジャコを入れて泳がせときます。
ちなみに蓋をしないと逃げることがあるので注意。
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↑深鍋に網を入れて、そこにアナジャコ。
30分おきくらいで水を入れ換えます。
3~5回くらい水を入れ換えたころには、砂吐かせの作業は完了。

さて、続いてどんな作業をするかというとですね、まずアナジャコを下ゆでします。
お鍋に水をはり、沸騰させます。
そしてアナジャコを投入。すると、やはり甲殻類。あっと言う間に真っ赤になるのです。
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↑ぐつぐつ。煮込んでる最中に美味しそうな香りが漂う

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ゆで上がると、こんな感じ。これをいったん置いておき、別の具の調理にかかります。

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今回は丼物を作ります。丼物にはミツバは必需品と考えてる日本人は、すくなくとも30%くらいはいるような気がしますが定かではありません。
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続いて卵3個分。ミツバに卵。ここに鶏肉を入れたら親子丼になるような気がしますが、今回いれるのはアナジャコなのです。

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さて、ふたたびお鍋。今度は水を100cc入れます。多すぎると、丼の具がゆるゆるになるのであまりたくさん入れないようにしましょう。
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さあ、さっきの水に、だしを入れます。ワダカン八方汁です。
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八方汁は、完全に目分量です。納得できる量だけ入れましょう。
料理は納得できることが肝心。
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そしてミツバを投入。ミツバの香りって良いですね。今度栽培してみよう。

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下ゆでしたアナジャコを投入し、中火でしばらく加熱します。
ちなみにアナジャコの殻はとても柔らかいので、そのままバリバリ食べることができます。
が、小さなお子さまに出す場合は、下ゆでした段階で、アナジャコの殻を剥いておいた方がいいかもしれませぬ。
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そして卵を投入。中火でしばし、ぐつぐつやります。

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まもなく卵が固まり始め、こんな感じの、とても素敵な丼の具ができあがります。
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完成!!

ところでアナジャコという食材の味はどんなものかというとですね、エビとカニを足して2で割ったようなもの、というのが一番正確な表現になるのではないでしょうか。
つまり今回の料理は、エビカニ丼のようなものといっても差し支えないわけで。
エビカニが好きな人は、身近な干潟でアナジャコをつかまえて食してみてはいかがでしょう?
採るのはけっこう大変ですが(^_^;

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5.14アナジャコ釣りの巻

先週、木曜日あたりから天気予報をじっくり眺めていたわけですが、誰がどう見ても週末は雨天。
最近の天気予報の的中率の低さからいって、どうせ土日のどっちかは予報はずれるだろうと思っていたけれど、金曜になって予報を見ても、土日は降水確率70~80%という。
いつも釣りに出かけているわけじゃないんですけれど、どうも休みに家の中にいるという行為は体が受け付けてくれない。で、がっくりしていたわけです。
ところが日曜、つまり今日。雨が降るのは朝のうちのみ。昼からは上がるという嬉しい情報。
これぞ天の恵みに違いない。
天はどうやら自分に、「江戸川にアナジャコを筆で釣りにいきたまえ。ほら、仮に雨降ったとしても、橋の下でやれば何とかなるじゃない」と語りかけてきたようである。
というわけで、長靴と筆と小型クワ、あと捕獲後の搬送用のビニール袋を4枚ほどナップサックに詰め込んで、江戸川に出発したわけであります。

で、東西線妙典駅から歩くこと20分。ようやく江戸川河川敷の、京葉線の鉄橋あたりに近づくと、何やら人がたくさんいます。
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↑潮干狩り、というかアナジャコ釣りの人々
彼らもどうやら自分と同じく、アナジャコ釣りたまへという天の啓示を受けた方々らしい。
長靴に履き替えて干潟に降り、鉄橋じゃないけれど道路橋の下に移動。
干潟の橋の下から見上げるという光景は、ありそうでなかなか無いので一枚パチリ。
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↑なかなか壮観な景色である。
この場所ならば雨が降っても大丈夫。うん。じゃあさっそく掘り始めよう。
干潟の泥はとても重くて、ほじくるのには大変な苦労を要します。
ちなみにこの場所でアナジャコハンティングしたのは、去年から通算で8回目。
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ここが干潟の泥。これを、深さ5センチくらいほじくるわけです。
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ほじると、こんな感じで、500円玉くらいの大きさの穴が見えてくるので、そこに筆を入れます。
ちなみにこの時期、まだまだアナジャコの活性が低いらしく、筆を突っ込んだだけではあまり反応がありません。
そこで数分おきに、筆を上下に軽~くゆさぶってみるわけです。
アナジャコは、いることはいるんですが、やる気が無いというか活性が低いというか、なかなか筆を入り口まで押し上げてくるような、ガッツがある奴がおりません。
ていうか、むしろ筆を引っ張ります。ぐいんぐいんと引っ張ります。引っ張るだけで、あがってきてくれません。
そこで、筆をそーっと上げてみて、下げてみて、また上げてみて。これを繰り返します。
どうにかこうにか、穴の入り口までアナジャコを誘導するわけです。
その爪を捕まえたら、無理に引っ張ってはいけません。爪だけちぎれて、本体は穴の奥底に逃げ込んでいまいます。
うまいこと爪をつかまえたら、もう片手で巣穴のわきをほじくって、何とかしてアナジャコの横腹をつかみます。あとは両手でひっぱりあげるんです。
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↑ほらこの通り!
やっぱり慣れないと難しいですね~。
今日はとにかく、アナジャコが上まで上がってきてくれなくて、3時間ほど粘ったけれどもあまりたくさんとれませんでした。
たくさんとれなかったと言っても、晩御飯の主役になるくらいはとれました
12匹だったかな?
というわけで、今晩の夕食は、アナジャコ丼であります。

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炊飯器でどら焼きを作る

日本人なら誰もが、でっかいどら焼きを、突発的に食べたくなることがあると言われています。
いや、それはどうだか知りませんけれど、とにかくどら焼きが食べたくなったんだもん。
自分にとってのどら焼きは、どんな食べ物かといいますと、
・国民的猫型ロボットの大好物
・牛乳と共に食べると甘味が倍増する不思議な食べ物
・一人1~2個まで! と母上に制限される、チーズケーキよりは規制が緩い食べ物
とまあ、こんな感じです。
規制緩和が流行りの世の中、どら焼きの規制も緩めちゃっていいんでないかと。
そして、どうせ緩めるなら、炊飯器シリーズを飾る食事にすればいいんでないかと。
こうして、炊飯器どら焼きプロジェクトがはじまったわけです。

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これが今回の食材。
薄力粉
砂糖

しょうゆ
卵3個
ベーキングパウダー
あと、写真にないけれどはちみつ。それから最終工程で必要になるサラダ油もね。

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どら焼きの素を作るために、ボールが必要なんですが、諸般の事情でボール使用不能なため、代わりに鍋をチョイス。

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この鍋に、薄力粉200グラムを投入する。
秤できちんと測定して投入したけれど、けっこうな量になり、ちょっとびびる。

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続いてベーキングパウダーを投入。
小さじ2と1/4を投入する必要があるらしい。多すぎたり少なすぎたりすると、どうなるんだろ?
ちょっとだけ、多く入れる誘惑にかられる。でも頭を振って誘惑撃退。

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そしてごりごりとかき混ぜます。だいたい均等になったなぁ、と納得できるまで。
そう、自分が納得するまでやることが大事なのです。

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続けて砂糖を90グラム。計量カップ内にあるのが砂糖です。
入れすぎはダイエットの敵、と言われていますが、あまり敵を作るのも何ですね。気にしちゃいけません。

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隠し味の塩を、おおむねひとつまみくらい投入します。
ひとつまみ、と言っても、人によって指の太さは違うわけで、太さによって量が変わってくるわけで。
小さじ1/4くらいが自分のひとつまみっぽいんで、それくらいで投入。

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続いてはちみつを入れます。食材は安心の国産をチョイス。
アカシヤです。アリガタヤ。

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続いて隠し味のしょうゆ。黒酢じゃないよ。小さじ一杯です。

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さらに卵を3個入れます。

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そしてかき混ぜる……が……重い。
なんという重さだ。軸が折れそう。
というあたりで、あれを入れるのを忘れたことに気づいたのです。そう、あれ。

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計量カップにあるのが、あれ。水です。水を100cc入れるのを忘れてました。

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軽くなった! ほらこの心地よい泡立て器の動き!
納得いくまでかき混ぜます。自分が納得したのは10分くらいかき混ぜた辺りです。

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ここで前回に引き続き、まる釜氏の登場です。
どら焼きの出来不出来は、貴方の腕にかかっている。

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内釜に、サラダ油を薄くぬります。
塗らないと、どら焼きが内側に引きこもってしまい、取り出すのに一苦労です。

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どら焼きの素を投入します。パンケーキっぽい香りがします。
ここに来て、自分は、どら焼きというよりパンケーキそのものを作っているような気がしてきましたが、それは考えないことにします。

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白米の普通炊きモードにして炊飯開始。
炊きあがったら、再度、炊飯します。まる釜氏のパワーでは、二度炊きしないと固まってくれません。

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そしてこれが、炊飯開始から1時間20分くらいあとの姿。
固まってます。そして香りはどら焼きそのものです。

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これがお皿に移した姿。チーズケーキと違って、お皿に移すのは簡単お気楽です。
あとは中心を真っ二つに切り開き、あんこを入れれば完成!
……ですが、あんこの手配をしていなかったので、今回はあんこ抜きのどら焼きということで。
あ、あんこ無しでもじゅうぶん美味しいです。

さあ、どら焼きを食すスタイルは人それぞれ。巨大どら焼きを堪能してくだされ。
牛乳と共に食べるのが好きな自分です。

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刑部岬へ気ままな一人旅の記録

デジカメを整理していたら出てきた、忘れていた思い出第二弾。
これは千葉の刑部岬というところの写真だよ。

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刑部岬の石碑。なんとなくバイオレンスさを想像させる地名でもある。

2_2
夕日が沈みそうな海、といいたいとこですが、逆光なので光加減があれな感じになってるだけです。
手前の港が飯岡漁港。奥が九十九里です。

3_1
カメラを下に向けてみると、夕日じゃないということがよく分かります(^_^;
飯岡漁港の姿。釣り場としてはどうなんでしょう?
情報求む。m(_ _)m

4_1
さっきの写真を、左の方を向いてみたところ。
長く伸びる防波堤と砂浜です。

ちなみのこの刑部岬には展望台というか展望館がありまして、中に入ると、のびのびと景色を眺めることができたりしてとても晴れやかな気分になること請け合いです。

なお、この地は“東洋のドーバー”と称されているらしい、断崖絶壁の絶景地らしいのですが、刑部岬に直接来ると、その絶景をみることはできませぬ。
なぜならここはその断崖絶壁のてっぺんだから。
断崖に近づこうとしても、柵があって行けませぬ。
ということに、現地に行ってみてから初めて気づいた自分。

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家庭内のミニ水辺を撮る

我が家には水槽が2個あって、中にはジャングルの水辺っぽい空間があり、そこにはフグとかエビとかナマズとか色々住んでます。
何となくシュールな語感の動物たちですが、ようするに熱帯魚とエビです。はい。
とくにエビは今年で二年の付き合いで、そろそろ寿命のような気がしないでもないです。
ところでこの水槽、肉眼でみるぶんには良いんですけど、デジカメで撮影するとなると、我が古き富士フィルムのデジカメではちと困難です。
ピント合わせにくいし、光の加減も難しい。
60枚くらい撮って、ようやく何となくいい感じの写真が数枚とれたので記念に掲載。
Dscf0013_1
これはブラックモーリーの黒森さん。黒森一郎から四郎さんと、黒森一子さんから二子さんまでいます。
この方々は、卵ではなく直接ご子息をお産されるそうです。

Dscf0029
二号生活荘の中です。灯籠とかあります。

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これは一号生活荘の水面近くです。
奥にあるのが苔むした無人島。
手前にあるのがマングローブっぽい植物。
水草ということで買ってきて植えたら、いつのまにか水上まで伸びてしまった、自己主張の激しい御方。

1_2

そしてこれが一号荘の遠景。ワイルドです。

エビさんやフグ一族は、すべてピンぼけだったので、また後ほど。

ていうか、いつになったらカレーの話が始まるんだろう。

きちんと作ってるんだよ。ほんとだよ。

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炊飯器でチーズケーキを作る

いくらカレー好きとは言え、年中カレーばかり食べているわけではなくて、たまには甘いものも食べたくなることがあります。
甘いものの一つにはケーキというものがありますが、私にとってのケーキのイメージというのはですね、
・特別な時(誕生日とか)に食べる高級菓子
・いっぱい食べたくても、一人一個!と、母上に怒られて、一人一個までの菓子
・別の胃袋に入る菓子
など、とにかく特別な菓子という感じです。

しかし、そんな特殊なブツとは言え、所詮は人の手で作られしもの。我が手で作れない道理は無い、はず。
というわけで色々と調べてみたら、炊飯器にケーキの材料を入れてボタンを押せば出来上がり、という素敵な噂を発見。
さっそく試してみたというわけです。

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↑材料一式。
レモン汁
薄力粉
北海道純生クリーム
フィラデルフィアクリームチーズ
砂糖

あと、ラストに使うサラダ油もね。

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まずはこいつ。

3
銀紙を剥がしてボールに放り込まれた姿。でもこのままだと、固くてほぐせないので、電子レンジに入れて1分ほど加熱するのです。
加熱中、ボスブスボスと怪音をたてつつクリームチーズが弾けるので、ボールの口は必ずサランラップで封鎖すべし。

4
これが一分後の姿。内部から破裂している様子は、北斗神拳を思い起こさせます。

5
ひたすらかきまわします。ある程度かきまわしたら、

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続いて砂糖を60グラムほどはかり、これをボールに投入です。

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砂糖を入れてかき混ぜると、クリームチーズがとろとろになります。ある程度かき混ぜたら、

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レモン汁を、大さじ一杯投入し、またしてもかき混ぜるのです。なじんだ頃に、

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卵を二個投入です。北斗神拳の継承者になったつもりで、さらにかき混ぜます。
ふたたび馴染んだ頃に、

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小麦粉30グラムを投入します。この段階で、北斗神拳の継承者になったつもりの気分は頂点に達します。

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小麦粉が馴染んだら、とどめに生クリームを投入です。
さらにかき混ぜかき混ぜ、チーズケーキの原材料は完成します。

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これが今回の主役、炊飯器のまる釜さん。

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内部にサラダ油をたらし、まんべんなく塗ります。
これをやらずにチーズケーキの材料を投入すると、取り出しの時に苦戦するのです。

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材料投入!

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そして炊飯開始。
ちなみに炊飯器の機種にもよると思うんですが、我が家のまる釜さんの場合、一回の炊飯では完全に固まりません。
一度炊きあがったら、もういちど炊飯ボタンを押して、待つことトータル1時間20分くらい。

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そして炊きあがり。真ん中あたりが固まっていることを確認したら、内釜を取り出すです。

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ここからケーキを取り出すのが緊張の瞬間。
上の図は、まな板にサランラップを張り、それを釜にのっけたところ。
こいつをひっくり返せば綺麗に取れるのです。

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ほらこの通り!

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あとはサランラップごと、ケーキをお皿に移植すれば完成!!

うまいです。生きててよかったヽ(´▽`)/

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ある日の野島崎

写真を整理していたら、とある日の気まぐれ一人旅で撮影してきた、野島崎灯台がでてきたので記念にアップ。
それぞれクリックすると、でかくなります。
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これが野島崎

Nozima2
とってもさわやか。

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海辺に近づくと、こんな感じ。

Nozima4
空にはトンビ? 撮るのが難しかった。

Nozima5
むむ?

Nozima6
ほほう。

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穴の主。怪人もとい海神だそうだ。

Nozima8
さらに先には、森林浴地帯。

Nozima9
クワの木いっぱい。でもこれはまだ未熟。黒くなったら食べごろ。いわゆるドドメ色。

Nozima10
これはイヌビワ。やっぱりまだ未熟。どんな味なんだろう?

Nozima11
サンライズポイント。ざざーん。

Nozima12
そう、野島崎は房総半島の最南端なのです。

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アナジャコ釣りin江戸川放水路 5.1

カレー研究会の活動内容は、別に年がら年中カレーを作っているわけではなく、どっちかというと野山を歩き回って食材を収集することが多かったりします。
カレーを作ることと食べることは大好きなんですが、主としてインドカレー風味チキンカレーを作る事がよくあります。
タイ風グリーンカレーとかレッドカレーとかイエローカレーも好きは好きなんですが、あれは材料を集めるのが、ちょっと苦労するので問題です。
そこでやむを得ず、グリーンカレーの素などを買ってきて料理することも多いわけです。

江戸川放水路と言えば、釣り好きな人々の間では、ハゼ釣りの名所(というかハゼ専用の釣り場というか)でして、昨年6月頃、ここでどんな釣りをしようかと、色々調べていたことがあったのですが、面白い情報を見つけたのです他。
それはアナジャコ釣りです。
簡単にいうと、江戸川放水路で潮が引いたときに出てくる干潟に突入し、泥を掘り起こすと。すると500円玉くらいの大きさの穴がいっぱい出てくるので、そこに習字とかで使う太筆を差すのです。
しばし待つと、穴の住人が、筆をぬぼぼと押し上げてくるので、そこをがっしり掴んでとっつかまえる。というものです。
P504is00257 ←これがアナジャコ。シャコシャコ動く。
去年にこの釣りを知って、何度か釣りをしたのですが、はっきり言って難しい、うえに腰も痛くなる修行にも似た行事。
場所を探すのはそんなに難しいわけじゃありません。はっきり言って干潟のほぼ全面がアナジャコ穴だらけで、ポイントはどこ?と聞かれたら、そこら辺全部、と答えても間違いじゃないほど奴らは集団生活しています。
じゃあどのあたりが難しいかというと、穴を掘って筆を差すあたりまでは簡単。問題は、筆を押し上げてきたアナジャコ捕獲の方法です。
筆をぐいぐい押し上げるアナジャコの手を、むんずと掴んでえいと引っ張る、それがなかなかうまくいかないんですね。
あわてて引っ張ると、手だけが取れてアナジャコ本体は穴深くに退避しちゃう。かといって、つかまえ損ねても、えらいスピードで退避されちゃう。
忘れもしない、いや、忘れかけていたけれど、初アナジャコ狩りの日は3時間粘って2匹が精一杯。
それでもめげずにあきらめずに、その後も数日通ってみまして、アナジャコとの呼吸も分かってきて、今では15匹くらいは捕獲可能な腕を身につけることができました。

P504is00001_3   ←これは去年の収穫高の一部。がさごそ。

アナジャコ釣りのコツは何だ? といわれると、こう、文章で言うのはとても難しいのです。そこをあえて説明するとなると、えーと、
ぬぼぼぼと筆が押し上げられる。筆の両脇に右手を置いて、いつでもがっちりキープの態勢。左手は筆をじりじり持ち上げアナジャコを入り口付近に誘導すると。
右手の指先にアナジャコの腕の感触がきて、これならつかまえられると踏んだら、よっとがっちり親指と人指し指で抱きしめる。この時、角度によっては、逆にアナジャコの腕に
我が指が抱きしめられる場合もありまして、その痛さはなんというか、洗濯ばさみで指を挟んだのと同じくらいで、びっくりするけれど我慢できる程度であります。
アナジャコを捕まえたら、引っ張ると腕だけ取れる可能性大なので、左手で穴の脇をほじくり、アナジャコの腹を左手でキャッチし、穴から引きずり出すのです。
ちなみにアナジャコの中には、ストレートにぬぼぼと筆を持ち上げてこないで、ぐいぐい引っ張っては沈黙、を繰り返すやつもいます。
こういうのは、わざと筆を引いたりしてみて、入り口まで誘いをかけてみましょう。もしかしたら登ってくるかもしれません。登ってこなければ諦めて、別のアナジャコを探しましょう。
というわけで、こういう繊細な駆け引きを、しゃがみながら数時間繰り返すわけで、必然的に腰が痛くなってたまらない状況になってしまいます。

ちなみに5.1にアナジャコ釣りに行った理由は、その前日に、釣りボート屋さんに予約を入れていたのですが、強風のために中止になったからであります。
潮干狩りに来ている人はたくさんいたし、シャコ釣りをしている人もそのうちの10%くらいはいたわけですが、私がシャコを数匹とっ捕まえた頃、隣でアナジャコやっていたおじさんがやってきて、
「いやー、俺ぁ今日初めてやってみたんだけどよぉ、こいつ案外気持ちわりぃもんだなぁ! 捕まえたけれど穴から出てこねえからぁ、スコップで掘ったら胴体真っ二つになっちまってよぉ、うははは」
と言って去ってゆきました。スコップで掘ろうとすると、そういう悲劇もあるもんだということですね。
それから数分、今度は人のよさそうなおじさんがやってきて、
「どう、その辺アサリ取れる?」
いや、自分はアサリじゃなくて、これとっててまして、と、袋の中身を見せると、
「おー、シャコじゃないの。よく取れてるねえ。いやぁ、うんうん」
妙に感心しきりでした。シャコシャコ。

というわけで、その日の晩はアナジャコの塩ゆでがメインディッシュになりました。
料理方法とか、コツっぽいこととか、色々実験してみたので、その話題はまた今度。

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ボートで海釣り5・4編

ああ仕事が忙しい。忙しいといっても仕事があるのは良いことです。でもそればっかりだとねえ。
やっぱり人間には、日々の息抜きというのがとても大事です。
そんな自分は自然が好きで、最近はほとんど海釣りに行ってました。
去年の春~初冬。たいてい、富津新港に出かけて陸っぱりで釣りしていたわけですが……
夏の釣りは面白辛かった。何しろ暑い。海というのはだだっぴろくて、日除けが無いから、じりじりと照らされながら釣り糸を垂らすという光景は、まあ行ったことが無い人でもなんとなく想像できるわけですが。
それでもって釣れない日となると、なんだかなあとなる。それでも秋には日差しも緩み、アイナメやらウミタナゴとか、けっこう釣れて、とっても有意義な日々を送ったわけです。

P504is01281_1 ←これは去年の釣果の一部。カワハギとウミタナゴと、知らない魚

P504is02305_1 ←同じく去年の11月頃。アイナメ約30cm

で、冬は仕事でキュウキュウ言う日々。それもようやく突破して、今に無事、至りました。
ふたたび富津やら勝山やらに、週末の楽しい釣りに出かけたんです。
アオイソメを針につけて、仕掛けを投入。糸を張って、どっこいしょと腰を下ろす。流れる雲、よせてはかえす波の音。ざざーん。東京湾を船が行く。ああいい景色。
堪能し続けて一時間。魚はかかってない……。
気を取り直して、餌を付けなおして再投入。どっこいしょと腰を下ろして雲は流れ波はもちろんよせてはかえし、視力回復、景色は綺麗だ。
そしてやっぱり魚は無し。
うーむ、自分の腕が悪いのかと反省しつつも、釣りに来たのに景色を堪能するだけではなあと思ったのでした。
そんなある日、ふと心に訴えかけてきたのは、「釣りは陸っぱりだけじゃない」という思いつきだったのです。
実は去年の10月頃、ハゼとかイイダコとか釣りに木更津沖まで船に乗って行ったことあったんですが、その辺の記憶が戻って北野かもしれません。
さて、せっかく釣りするならば、自由なスタイルで釣りができると専らの噂(かどうかは知らないけれど)の、富浦の釣りボート屋さんを選びました。
ところで、浦安の我が家から富浦のボート屋さんまでは、おおむね3時間の行程です。そして朝6時頃に船に乗りたいとなると、朝3時に家を出ることになります。
釣りに早起きは付き物。でもうきうきして寝れない。ちなみに寝不足は船酔いの元といわれているようですが、ほんとでしょうか?
乗るなら飲むな、飲むなら酔うな。ちょっと違う。いや大分違う。まあいいか。
さて、ボート屋さんに到着すると、
「昨日は突風が吹いて大変で、うちのお父さん(つまりボート屋さんね)がよそのボート屋さんの船を助けに行ったくらいだったのよ~。今日は皆、浅いところで集まって釣りしてね。ちょっとでも風が強くなりそうだったらおしまいだよ!」
だそうです。
たしかに海に放り出されたら困る。とっても困るし、へこむこと間違いなしでしょう。
そういうちょっとした不安と期待満ちあふれる中、いよいよ出船。ポイントまで曳航されました。
「このあたりで、適当に投げてみて!」
というおきむらさんのアドバイスを真摯に受け止め、さっそく仕掛けをセッティング。
ちなみにこの日、竿を三本持っていきました。
一本目の竿に、ごく普通の片テンビンのキス釣り仕掛けをセットアップ。ジャリメを針につけて投入。糸を張って、続いて二本目の竿をセットアップ……と思いきや、投入20秒で、早くも一本目にアタリです。
びんびんびびんと震えて沈黙。しかしこれがキスのアタリ。セットアップ中の竿はひとまず置いて、キリキリと一本目を巻き上げる。
次第に魚体が見えてきた。キスです。まぎれもないシロギスです。大きさは18センチくらい。
これは幸先良い。そして適当に四方八方に投げてみる。アタリがびんびん。アタリが無ければじりじりリールを巻いてみる。
6匹ほど釣れたところで、アタリが遠のいたので、ボートのアンカーを引っ張りあげて場所移動。
オールを漕いでボートが移動。漕ぐってのもけっこう楽しいなっと。
50メートルほど移動してから、ふたたび仕掛け投入。そしてびんびんびびん。
優雅な気分とシロギスいっぱい。これでキス天の材料は無事揃ったよん。
というわけで、17匹ほど釣れたのが午前10時。これだけ釣れたらノルマ達成、もういいやというわけで、この日は撤退することにしました。
もうちょっと釣りすれば、いっぱい釣れるとは思ったんですが、去年のハゼ釣りで68匹釣れて、これを料理するのが大変で大変で。
岸についたらボート屋さんが、
「今日は全然釣れないと思ってたから、サバ用意しといたんですよ!」
なんとボート釣り参加者の特典として、新鮮なワカメとでっかいサバを頂きました。ありがとうおきむらさん。

というわけで、とても有意義な釣りをエンジョイできました。

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